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マターリと語る世界経済 本部 17

969おぷーな ◆TUSjZcBBQk:2014/11/15(土) 12:01:21 ID:EL2ZKook
(再掲)焦点:世界中で危機多発した2014年、西側の政府と軍は「臨界点」

>現役や元当局者らによると、結果的に米英や欧州の政府内では、
>前例があまりないほどの限界状態が続いているという。
>それに伴い、他の危機の兆候が見落とされるリスクがある。

>たとえ当局者らが何をすべきか分かっていても、度重なる政府予算の削減は、
>軍隊など必要なリソースを十分に投入できなくなることを意味する。


>米陸軍のオディエルノ参謀総長は先月、ワシントンでの会合で「世界がわれわれの目の前で変わりつつある」と述べた。
>同参謀総長は、陸軍兵力を過去10年のピークだった57万人から45万人に削減する計画は、もはや実行可能ではないと指摘。
>最低ラインとして49万人は維持すべきだと述べた。

>ウクライナをめぐるロシアの動きも、欧州の防衛予算削減に疑問を投げかけた。
>オディエルノ参謀総長は「将来的な武力衝突の数や期間や場所や規模、情勢安定後に実施する作戦の必要性に関して
>誤算があった」とし、「こうした計算ミスは軍事リスクの増大に直結する」と語った。

>こうした危機多発の年は過去にもあった。1991年にはイラクによるクウェート侵攻とモスクワでのクーデター未遂があった。
>1994年にはボスニアとソマリアとルワンダで危機が重なった。
>しかし、2014年は火種の範囲の広さという点では突出している。




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