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マターリと語る世界経済 本部 16
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(元)ロシア専業主婦 日記 ロシア人の所得
http://bit.ly/13ryopH
>ニュースによると
>2011年1月〜5月の平均月収 約16,000 p.(ルーブル)
>平均以上の給与所得があるのは下記二業種
> 金融 約31,000 p. (200%)
> 冶金 約29,000 p. (170%)
>平均以下なのは、
> 農業経営 約12,500 p. (80%)
> 医師・公務員 約10,000 p. (63%)
> 教職 約9,500 p. (60%)
>皮革・靴・衣料品・木材加工品などの製造関連 平均の60%弱〜40%弱。だそうです。
>日本のサラリーマンの平均月収がおよそ30万(※年収ラボより)ですから、その1/7。
>物価は、私の感覚で、おおむね日本の1/3前後。
>平均以下の人々にとって厳しい暮らしであることが想像できます。
>かくして、ロシアは共働き率が非常に高く、出生率が非常に低く、副業を持つ人も多い、という実態に合点がいきます。
>電気・ガス・水道といったインフラは安く、ソ連時代からの共同住宅に住んでいる人たちは家賃もかからないので、
>単純に日本と比べることはできませんが、「一億総中流」の日本と比べて”格差”が大きいのは事実と感じます。
>ニューヨークや東京がそうであったように、経済発展に伴って地方との格差が急速に広がっているのが現在のモスクワです。
>世界中からモノやサービスが集まり、もともと貯蓄志向が低いロシア人は手元のお金をバンバン使うので、
>消費がどんどんエスカレートしていきます。
>華やかな部分しか私たちには見えませんが、もともとのモスクワ市民は非常に厳しい生活になっているのではないかと想像できます。
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