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マターリと語る世界経済 本部 18
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中期経済見通し(2014〜2024年度)〜需要不足と供給力低下に直面する世界経済 - ニッセイ基礎研究所
bit.ly/1yVw7iO
bit.ly/1vVEj07
>5.代替シナリオ(楽観シナリオ)
>楽観シナリオでは、メインシナリオに比べ世界経済が順調に回復する。中国はメインシナリオに比べ成長率が高いことに加え、
>内需主導の経済成長へと転換していくため、グローバルな不均衡も解消に向かう。
>日本は消費税率引き上げの影響は軽微にとどまり、2014年度、2015年度と実質GDPは潜在成長率を上回る伸びを確保する。
>さらに、日銀の異次元緩和の効果から予想インフレ率が上昇することも加わり、消費者物価上昇率は日銀の目標どおり、
>2015年度の初め頃には2%程度となり、その後も安定的に2%程度の伸びを維持する。
>なお、消費税率引き上げの前提はメインシナリオと同じとしている。
>悲観シナリオ)悲観シナリオは、米国の利上げに伴う資金流出を防ぐために新興国が金融引き締めを余儀なくされ、
>このことが新興国の景気悪化をもたらすケースである。新興国経済の悪化は回復力が脆弱な欧州経済をはじめとした
>世界経済全体の減速につながり、日本は消費税率引き上げによる国内需要の低迷に、海外経済悪化に伴う輸出の減少が加わるため、
>2014年度、2015年度とマイナス成長に陥る。2015年10月の消費税率の再引き上げ(8%→10%)は実施されるが、
>景気低迷、デフレ基調が継続することからその後は消費税率が据え置かれることを想定した。
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__|_ これも、なかなか参考になった
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/ =・= ::: =・=.\ 誘導的で気に入らない面もあるが、
/ (__人__) \ 各項目のまとめが有意
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\ ./ こういったバックボーンの中で、
/ ヽ 内需を振興する方法論を構築していければ
.( ⌒) (⌒ ) まだまだ、未来はある と思える
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