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マターリと語る世界経済 本部 16
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自動車保険の悩ましい現状 高齢者事故、車離れ…収益基盤安定せず
http://bit.ly/12k0yya
>黒字を定着させ、コンバインド・レシオが継続して100%を切るには、
>(1)収入保険料を増やす(2)支払う保険金の額を抑える(3)経費を減らす−の3つを徹底するしかない。
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アベノミクスの「女性の活躍で経済成長」を真に受けてはいけない(上)
http://bit.ly/11zFHeU
>もし、女性が本格的に就労を行うということであれば、男性の働き方も当然変わらざるを得ない。就業時間を大幅に短くせざるを得ないのである。
>それはそれでワークライフバランスや男女共同参画の観点から望ましいという見方もあろうが、経済的には、男性が家事や育児に
>時間を取られて就業時間が少なくなれば、その分だけ男性の収入が減少し、一国のレベルでもGDPが減少するのである。
>男性の中には、生産性の高い責任のあるポストから外れざるを得なくなったり、コース転換や、正社員から非正社員を選択せざるを得ない者もあらわれよう。
>もっとも、その分だけ妻が働いて収入を稼ぐのだから、家計全体としては問題が無いと思う人も多いかもしれない。
>しかしながら、実際には妻が働いたとしても、男性の収入減を十分にカバーできない可能性が高い。
>つまり、男性と女性が就業や家事を公平に分担することが、経済的な効率性を損ない、一家の収入や一国のGDPを押し下げる可能性もあり得るのである。
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