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1
:
B4
:2009/09/22(火) 08:52:15
おはようございます。
連休もあと2日。
民主党の政策については、小沢氏の考え方が以下に書かれています。
10年前の本と2006年の本ですので、今の情勢下での修正も加えつつ読みます。
「日本改造計画」
これは有名ですね。
内容はやや堅いが小沢一郎の政策の基盤を網羅。
「小沢主義」
ttp://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%8F%AC%91%F2%88%EA%98Y
2006年に書かれた「小沢主義」はエッセイ風で読み易い内容です。
学問道場(副島隆彦主催)の広報サイト ”今日のぼやき”の最新コラムに、1070 「民主大勝を語る(1)」
がアップされていますので、一読すると参考になると思います。
ttp://soejima.to/
>一寸法師さん
大阪の師匠がご健勝ということで何よりです。
私の父親は82歳、隣の一人住まい男性老人92歳カクシャクとしてます。
(長男が市内に住み、週末ごとに訪問しつつ家の周りの世話や菜園・果樹の面倒を
みています。 広い畑は人に貸して耕作してもらってます>りんご)
横目で見ていると、雑草を根絶やしにするタイプの慣行農法で修行中みたいです(苦笑)
私は自然農法スタイルの手法に近づけようとしていますが、親の世代の慣行農法の常識が
邪魔をしてくれます。
青森弘前の木村秋則さん・・・日本たぶん世界で唯一無農薬栽培・・・の前例に学びつつ。
農薬は減らしたいのですが、りんごの収穫前(つまり夏場の収入目当て)に桃・スモモ・プルーンを栽培する
農家が増えていて、その害虫の被害(シンクイ蛾の幼虫)がりんごにも出ますので、頭が痛いところです。
2
:
一寸法師
:2009/09/22(火) 10:20:06
B4さん こんにちは
レスが来ないものと思っていました。亀レスよりも遅かったですね(笑い
私も、害虫には頭が痛いです。3割ぐらいは害虫のための餌を用意しているようなもんです。
3
:
一寸法師
:2009/09/22(火) 10:52:07
自然農法
元愛媛大学農学部教授が提唱・実践している農法なのですが、分厚い腐葉土層が必要みたいで、夢のまた夢です。氏はベトナムの農業指導で、アジアのノーベル賞と言われているマグサイ賞を受賞しました。腰の丈ほどの草ぼうぼうの畑に、種を入れた粘土団子をまくだけです。大根が1mにも成長します。
4
:
B4
:2009/09/22(火) 12:49:02
故 福岡正信 氏
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E4%BF%A1
粘土団子を使用するということは、福岡氏の方法に依拠していると思います。
基本は雑草は除去せずそのまま、化学肥料は不使用、除草剤・農薬を不使用。
重い農機械は使わない(土を堅く絞めない)。
水田については不耕起ですが、日本は南北に長く東北のように気温の低い地域もあるので、
粗く起こし代掻きは形だけ・・・これで土に酸素がかなり含まれ根の張りが慣行農法よりも強くしっかりする。
よって、冷害など気象変化にも強いということです。
とかく、畑や水田に手をかけすぎるのが現代農法の欠点ですので、基本は農作物を強くし(肥料で過保護にするのでなく)、
人間はその成長を最小限手伝い見守る・・・という姿に転換できるかどうかです。
5
:
一寸法師
:2009/09/23(水) 10:56:05
B4さん
この方です。少し勘違いをしていました。
家庭菜園を営んでいるタレントも独自の方法で挑戦している方も多いですね。
・工藤夕貴さん
富士山麓 富士宮市 肥料をやらない方法 自宅の隣りに「カフェ ナチュレ」というカフェも併設
・岸ユキさん
東京の自宅とは別に山梨県韮崎市に居を構え、ご主人と畑作り
ビニール袋で家庭ゴミで腐葉土をつくり野菜栽培
なぜか耕運機を買わず、3本鍬で耕しています。
6
:
B4
:2009/09/23(水) 12:23:25
おはようございます。
当地は8日ぶりの雨です。 今年はお盆明けから少雨なので気をもみます。
米の作柄は全国的に良くないと思いますが、お盆明けからの晴れ続きで収量は良いでしょう。
あまり過ぎることもなさそうです。
すっかり365日 天気予報とにらめっこの生活です。
TVの天気予報程度は役に立ちませんので、ヤフー天気予報のサイトで、天気図、
雨雲、降雨予想などのアニメーションも見て確認です。
朝5時、11時、17時の3度の更新。 雨雲のアニメーションは随時確認。
それに加えて、ウェザーチャネルのピンポイント予報。 これは毎時更新です。
さらにそれらを見ながら、空や雲、これまでのパターンを経験で判断します。
最早、気象庁の予報はコンピューターの数値解析でそれをそのまま垂れながしですので、
狭い地域に対応した人的調整の判断が入っていませんから、当たらないという感じが
すると思います。
特に今年は不順で、例年の経験が通用しません。
当地であれば、北部と一くくりにしても、山・山裾 と、平野部・市街があります。
気象はまるで違いますが、今は同じ北部だけ。
以前は、北部と北部山沿いの区分があり、地方TV局の天気予報では分けて解説して
いたのです。
気象庁は、各地の気象レーダーの廃止など機能が後退し、気象図・天気図すらも
人間の経験判断による微調整を加えられないレベルに落ちています。
芸能人では高木美保さんが、栃木で野菜栽培しているのが知られてます。
そもそも、農薬や肥料が大量に使用されるようになったのは、2次大戦後の化学会社
が武器に使う火薬などの製造能力を転化したのが理由とも言われています。
福岡氏や川口由一氏は、そもそも、植物の成長に窒素・リン・カリを別途必要だとは
誰が決めたのか・・・といっています。
山野に育つ草花や木は自然そのままで実をつけます。
ミミズは山ではなかなか見つからない・・・未分解の栄養があるところにミミズ。
化学肥料や有機肥料を与えた、過剰な栄養素のもとで育つ野菜などに害虫がつく。
慣行農法とは、雑草を除去し表面を耕す(耕うん)ことで、土の表面を乾燥させ
直射日光にさらすことで、虫や微生物を追い出してわざわざ痩せさせる=砂漠化。
それを補うための肥料の大量投入。
可栄養だから病虫害に成りやすく、農薬が大量に投入される。
JAの指針である防除暦にある野菜果樹の農薬スケジュールは酷いものです。
こんなに!・・・というのが正直な乾燥です。
温暖、湿潤な日本の気候では、果樹はどうしても農薬散布をせざるを得ないのですが、
野菜にこれほど・・・とは誰もが思っていないでしょう。
まともにそんなスケジュールに沿って散布を実施していたのでは、ド赤字になりますから
農家は戸別に工夫しています。
消費者が知識をつけて、不ぞろいや色が今一でも味主体で農作物を選ぶように変わる
必要があります。
JA中枢の上層は誰も農業をしていない官僚組織ですから、こんなへんてこな
流通小売り市場が出来上がりました。
JAというのは、農家も消費者の方も向いておらず、自分の組織の利権・利益の
追求を至上命題としています。(それぞれの地方に置いては例外もありますが)
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