レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
マターリと語る世界経済 本部 16
-
中国経済ハードランディングのリスク ジャンボジェットの墜落を回避できるか?
http://bit.ly/123jgvo
>だが、レヴィ氏は、中国は列車よりもジャンボジェットに似ているという。「ここ数年はいくつかのエンジンの調子が悪く、
>パイロットは、調子のいい残りのエンジンを酷使したくないと思っている。そのため飛行機の減速を容認しているが、
>あまりに減速し過ぎると失速速度をも下回り、飛行機自体が墜落してしまうだろう」
>中国では2008年以降、純輸出が経済の牽引力ではなくなった。その穴を埋めたのは投資で、
>2009年は特にその色彩が強かった。そのため国内総生産(GDP)に占める投資支出の割合は、
>2007年でも42%というかなりの高率だったが、2010年には48%という驚嘆すべき水準に跳ね上がった。
>この投資のエンジンを稼働させたジェット燃料は爆発的な信用の拡大で、2009年には貸し出し残高が
>年率で30%近い伸びを記録した。政策は大成功を収めた。だが、純輸出の急拡大が過去のものとなった今、
>中国政府当局は、信用を燃料とする投資への依存度を引き下げたいとも考えている。従って中国経済には、
>民間部門と公的部門の消費というエンジンが残るだけとなっている。
>経済の構造そのものが大きく変わる
>中国の民間部門は既に、比較的大きな債務を抱えている。経済が年間10%のペースで成長し続けるのであれば、
>そうした債務は管理可能だ。それほどダイナミックな経済では、新規プロジェクトのタイミングは問題にならない。
>だが、成長ペースが鈍い経済では、不良債権の急増はとてつもない規模になる可能性がある。
/ ̄\
.| |
\_/
)
/  ̄ ̄ ̄\
/ \ :: / \
/. =・= ::: =・= \
| (__人__) |
\ ┃ /
/ ┃ i
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃ ̄ ̄|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板