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マターリと語る世界経済 本部 19

177みなみけ名無しさん:2015/11/12(木) 10:18:57 ID:???
昨日の日経紙面には、来年にはドル円140円台になるとの野村の予想と、郵政上場は昨年GPIFの再現との記事が出ていました。
自分は郵政上場により株式の発行が増えるから国債を手放す点で、昨年のGPIFと似ているとの意見でした。
日経の記事には、郵政は株式と外債の運用比率を上げる点で昨年のGPIFの変更と似ていると出ています。
昨年のGPIFの変更とFRBの利上げを踏まえると、来年は何もなければドル円145〜150円になると予想します。
その記事を読んだら、追加緩和の必要性が現時点ではない、原油安のせいにした原田泰には腰が抜けそうになりました。
MFモデル信者のど真ん中を行っていて、BEIがどうとか散々言っていたし、郵政上場は長期金利の上昇を招くわけで、BEIを根拠に追加緩和で先に手を打つというのが彼らの思想回路だからです。

異次元の緩和をいつやめるかの小川の質疑も論外だと思いました。
郵政上場と去年のGPIF変更は似ているみたいな日経の記事を引用しつつ、
先月の日銀政策決定会合で追加緩和が提案されなかった理由を質疑する
→昨年の10/31の日銀政策決定会合で追加緩和をした理由を質疑する
→GPIFの変更も郵政上場も理論的には長期金利上昇要因であることを言及する
→それを防ぐ意味でBEIを根拠に追加緩和をしたのが昨年10/31ではなかったかと質疑する
→今回もそうした局面だから、昨年10/31と整合性がとれていないのではと質疑するといった流れが必要だったと思いました。




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