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マターリと語る世界経済 本部 16
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/ ̄\ 「風立ちぬ」 見てきたぬ
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\_/
__|_ 奇しくも関東大震災の日に見に行き、
/─::::─\ 鑑賞後にパヤヲの引退を知る
/<●>:::<●>\
/ (__人__) \ はじめて見た時が最終回おとこのおぷとしての面目躍如
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\ ./ もってるわ、変なモンをw
/ ヽ
.( ⌒) (⌒ ) おぷの作品評は・・・・・みんなが言うようにとても複雑だ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| この作品は敢えて作品評のいらない作品だと結論づける
映画公開時のパヤヲの言葉でこれを評することにする
宮崎駿「時代が僕に追いついた」 「風立ちぬ」公開
http://s.nikkei.com/15l8e8n
>「大量消費文明が終焉(しゅうえん)する第一歩なのかどうか、僕にはよく分からないが、
>今の世の中は緊張感に満ちていると思う。(かつて)堀越二郎と堀辰雄もこの先どうなるのか分からないということについて、
>どうもこれはまずいと意識しながら生きたに違いない。(堀越と堀が生きた時代と現代に)同時代性を感じた」
>旅芸人が雨に降られて客が来ないとか、よく分からないけれど、生きるのも大変だなと思いながらトボトボと映画館から帰ってきた。
>(子供向けの)チャンバラよりも、こうした日本のモノクロ映画の方がはるかに深く今も心に残っている」
>「若いころに読んだが、実はピンとこなかった。古書店で見つけ、たまたま読み直した。繰り返し読むうちに『美しい村』
>『晩夏』はすばらしいと気づいた。堀辰雄は戦時中、(長野県軽井沢の)追分で過ごしていた。
>あの寒い追分の冬を過ごすとは、(病を得た)体のためという以上になんらかの覚悟があったのではないか。
>しかも戦争のせの字も一切書かず、干上がるのを覚悟して『大和路・信濃路』を書いた。
>そういうことがだんだん分かってきて、この人は線が細そうに見えて、ものすごく骨太で強い人だなと思った。
>この時代の人で1番自分に身近に感じられたのが堀越二郎と堀辰雄だった。堀越二郎の内面はおのずと堀辰雄になっていった」
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