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不況下の求人

1労働雇用問題研究所:2009/06/18(木) 23:31:00
今多いのが、営業とサービス業です。
バブル崩壊時も同様でした。

バブル崩壊後と違うのは、ITに勢いがないこと。
現在では、IT自体不況です。
昔は、ITか、営業なら仕事があるといわれていたのです。

営業はノルマがきついですから、楽に仕事がしたい人には向きません。
飲食業も仕事が長いです。
小売り店が比較的、残業がなく、いやすいかもしれません。
卸は、肉体労働がともなうので、体を動かすのが嫌な人には向きません。
不況も深刻ですが、自分の適性を分析して、仕事を探しましょう。

2労働雇用問題研究所 二宮正行:2010/02/27(土) 00:26:08
欧米等他の先進諸国と比較して、日本人は働き過ぎなのは周知の事実である。
ドイツなどは、残業自体を法で規制しており、夜遅くに照明を点けて作業を
している企業は、調査対象となり、違反企業は罰金を払わせられる。

そのため、従業員も定時になると一斉に帰宅する。
日本人は遅くまで働くことを美徳とするが、一人が4時間の時間外労働をしたら
二人で一人分の雇用を奪っていることになる。
働き過ぎは、雇用も需要も冷やす上に家庭環境の悪化と、少子化を招く元凶に
なっている。

なぜ、その事実に誰も気がつかないんだ。
政府が民衆では無く、企業の方しか見ていないからに他ならない。
企業を一生懸命儲かるようにしても、所詮その利益は海外展開への
投資として外に流れ出るだけだ。

その結果、輸出を主力とする企業ばかり膨れあがり、為替変動の
影響ももろに受ける博打製造業しか残らない。
悪循環が永遠に続くのみ。

法で労働時間を規制し労働力の不足分を雇用で賄えば、これだけ世界に名だたる
企業とそれに関連した子会社が存在する日本で失業率がここまで高くなること
は考えられない。


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