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ベトナムファンド情報 VOL2
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やっとスレが立ち上がりましたね。
3号ファンドの被害者ですが梶谷法律事務所によるとSTTについては時価相当のファンドに残っているわずかな現金を配当するそうで元本の1%ほどだそうです。
残りの未公開株ビンクウとビナコネックスに関しては時価相当額を黒瀬に対して債権として持つことになるとのことです。
株式の売却代金を海外に送金することは不可能なのでこういう形を取ることになったわけですが黒瀬の債権といっても黒瀬に支払い能力がなければ支払われないわけで宮島弁護士も調査したとことこれといった資産は見当たらなかったそうで民事で黒瀬を訴えても意味がない、とのことでした。
結局は以前ファンドに残っていた元本の2.5%相当の金と今回の同じくわずかにファンドに残っているSTTの償還金の扱いの元本1%相当の金の合計元本の3.5%相当の償還ですべてが終わりそうです。
3号ファンドはまだ法律事務所が間に入っていたのでマシですが１，２号ファンドは黒瀬と直接のやり取りなので透明性がなくおそらくは3号と同様に取得株式の売却代金を海外への送金はできないとしたら償還がゼロということもあり得ると思います。
当方は投資金額が400万と比較的少額でしたが数千万入れてしまった方は本当にお気の毒です。
中には豊かな老後を夢見て退職金全部を入れてしまった方を知っていて気の毒で仕方がありません。
本当に黒瀬には今後ろくな人生が待っていないでしょう。
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