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マターリと語る世界経済 本部 18
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>②の点について、労働政策研究・研修機構が発表している「国際労働比較2012」から就業者の職業別構成比みると、
>日本は他国と比較して「事務職」の割合が高い一方、「専門的職業」の割合が低い。
>日本の「専門的職業」の割合(15.8%)は、スウェーデン(41.3%)の半分以下である。先進国では定型業務に対する
>労働需要は低下する中、新興国やITに代替されにくい専門的職業に対する労働需要は増加、賃金も上昇している。
>IT化とグローバル化がもたらす「フラット化の波」がこうした傾向を助長している。 日本は製造業など
>フラット化の影響を受けやすい産業の割合が高いため、こうしたスキル上のミスマッチが大きくなっている可能性がある。
>あるべき賃金上昇のプロセスとはより成長性の高い産業や職業の賃金が上昇し、それに呼応して
>雇用も創出される状態があるべき労働市場の姿であろう。上記のように今の日本は賃金と雇用の関係が逆相関しているため、
>これを正常化させることが重要な課題で ある。
>問題はグローバルな産業構造の変化を受けて時代に適合しなくなった供給構造を見直し、新たな潜在需要に対応した
>供給構造に作り変えていくことにある。 そのためには第一にマクロサイドで規制緩和を促進し、新市場を開拓することで
>フラット化の影響を受けにくい新たな労働需要を生み出すことである。
>第二に成長市場への労働力の移動は現場である企業サイドがどういう姿勢で関わるかという視点も重要になってくるだろう。
/ ̄\
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__|_ ぶぇぇぇぇえええ〜
/ノ~:::~ヽ\
/ ─ :::: ─ \ PDF貼るの、設定のせいか大変〜
/ (__人__) \
| δ | やっと貼り終えたわ
\ ヽ /
.> \ >>181>>182
.( ⌒) (⌒ ) 「流動化」テーマの経済構造だから、当然な動きだわな
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 遊牧民経済なんて、不安だらけでやってられんw
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