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餓狼伝&イブニング

411さいきつかさ:2007/06/22(金) 22:23:21 ID:2e53GqB6
マンガ感想のほうは以前から楽しませていただいておりますが
掲示板の方では初めて書き込みさせていただきます。

実は少々思いついたことがあって、それをどうしても言って見たくなってこちらにまいりました。
ちなみに、自分は原作の方は読んでおりません。
なので、もしも原作の展開で思いつきと同じ事(あるいはそれ以上)がありましたら
「コイツ馬鹿でー原作くらい読めよ、ペッ!!」とでも思ってスルーして下さい。

で、思いついたことと言うのは「長田の使う『虎王』ってどんなんだ?」と言うことなのです。

藤巻は長田に竹宮流、そして虎王を教えているわけですが
その時思ったことは「虎王と言う技が長田に合うか?」と言うものでした。
当時、虎王は丹波が堤に使った虎王しか知らず
「あんな飛び跳ねて蹴り入れてひねって極めるような複雑かつ派手な技
不器用で質実剛健たる長田に使えるのか?ヴィジュアルが合うか?」
と思ったのです。

ですが、今回姫川が姫川版「虎王」を使ったこと。とらさんが感想の中で
『自分の両脚を使って、相手の頭部を挟むかたちで打撃技が入れば
それは皆、竹宮流では虎王と呼ばれる技の中に入るのだ』
と原作の解説を入れてくださったことで、虎王と言う技が決まった一つの形では無いと知りました。
そこで、以前の藤巻、長田の会話シーンを思い出しました。

「何度も言ったことだが…」
「ここ数週間 オマエに叩き込んだものは」
「飽くまで竹宮流だ」
「オマエはプロレスラーだ」
「竹宮流に縛られることなく―――――」
「プロレス流にアレンジしろ」

当時はプロレス流にアレンジしろ。と言っても
せいぜい丹波版虎王を多少アレンジする程度(技の入り方とか)と考えていたのですが
実は長田流プロレス式「虎王」、完全別物たる第三の虎王があるのでは!?と思ったのです。
そう考えれば、以前藤巻が松尾館長に虎王を仕掛けたのも
「へッ!!『虎王』なら知ってるぜ!!」と油断させるためではないか?
などと考えてしまいます。

無論これはただの妄想なのですが、板垣先生ならやってくれるかも!?
と言う期待も捨てきれなかったりします。

というわけで、言いたいことというのは以上です。長々と駄文失礼しました


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