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マターリと語る世界経済 本部 16

458みなみけ名無しさん:2013/08/14(水) 15:36:42 ID:???
 6日、ルピーは過去最安値を更新。5月初めから約14%下落した。
 各社ともルピー安により輸入部品のコストが上昇し、最終製品の上昇分を転嫁せざるを得ない状況だ。
 都市部の高級レストランなどの客足はこの3ヵ月で前年同月比2割近く落ち込んでいる。
 インドはガソリンなど燃料価格も上昇基調だ。ルピー安が一段と進めば、幅広い消費財の価格が上昇する可能性がある。
 個人消費の伸び悩みでインド景気は減速が著しい。
(日経新聞7面)

すでにBS1ではこのようなインドの状況が1年前に報道されているのを見ました。
これに加えて、貿易での輸入価格が輸出価格以上に上昇したことで、
交易損失を押し上げている状況と報道されていました。
韓国も通貨危機同然の中で、インドと同じような状況に加えて、
国内では物価上昇による購買力の低下が進んだとの指摘があります。
日本は、韓国やインドとは違い通貨危機とは無縁ですが、
投機的要因での物価上昇の政策やインフレ期待で投機を誘発の路線である以上、
韓国やインドと同じようになることは十分に考えられるので、
この日経新聞の記事を書き込ませていただきました。
日本は、財政政策を中心に総需要を拡大して円高圧力を緩和する路線に転換することを望みます。
去年の8月に韓国やインドの状況を書いた際に、円高論者の牽制ばかり書いて申し訳ございませんでした。
投機的要因での物価上昇の政策やインフレ期待で投機を誘発の路線「も」いけないことを書くべきでした。
投機的要因での物価上昇の政策やインフレ期待で投機を誘発の路線がいけないのを気付いたは、円安コスト高が鮮明になった5月くらいで、結果論そのもので情けない限りです。




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