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花とゆめ漫画の小説を書こう!
13
:
美砂音
:2008/03/03(月) 15:54:34 ID:WEI6VBlk
続き
紫「とりゃ!」
ゴロゴロゴロ・・・?
志艶 「城井に負けない位の変なボールだ・・・。」
あげは「有坂さん!!」
姉弟 「・・・・」
秋吉 「すげぇな・・・。」
紫のボールは、ものすごいゆっくり。
まもる「次、ナッちゃん。彼方よ。」
ながれ「うん。行ってくる。」
ナっちゃんのボールは、斜めに転がりガーターに・・・ところが!!
ギュインッ ボールの方向が変わり、ピンが全部倒れた。
志艶 「なんだ!?今のは!!あんなん在り!?」
秋吉 「姉が姉なら、弟も弟・・・」
ナガレ「・・・フッ」
紫 「うぉ!!なんか、来た―――!!」
秋吉 「次は、僕。」
ゴロゴロ 一本残った。
秋吉 「うん。絶好調(坂下姉弟を敵に回しちゃいけない。)」
志艶 「何処が、絶好調だ――!!全ピン倒せよ!」
秋吉 (一人でがんばれ。)
紫 「この場合、俺か。」
ゴロゴロ ガーター。
アゲハ「じゃ、あたし行って来るね!」
ゴロゴロ
紫 「おぉ。端っこが残った。こりゃ、無理だな。」
秋吉 「いいえ。控えているのが、坂下ですから。」
紫 「は?」
マモル「狙った獲物は、逃がさない!!!」
カーン ヒュ ガン ボールがピンに当たり、ピンが飛び、ピンとピンが当たった。
紫 「あんなんありなのか!?」
秋吉 「はははっ!在りなんですよ。坂下の場合。」
−そして 終了−
結果 やっぱり アゲハ・マモル・ナガレの勝利
アゲハ「有坂さん。どうでした?」
紫 「お前の友達スゲェな。」
アゲハ「でしょう?自慢の友達ですから!」
紫 (末恐ろしいな。この姉弟。)
秋吉 「有坂さん。今回楽しかったですよ。また、やりましょうね。」
マモル「その時は、黒峰くんのお兄さんも一緒に♪」
志艶 「え!?兄さんも来るのか!!?(喜笑」
ナガレ「次は、一緒のチームだといいですね。」
紫 「あぁ。ミツも一緒に。」
そして、平和なボールング大会は終った。
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