したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

マターリと語る世界経済 本部 16

859みなみけ名無しさん:2013/12/22(日) 08:41:08 ID:???
実質賃金1.3%低下、4カ月連続減少 10月毎月勤労統計
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0302R_T01C13A2EE8000/

浜田と田中秀臣が喜びそうです。
浜田は実質賃金引き上げは、デフレ脱却に支障が出ると断言しています。
田中秀臣は、賃上げはデフレ圧力なのは、オイルショック後の賃上げで証明されていると断言してます。
田中秀臣と竹中平蔵は、日本人は賃金貰いすぎだから、賃下げされた労働者は株で穴埋めしろだの、
日本は労働分配率が高いからデフレ不況と言っているやら。
田中秀臣は、賃上げはコストアップにすぎないから、生産性低下させると言っていて、
日本は過剰貯蓄国だから、賃下げして消費性向を上げた方が景気回復になると言っています。
田中秀臣や財部は、日本人は消費性向が低いから、消費性向の高い外国人に消費してもらったほうがいいと断言しています。
田中秀臣と若田部昌澄は、内需と外需を区別するのは素人と断言しています。
最近の早慶は、こんなやつばかりです。

賃下げされた労働者は株で穴埋めしろですが、株式は貯蓄の一種なので、貯蓄性向が高い金持ちほど成り立つ理屈かと思われます。
竹中平蔵は、日本は労働分配率が高いからデフレ不況だと、ウェークアップで断言しましたが、因果関係が逆かと思われます。
賃上げはコストアップで生産性低下は、高インフレ時の話です。
田中秀臣や財部、若田部昌澄のような外国人やら外需先行路線では、貿易黒字や対外純資産拡大して円高圧力となります。
その円高圧力を為替介入で緩和してきたのは、1980年代〜小泉時代で証明されます。
財部は、サンプロで堂々と発言しましたが、これまでの彼の発言を見ると、極端なグローバル主義者とサプライサイダーだと思われます。




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板