レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
マターリと語る世界経済 本部 16
-
GDP成長も設備投資も公共事業に依存している
http://bit.ly/18UrHvB
>今回の上方修正の主たる原因は、表面的には、公的固定資本形成(公共投資)と民間企業設備である。
>公共投資は、第1次速報値の1.8%増から、3.0%増へと大幅に上方修正された。
>また、設備投資は、4〜6月期の法人企業統計をもとに、1.3%増(速報値は0.1%減)へと、やはり大幅に上方修正された。
>これらの寄与率は、いずれも0.2%だ。合計すると、0.4%となり、GDP成長率0.9%の半分近くになる。
>そして、これまで実質GDPの成長を牽引してきた民間最終消費支出の寄与度0.4%と同じ寄与率になる。
>http://diamond.jp/mwimgs/e/e/400/img_ee1ea4f6cacd52d6a740479d18436056102755.jpg
>ただし、公共投資は、実際にはこの数字で示されているよりは、大きな寄与をしている。
>それは、企業の設備投資が増加した背景には、公共事業の顕著な増加があるからだ。
>「最終的には公共事業に支えられている」と言ったのは、そうした意味である。
>増加が期待されている製造業においては、設備投資は引き続き減少している。
>公的固定資本形成と民間企業設備が上方改定された半面で、第1次速報に比べて下方改定された項目もある。
>民間最終消費支出は、第1次速報値の0.8%増から、第2次速報値では0.7%増に下方修正された。
>住宅投資は、0.2%減から0.3%減にマイナス幅が拡大した。
/ ̄\
.| |
\_/
__|_
/__, .、_\
/ =・=::::::=・= \
/ (__人__) \
| |
\ /
/. . ヽ
./ / u⌒ )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板