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為替について考察するスレッド
64
:
282
:2008/03/23(日) 01:27:31 ID:hVMbG/CM0
「実質実効為替レート」の定義は以下。
実質実効為替レートは、主要輸出相手国通貨(15通貨、26カ国・地域)に
対する為替相場。月中平均を当該国・地域の物価指数で実質化したうえ、
通関輸出金額ウエートで加重平均したもの。
要するにドル円だけみてたんじゃ分からない円の価値を対他通貨のレートも
勘案して、更に各国の物価上昇率の差も勘案して出した、真の円の実力と
いった感じでしょうか。
1973年3月を100として、ドル円が最高値を記録した95年は149、先月は99.5、
ということのようです。でもこれは考えてみれば当たり前のことで、円高
になったのは対ドルだけで、実効レート対象国でいえば対ユーロ、人民元、
カナダドル、オーストラリアドル、などに対しては個別レートでみても
まだ全然円安過ぎる水準ですからね。
でも実効レートを基にした榊原さんの80円以下説と若林さんの説は大きく
とらえれば矛盾はないんですけどね。若林さんも10−11年あたりには74円
を予想しているし。ただ時期が違うだけです。
実効レートからみて、直近の今年起こりそうなことは、対ドルというよりも
対ユーロ、資源国通貨での「円安バブル」崩壊だと思いますよ。
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