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ゲストブックです
9
:
新天地
:2013/02/13(水) 10:24:31
トリカブト毒は即効性があるので、飲ませるとすぐ死んでしまう。
アリバイが欲しい犯人は考えた。
犯人はトリカブト毒とフグの毒をあわせて被害者に投与した。
なぜ?
実は2つの毒は「拮抗作用」といって同時に摂取すると互いの毒の作用を
消し合うのだ。しかしフグ毒のほうが早く排出されてしまう。
フグ毒が消えると「邪魔者」がいなくなったトリカブト毒が作用して
死に至るというわけ。
この間犯人は被害者と別行動をとることで「アリバイ」を主張できると。
しかし、この時解剖を行った琉球大学の医師が血液を保存していた。
それがすべてでありました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一件、何の知識も持たないような人間が専門家も驚くような毒物の知識を
もって犯行に当たることもある。そんな教訓をも与えた事件でありました。
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