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マターリと語る世界経済 本部 18

34おぷーな ◆TUSjZcBBQk:2014/11/21(金) 11:57:52 ID:EL2ZKook
国債・地方債の消化問題、国債と中央銀行
http://bit.ly/1qDdRgv
>地方債は地方自治体が財源確保のため発行する債券。これまでは信用力に大きな問題はないが
>流動性に問題があるとされてきた(国債の回転率15回に対して地方債は0.5回など)。
>最近はその信用力が問われるようになり、そのことを反映して発行金利に
>格差(スプレッド)がつくようになっているとされていた。しかし直近では金融機関が地方債を活発に購入、
>スプレッドの差がほとんどでない「いびつな」状態にある。
>このように流動性が低い理由は、発行の時期や金額が安定しないためとされる。そこで工夫として登場したのが、
>複数の自治体がまとまって資金調達する「共同発行地方債」の仕組みである(連帯債務方式)。
>2003年度に開始され、2010年度には35団体が総額1兆6200億円を発行するまでに成長した(毎月1350億円ずつ発行)。
>投資家からも歓迎されており、地方債の発行の指標となりつつある。
>2010年4月時点の国内銀行の保有額11兆2389億円。2011年3月には地方自治体の借金総額は
>300兆円超える。そのなかで銀行が地方自治体向け融資を増やしていることが注目されている。
>不況で法人事業税など地方税収が落ち込むなか、地方自治体やその外郭団体は
>銀行からの融資でしのいでいるとされる。地方自治体の側でも、国からの借り入れを繰り上げ償還して、
>より低利の民間銀行融資に借り換える動きもある。
>国内銀行は運用難であり、縁故債の中でも証書形式での貸出を行っているが、流動性がなく、
>信用力でも問題がある。形式的に貸出を増やすメリットがある。そのため最低限の利回りでも応募するという。
>これを地方債バブルと呼んでいる。しかし国債や証書形式の地方債とも同様に、
>金利リスクを膨らませているだけという批判あがある。

           / ̄\     
           .|    |        
           \_/          >>32
           __|_           オーバーシュートも考慮してんだろうね
          /_,,:::,_\          国の図体がでかくなると、動きも鈍い鈍い
        / =・= ::: =・=.\        
       /.   (__人__)   .\       
       |             |        前に論じてた地方債ネタ
        >   ∩ノ ⊃    /         コレ、道州制とセットなんじゃなかろうか?
       ( \_/ _ノ   |  |           導入を妨げる要因は少なくなってる筈
      \_/  ( ̄ ̄ /            結構、インパクトあるよなコレ
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|




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