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雑談、猥談、怪談 Vol.14

2pon:2018/01/30(火) 22:39:36 ID:mDsnjdjo0
日本企業が、中国企業の下請け会社になる近未来‥の巻

1980年にパナソニックのテレビ工場が北京に進出して以降、日中の経済関係は長く「日本が製品を販売する親会社で、中国が部品を提供する下請け会社」という関係が続いてきた。この「日本=上」「中国=下」という上下関係が、逆転して来ている。
「アジアのシリコンバレー」「世界最先端都市」と呼ばれる深圳(しんせん)、今では、ここが中国一のイノベーション(革新)発信都市となり、世界がこの都市をコピーする時代になっている。深圳(しんせん)には画期的な製品を買い付けに世界中のバイヤーが群(むら)がる。


今後は中国が発注する製品を、賃金の安い周辺国(日本を含む)が作る環境が広がる。日本国内では、アリババ、アマゾン、その他中国の優良企業の拠点工場が増えている。今後は、日本人労働者が、ここで働くようになり、その頃には、日本企業は淘汰(とうた)
され激減している。40年前の風景が逆転しているのだ。つまり日本企業は、中国企業の下請け会社になり下がるということだ。政府は、IT技術を活用した開発競争が国際的に激しくなる中、AIなどの分野で技術革新を創出するため、2月に菅義偉官房長官を議長とする『イノベーション戦略調整会議』を設置するという方針を固めた。

やっと、日本の置かれた悲惨なポジションを、理解し始めた政治家たち。。。今さらながら、もう遅い‥中国を横綱としたアジア経済圏の番付編成会議は終了し、日本は十両陥落が見えている。。。

せめて中国株の株主として、アジア経済圏の横綱になりたいものである。(´;ω;`)ウゥゥ。。。。。。。




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