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8155 三益半導体工業

1HAL 8999:2007/03/18(日) 17:27:39 ID:rnGLrwYM
<日経総合企業情報>
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?scode=8155
<ヤフー>
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=8155.t&d=c&k=c3&z=m&h=on
<インフォシーク>
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8155.t/schart/

こちらの掲示板を通して、今まで知らなかった銘柄 紀州製紙,テレウェイブ,柔らか頭(4779),日興コーデ 等々にて、益を得させて頂きました。一部、わたくし自身の機動性等の不手際から、小さな利幅に終わったものも有りますが。

そこで、恩返しに、何か提示できる銘柄はないものかと思っていましたが・・・

2HAL 8999:2007/03/18(日) 17:28:21 ID:rnGLrwYM
[ きっかけとなったニュース ]

SUMCO、300ミリウエハーの生産能力2.3倍に ( 2007/02/24 )

・・・ 2009年6月末までに直径300ミリウエハーの生産能力を現在の2.3倍の月産140万枚に引き上げると発表した。DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)など半導体新工場の稼働計画が多数あり、ウエハー需要の急増が見込まれることから供給能力拡大を急ぐ。・・・


SUMCO、純利益3.5倍・前期720億円、300ミリウエハー伸びる(3/16 7:00)

・・・ 半導体市場の拡大を背景に300ミリを中心にシリコンウエハーの販売が増加した。・・・


<東証>SUMCOの上値重い――今期大幅営業増益も反応限定(3/16 10:36)

・・・ ただ、今期の収益上積みは織り込み済みとみられるほか、純利益は繰り延べ税金資産計上の特殊要因がなくなるため前期比10%減の650億円にとどまる見込みともあって、積極的な買いは目立たない。・・・

3HAL 8999:2007/03/18(日) 17:29:22 ID:rnGLrwYM
[ SUMCO と比較される(独立系)企業 ]

信越化学、300mmウエハーの生産能力を来秋メドに月産100万枚まで増強 ( 2006/09/20 )
信越化学工業(株)300mmウエハー生産能力早期大幅増強を決定
(2007年秋に月産100万枚体制に)

信越化学工業株式会社(本社:東京、社長:金川千尋)は、全世界で需要が急伸している300mmシリコンウエハーを供給する世界最大のメーカーとして、2007年秋を目処にグループの総合力を生かし生産能力を月産100万枚まで増強する計画を定め、その工事に着手した。この増設により、急増する全世界の顧客の需要に即応する体制を築き、300mmシリコンウエハーのトップメーカーとしての責務を果たす。

・・・ 今回の計画では、地震や風水害等の自然災害、その他あらゆるリスクを勘案した上で、
(HAL_) 高精度のウエハー加工を担ってきた主力の信越半導体(株)白河工場、
(HAL_) SEHアメリカ社、
(HAL_) グループ会社である三益半導体工業株式会社(本社:群馬県高崎市、社長:中澤正幸)の増強に加え、← HAL_: 注目
(HAL_) 新たに長野電子工業株式会社(本社:長野県千曲市)で投資を行い、
生産拠点の複数化を促進し、これら4拠点を通じ需要家への安定供給を図る。

・・・ 尚、これらの投資は全額自己資金で賄う方針である。

4HAL 8999:2007/03/18(日) 17:33:41 ID:rnGLrwYM
三益半導11月中間、営業益15%増。( 2007/01/17 - 日本経済新聞 朝刊 )

三益半導体工業が十六日発表した二〇〇六年十一月中間決算は、営業利益が前年同期比一五%増の二十五億円だった。半導体シリコンウエハーの需要が好調で売上高が大きく伸びた。加工設備の耐用年数を五年から三年に短縮したことで減価償却費が増加したが増益を確保した。中間配当(十円)を初めて実施する。
売上高は四四%増の二百五十五億円。設備増強を進めている三百ミリシリコンウエハーのフル生産が続いているほか、二百ミリウエハーも伸びた。耐用年数短縮に加え、設備投資の増加で減価償却費は二・二倍の六十三億円になった。純利益は二四%増の十五億円。

決算から――三益半導体工業、ウエハー加工好調続く。( 2007/01/17 - 日本経済新聞 地方経済面 )

■三益半導体工業(二〇〇六年十一月中間期、単独)▽二百五十五億七千二百万円(四四・五)▽二十六億六千六百万円(二一・〇)▽十五億九百万円(二三・七)=世界的な半導体需要の拡大で大口径の三百ミリウエハー、二百ミリウエハーともに加工事業が好調持続。半導体や自動車関連向けの商事部門も伸びる。大型投資で償却負担重いが、通期で過去最高益見込む。

数字は 売上高(銀行は経常収益)、経常損益、最終損益の順。カッコ内は前年同期比増減率、%。

三益半導体21%増益、11月中間予想上方修正、ウエハー需要好調。( 2007/01/11 - 日本経済新聞 地方経済面 )

三益半導体工業は十日、二〇〇六年十一月中間期の経常利益が前年同期比二一%増の二十六億六千万円、純利益が同二三%増の十五億円になったもようだと発表した。・・・ パソコンやデジタル家電、自動車など幅広い分野でシリコンウエハーの需要が高水準で推移し、加工事業が好調だった。
売上高は前年同期比四四%増の二百五十五億七千万円になったもようで、・・・ 半導体の最先端品の製造に使われる大口径の三百ミリウエハーに加え、二百ミリウエハー加工も大きく伸びた。再生ウエハー事業や、計測機器などの商事部門も底堅かった。

5HAL 8999:2007/03/18(日) 17:35:48 ID:rnGLrwYM
[ 参考資料:エルピーダメモリ ]

エルピーダメモリが本気で「世界首位」を狙う理由(2006/12/11) HAL_: 以下、抜粋。

・・・ 日本に唯一つ残ったDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)メーカーのエルピーダメモリが、台湾の半導体大手の力晶半導体と折半出資で新工場を台湾に建設し、両社併せて「3年以内に世界首位になる」(坂本幸雄社長)という。
・・・ DRAMでは、投資のタイミングを少しでも誤れば、利益が得られず落伍する。逆に一度優位に立てば、スケールメリットが効き、資金も注文も引き寄せられるように集まり、成長が加速される。一方、下位メーカーは圧迫され干上がる。
・・・ 4年あまり前、・・・エルピーダは、風前の灯だった。NECと日立製作所のDRAM部門が統合して生まれた同社は、技術はあってもデジタルの世界に適した経営ができず"負け犬"状態に追い込まれていた。
これは日本のDRAMメーカーに共通した問題だった。意思決定が遅い、直接金融によって巨額の資金を適時適切に調達するのが下手などで、激しい競争のテンポについていけなかった。だから日本のDRAMメーカーはエルピーダ1社を残して消えてしまったのである。

エルピーダ・東芝、最先端の半導体メモリー量産 ( 2007/01/11 - 日本経済新聞 朝刊 )

半導体各社が最先端の大容量半導体メモリーを投入する。エルピーダメモリは記憶容量が従来より6割多いDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)の量産を韓国サムスン電子に先行して開始。東芝もフラッシュメモリーの次世代品を今月から量産する。大容量品の投入時期は半導体メーカーの収益力を左右する。競争力を回復しつつある日本各社は先端品をいち早く量産し、従来先行してきたサムスンに対抗する。
半導体産業では微細加工技術により回路の線幅を細くする「微細化」が、性能向上とコストダウンをけん引し、新たな用途や需要を生んできた。他社より先に微細化製品を量産すれば、大きな先行者利益を得られる。

6HAL 8999:2007/03/18(日) 17:37:29 ID:rnGLrwYM
三益半導体工業(株) 取引所を通じた適時開示速報です。
発表日  時刻  表題
07/01/16 13:00 平成19年5月期 中間決算短信(非連結) → >>4
07/01/10 15:00 業績予想の修正に関するお知らせ    → >>4
06/09/28 13:00 300mmシリコンウェハー加工設備の増強に関するお知らせ → >>3
06/09/28 13:00 平成19年5月期 第1四半期財務・業績の概況(非連結)
06/07/20 13:00 定款の一部変更に関するお知らせ
06/07/20 13:00 平成18年5月期 決算短信(非連結)
06/04/07 15:00 平成18年5月期 第3四半期財務・業績の概況(非連結)

来月(4月)上旬に、平成19年5月期 第3四半期財務・業績の概況 の開示が有ると思います。
ハイエナ証券 や 仕手筋 が絡む、ここ好み(?)の銘柄ではありませんが、SUMCO の例から増益を予想しています。

"情報開示日 2007/02/20 筆頭株主名 信越化学工業株式会社 38.69%" に投機する事で、個別部門である当該銘柄に投機するリスクを回避する事もできます。

7江草乗(管理者)★:2007/03/18(日) 19:59:29 ID:???
HAL 8999 さん
情報提供ありがとうございました。確かに堅実な内容で
長期投資という視点でみれば面白い銘柄ですね。

8HAL 8999:2007/03/20(火) 23:22:05 ID:rnGLrwYM
シリコン・ウエハーとは直接関係ありませんが。

新潟の信越化学工場で爆発、17人重軽傷うち3人重体 ( 3月20日22時47分配信 読売新聞 )
20日午後4時30分ごろ、新潟県上越市頸城区西福島の信越化学工業直江津工場内にあるメチルセルロース製造工場の3階付近が爆発、炎上した。

○メチルセルロースは建築材や医薬品製造に使用する補助材料
○直江津工場は建築用材のメチルセルロースを製造。信越化学の広報担当者によると、現時点で工場の稼動再開時期や業績への影響は不明だという。同社のメチルセルロース工場は直江津工場とドイツの2カ所で、年間生産能力は合計6万3000トン。このうち直江津工場の生産能力は3分の1程度となる年間2万3000トン。

9HAL 8999:2007/03/25(日) 00:14:15 ID:rnGLrwYM
信越化学、直江津工場の操業を25日に一部再開 (2007/03/24 23:31)
信越化学工業は24日、17人の負傷者を出す爆発事故のあった直江津工場(新潟県上越市)の操業を25日から一部再開すると発表した。シリコン樹脂など爆発事故と関係のない製品について、地元の消防当局から生産設備の使用許可が得られたため。同工場は20日の事故発生直後から生産を全面停止しており、再開は5日ぶり。
爆発事故があった増粘剤「メチルセルロース」の製造部門は、現在も地元の警察などによる実況見分が続いている。事故原因も特定できておらず、同部門の生産再開のめどはたっていない。
直江津工場では液晶パネルなどに使う合成石英、半導体製造に使うフォトレジスト、シリコン樹脂などを主に生産している。工場再開でメチルセルロース以外の製品の生産は事故以前の平常体制に順次戻る。

11ふみお:2009/12/26(土) 10:27:04 ID:D2GbywoE
1,151 前日比+7(+0.61%)

11月は下げたので反発あるかと思っていたんですが、イマイチですわ。
ーーーーーーーー
三益半導体工業(8155)
2010年5月期中間決算、経常損益452百万円。事前予想とほぼ同水準。

 三益半導体工業(8155)が12月25日に発表した2010年5月期中間決算の経常損益は452百万円、事前の会社側の予想値とほぼ同じ水準だった。

12:2010/03/14(日) 10:44:56 ID:D2GbywoE
1,259 前日比+33(+2.69%)

ここは不思議と相性がよく、密かに期待して1月からホールド中です。
ーーーーーーーー

直近の決算は12月25日発表の中間決算 、経常利益: 452 百万円
次の決算は第3四半期決算で発表は4月上旬 を予定。
(ちなみに前年の第3四半期決算は2009年4月3日でした。)

13:2010/03/15(月) 22:18:27 ID:D2GbywoE
1,304 前日比+45(+3.57%)

今日リカクしました。しばし1200を待ちます。

14:2010/03/28(日) 01:37:38 ID:D2GbywoE
三益半導体工業が非公表だった業績予想を発表、もみあい離脱で上か下か

3月26日(金)20時21分配信 サーチナ
現在値
三益半導体 1,323 +26
 三益半導体工業 <8155> が26日の大引け後、これまで不確定要素が多いとして開示を手控えていた今5月期の業績予想を発表した。生産の回復が順調になってきたため。


 5月本決算の予想は、連結売上高が570億円(前期比8.4%増)、経常利益が11.5億円(同13.9%増)、純利益が5.4億円(同38.5%増)。


 株価は26日1323円(26円高)で大引けとなり、1300円をはさんだもみあいを9日間継続。この業績予想が評価されるか失望感につながるかは、もみあいを上下どちらに動くかで判断できそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

15:2010/05/04(火) 20:33:52 ID:D2GbywoE
1,401 前日比+14(+1.01%)

ずっと高位で下がってくれませんわ。

16:2010/05/22(土) 22:51:33 ID:D2GbywoE
1,157 前日比-25(-2.12%)

1100まで下げてくれないかな〜。

17:2010/07/06(火) 22:00:41 ID:D2GbywoE
1002 -27
大台割れ目前に処分売り圧力強まる。

18:2010/07/15(木) 20:19:18 ID:D2GbywoE
三益半導体<8155>:1121円(同-64円)
決算発表後は下げ幅を広げる展開に。前5月期営業利益は28.6億円で前期比4.4%増益、3月に発表した会社計画線上での着地となっている。ただ、今期見通しは29億円で同 1.3%増益にとどまり、アナリストコンセンサスの39億円、四季報予想の42億円などを大幅に下回る予想となっている。直近では期待感も先行しただけに、失望感が広がる形となっている。
株式会社フィスコ

19:2010/07/15(木) 20:22:08 ID:D2GbywoE
ぐわ
ーーーーーー
三益半導体が決算を悪材料に急落!大引けは移動平均で下げ止まる

20時12分配信 サーチナ
現在値
三益半導体 1,121 -64
 三益半導体工業 <8155> が14時に発表した10年5月期の決算を悪材料に急落し、発表直前の1150円(35円安)前後から1115円(70円安)まで下げたあと一段安となり 1110円(75円安)まで下押した。大引けは小戻して1121円(64円安)。


 決算は好調で、売上高が前の期に比べ10.8%増の約583億円、経常利益は同14.8%増の約12億円。今期の予想は、経常利益が前期比約73%増の20億円、純利益は同103.5%増の11億円。ただ、市場コンセンサスに達しなかったとして売り要因になったようだ。しかし、終値が 25日移動平均(14日現在約1120円)を割らなかったため、狼狽心理は後退する可能性が出てきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

20:2010/07/17(土) 19:45:46 ID:D2GbywoE
三益半導が続急落、今期経常利益続伸予想も利益確定売りが続く

7月16日(金)13時14分配信 サーチナ
現在値
三益半導体 1,072 -49
 三益半導体工業 <8155> が続急落。15日の後場取り引き時間中に発表した今2011年5月期単独決算予想で、経常利益は前期比73%増の20億円と大幅増益見通しだった。しかし、過去最高益だった08年5月期の61億8800万円の3分の1レベルであったことや、7月6日の年初来安値999円から15日に戻り高値1190円を付け、6月の戻り相場で上値ネックラインとなった200日移動平均線に肉薄したこともあって、前日後場から利益確定売りが続いている。


 前期は主な需要先の半導体業界でデジタル家電向けの半導体デバイス需要が回復、シリコンウエハ加工が伸張。償却費の減少もあって、経常利益は15%増の11億570万円と増益に転じた。今期は、シリコンウエハ加工や半導体関連装置が続伸する見通しで、売上高は前期比3%増の600億円を見込む。1株利益予想は32.9円。


 株価に割安感は乏しい。6月以降は、200日線や26週線及び52週線が上値関門となっている。これを突破し、下値サポートラインとすることができるかどうかが当面の株価ポイントとなりそうだ。(執筆者:熱田和雄 ストック・データバンク 編集担当:サーチナ・メディア事業部)

21:2010/07/18(日) 15:15:17 ID:D2GbywoE
7月6日の年初来安値999円を目指す展開となりそうですね。
1000切らないと買えない雰囲気になっちゃいました

22:2010/08/28(土) 11:10:37 ID:D2GbywoE
狙い目かもですね
ーーーーーー
三益半導が続伸、調整一巡感から見直し買い継続、投資尺度面では依然割安

8月27日(金)13時37分配信 モーニングスター
現在値
三益半導体 851 +36
 三益半導体工業 <8155> が続伸、後場に入って38円高の853円まで買われ一段高。信越化学系の半導体ウエハー加工と商事部門が収益の2本柱で、7月15日に10年5月期単体決算を発表。11年5月期の営業利益について、前期比1.3%増の29億円と予想し、これが市場の事前予想(営業利益で39億円)を大きく下回ったことで以後、調整局面が続いていた。しかし、25日に794円と年初来安値を付けたが、引けは800円台を維持したことで調整一巡感が台頭。買い戻し、ないしは見直しの買いが継続している。

 午後1時22分の時価は30円高の845円で、時価はPBR0.55倍、予想配当利回り2.84%と投資尺度面で割安が目立つ。日足チャートは日足が5日移動平均線を突破しており、今後は25日線の水準である931円どころを目指す展開が予想される。(高野龍一)

提供:モーニングスター社

23:2010/09/04(土) 16:16:07 ID:D2GbywoE
1000までいつもどすか
ーーーーーーー
867 前日比

+13(+1.52%)

24:2010/09/12(日) 12:44:59 ID:D2GbywoE
851 前日比+10(+1.19%)

金曜日に買ってみたんですが、早過ぎたか

25:2010/12/04(土) 22:21:52 ID:D2GbywoE
[V字回復銘柄]三益半導体は1Q業績のV字回復を買い直して続伸

12月3日(金)23時43分配信 サーチナ
現在値
三益半導体 840 +8
 三益半導体工業 <8155> は3日、15円高の847円まで上げて、終値は8円高の840円と続伸し、11月2日につけた年初来安値720円から底上げした。


 今年9月に発表した今5月期第1四半期(1Q)のV字回復業績を見直し下げ過ぎ訂正買いが続いている。


 同社の1Q業績は、前年同期比40%増収、3.0倍経常増益とV字回復し、純利益は3億2000万円(前年同期は4900万円の赤字)と水面上に浮上した。


 期初予想の第2四半期(2Q)累計業績対比の利益進捗率は、58%と目安の50%を上回った。半導体需要が、300ミリウエハーを中心に堅調に推移し、産商事業部でも半導体・電子部品業界の設備投資回復で半導体製造装置などが伸びたことが要因となった。


 今期2Q・通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、前期計上の減損損失一巡で11億円(前期比2.0倍)と大幅続伸を見込んでいる。


 株価は、今期1Qの好決算発表も円高進行で年初来安値まで150円安し、ほぼ急落幅をリカバリーしてきた。PERは25倍台と割高だが、PBRは0.5倍と割り負けておりリバウンド幅を拡大しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media−IR)

26:2011/04/09(土) 21:57:53 ID:D2GbywoE
三益半導は3Q経常益4倍増着地発表が好感され後場上げ幅を拡大

4月8日(金)15時23分配信 サーチナ
現在値
三益半導体 841 +37
 三益半導体工業 <8155> は後場上げ幅を拡大し続急伸に転じている。朝方や後場寄り付き直後には小安い場面があったものの、13時過ぎから上げ幅を拡大する展開となっている。この日13時に、2011年5月期第3四半期(10年6月〜11年2月・3Q)累計単独経常利益が前年同期比ほぼ4倍増の31億7500万円と大幅増だったと発表したことが好感された。


 需要先の半導体業界ではメモリーなど半導体デバイス需要が堅調に推移したため、主力の300ミリウエハー加工が高水準だったうえ、再生ウエハーも回復が鮮明だった。北関東にある工場は、3月11日に発生した東日本大震災では被害が軽微だと判明し13日より生産を再開している。


 株価は、3月1日に1025円の戻り高値を付けた後、震災後の15日まで10日間連続安で654円まで一気に下げた。その後の戻りもまた急で、31日には893円まで戻した。そして、この日後場寄り付き直後に799円を見た後、切り返したもの、3月31日に上値関門となった25日移動平均線(843円)をこの日いったん超える場面があったが、終値で25日線クリアできるかどうかがポイントとなりそうだ。(執筆者:熱田和雄 ストック・データバンク 編集担当:サーチナ・メディア事業部)


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