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マターリと語る世界経済 本部 16
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インフレよこんにちは
http://bit.ly/17bGJCA
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/ -, . - _\ コンニチワコンニチワコンニチワ で、
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/ (__人__) \ 次の曲は、「Mr. Roboto- Styx」
| | http://bit.ly/9t9KTK ドモアリガット!
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,,― ー.`ー'、, -‐ 、 Hello by Lionel Richie
( , -‐ '" ) http://bit.ly/VnmLN
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>現在の状況は1930年代と酷似
>経済学的にいうと企業や国は、資本と労働の投入によって生産を拡大する。資本と労働のどちらに重点が置かれるのかは、
>その時の経済的な環境に大きく左右される。このような変化をもっともシンプルに認識できる指標が、
>資本Kと労働Lの比率(K/L比)である。図1の青線は日本の株価指数とK/L比の変化を示したものである。
>K/L比の変化と株価は直接比例するわけではない。だがK/L比が大きく変化する時は、経済構造が大きく転換する時であり、
>株価の転換点となることが多い。注目すべきなのは、現在の状況が1930年代に酷似しているという点である。
>1930年代はそれまでの世界的好景気を背景にしたバブルが崩壊し、日本が戦争経済に突入していく時代である。
>膨大な戦費の調達と景気対策の必要性から日銀の直接引受による国債購入が始まり、日本の財政が
>急激に悪化し始めた。通貨供給量を増やしたので、当初は景気が回復したが、インフレが進み国民生活は苦しくなった。
>政府はやがて国家による統制を強化したが、インフレをコントロールできず生産性は低下した。K/L比はこの時期、急激に低下している。
>一方、名目上の株価は、量的緩和策と政府主導の大規模な公共事業によって上昇が続き、終戦によって日本経済が完全に崩壊するまで、比較的堅調に推移した。
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