したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

マターリと語る世界経済 本部 18

262おぷーな ◆TUSjZcBBQk:2014/12/22(月) 22:46:40 ID:XOT2GQoo
【特集】サンワテクノス Research Memo(13):安定的かつ継続的な利益還元を重要視、赤字転落時でも配当継続
http://bit.ly/1zVbjMB
>配当の安定性という点では素晴らしい実績を有する同社ではあるが、好調な業績に対して配当の伸びが追いつかなくなっているのもまた事実だ。
>同社もその点は認識しており、2015年3月期の配当は2円増配して24円とすることを発表済みである。しかし、2円増配しても予想1株当たり利益に基づく配当性向は
>14.7%と、依然として15%を下回る水準が続くことになる。日本企業の中で、配当性向30%を基本とする企業が増えつつある現状を考えると、今後の検討余地は大きいと言える。


ピケティ「21世紀の資本論」が指摘したこと なぜ1%への富の集中が加速するのか
http://bit.ly/16AX4Sc
>そのひとつが「グローバル化」である。先進国の、特に非熟練同労働者層は、途上国の非熟練低賃金労働者と競争することになり、先進国の低所得者層の賃金が抑えられる。
>その結果、不平等が広がる。これは一時期否定されたが、最近また復活している仮説だ。

>そして最近、最もよく使われる説明が、2つ目の「技術進歩」だ。熟練労働が求められる方向に技術進歩が進み、非熟練労働に対する需要が低下し、
>非熟練労働者の賃金が上がらず、不平等化が進むという考え方である。

>ピケティが示した不等式は、利益率(r)> 成長率 (g)というもの。資本からの利益率がrで、経済成長率がg。利益率と成長率は資本主義では共に成長していく傾向がある。
>しかし資本、つまり富を持っている人の所得は、たとえば富をすべて投資すれば利益率rで伸びていく。これに対して賃金所得中心の一般の人の所得は
>GDPと並行して成長するためgで伸びていく。これにより不平等はどんどん拡大していくというのが、この不等式から出てくるピケティの考え。
>つまり資本の論理そのものが不平等を拡大させる。

>そして、クズネッツカーブについては、大恐慌から戦時期につながる一時的な特殊現象を一般化したにすぎないと批判した。

>このまま進むと不平等がさらに拡大し、民主主義も危うくなってくるため、それを防ぐためには資本の論理に対抗する政策が必要だというのがピケティの主張。
>そのために提唱したのが国際累進資産税である。


           / ̄\           
           .|    |              
           \_/             
           __|_          その通りだわなぁ
          /__, .、_\                 
        / =・=::::::=・= \       コレ、平準化路線にも使われる内容だろうな
       /.  (__人__)   \     
       |             |




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板