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不動産銘柄全般について

11人民元気:2007/09/18(火) 13:52:56
香港市場では来月初めまでに、本土系デベロッパー3社が相次いで上場する予定。

14日に募集を開始した遠洋地産(3377)の応募倍率は200倍超に達する見通しで、
申込総額は2300億HKドル以上に上るとみられている。
『香港経済日報』が18日伝えた。
遠洋地産はコスコ・インターナショナル(0517)の傘下企業で、
この先の成長潜在力が高い「環渤海湾」関連銘柄。
同社が保有する開発用地の9割が天津や大連を含む環渤海湾エリアに位置している。
同エリアは、中国政府が金融センターや港湾開発の重点地区と位置づけており、
この先の急速な発展が予想されている。

このほか、今月21日には奥園地産(3883)、SOHO中国(0410)がIPOの応募を開始する予定。
18日付『明報』によると、SOHO中国の仮条件(公開価格レンジ)は6.3−8.3HKドルに設定されたもよう。
調達予定額(オーバーアロットメント分含む)は147億8000万HKドルに上る見通しで、
本土系デベロッパーでは碧桂園(2007)に次ぐ歴代2位の規模になるという。

なお、SOHO中国は中国に初めてSOHO(Small Office、Home Office)コンセプト
を持ち込んだことで知られるデベロッパー。
リゾート地開発の「万里の長城プロジェクト」が
2003年、ヴェネツィア・ビエンナーレ建築部門で受賞し、一躍有名となった。


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