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指数における需給環境について

1ライオン:2011/05/28(土) 13:46:16
毎日拝読しております。
初心者ですので、何度も何度も読み返し、ノートにまとめて
少しでも理解できるように努めています。

日経平均の先物トレードをしておりまして、
その観点で、恐縮ですが教えていただきたいことがあります。

数日前、個人投資家の需給面は悪いが、
指数における需給環境はよい、というお話でした。
信用残や裁定残を見ると、たしかに理解できました。
となると、日経平均がまだ上ぶれる可能性もあるのかなと
考えているのですが、
1つ気になるのは、NT倍率はけっこう高いところまで上昇していて、
これは、日経平均指数を今後重たくさせる可能性もあるのでは・・と
素人ながら考えてしまいます。

指数における需給環境と
NK倍率とは、関係はあまり考慮しなくてよいものでしょうか。

すみませんが、よろしくお願いします。

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3genius2:2011/05/31(火) 10:45:18
ご覧いただきましてありがとうございます。

NT倍率についてはご存知のようにあくまでもTOPIXとの対比指標ですので、
日経平均が対TOPIXで「相対的」に伸び悩む可能性はあっても、「絶対水準」が
伸び悩む要素として考える必要はないと思います。

ただし、度々書いていますが、NT倍率は中期タームくらいですと、クロス円(ユーロ円や
豪ドル円)と連動する性質がありますので、結果的には、日経平均が対TOPIXで
相対的に伸び悩むということは絶対的にも伸び悩むということにつながりやすいと
思います。

4ライオン:2011/06/01(水) 08:49:52
ありがとうございました。
今後も勉強させていただきたいと思います。


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