ユーロ圏波乱

1：一寸法師：2011/11/23(水) 19:36:50: イタリア債・スペイン債の金利が高騰していたところ、今度はまさかのドイツ債
　独債入札で発行債の35％に応札がない大幅な札割れとなったことが材料となり、ユーロが急落した。ユーロドルは一時1.3374ドルと、10月10日以来の1.34ドル割れ。ユーロ円も103.26円まで下落幅を拡大した。一方で対ユーロでのドル買いを支えに、ドル円は77.24円まで水準を上げている。

　19時分現在、ユーロドルは1.3374ドル、ユーロ円は103.26円、ドル円は77.21円で推移。

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