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中国林大(0910)

1管理人:2007/09/11(火) 17:48:27
中国の広大な土地で植林する環境銘柄
http://www.aastocks.com/chi/stockquote/default.asp?symbol=0910

2ヘボソン:2007/09/12(水) 17:16:43
はじめまして!
林大大好きヘボソンです。最近ここあまりふるわないけど、増資とかM&Aの絡みでしょうか?
特にバイオエネルギー関連企業のM&Aはどうなったんでしょうね
情報知ってる方がいたら教えてください。

3新情報はないが:2007/09/12(水) 19:46:54
2.5HK$で新株・転換社債発行して、買収にあてる。
ということなので、下値をその辺で想定した動きじゃないの?

4フンガー:2007/09/14(金) 11:16:56
2.5HD$が下値ではなく上値になってます……。

5油桐:2007/09/14(金) 22:34:27
へボソンさん。あせらない、あせらない。待ちましょう。持ち直します。
僕の名前も油桐としましたので、このスレを盛り上げましょう。

6へボソン:2007/09/15(土) 01:19:19
油桐さんありがとう!お互い気長に待ちましょう。すでに時価総額では住友林業を
超えているので楽しみですね。所有する植林地も日本では考えられないくらい桁違いに
なるでしょうしきっと世界的林業企業になるでしょう。
林大は急成長の環境銘柄でありながら森林資源という安定的な資源株でもあります。
この先成長を妨げる不安なことといえば植えた苗木を盗まれたり松くい虫くらいでしょう(笑)
お互いセブンスターと共に盛り上げましょう。

7(´∀` ) ◆EOij1VMwpw:2007/09/15(土) 09:32:26
 中国商務省は14日、中国製紙製品に対する米国の反ダンピング(不当廉売)措置と相殺関税の
適用仮決定を不当として、世界貿易機関(WTO)の枠組みの下で、2国間協議を請求したと発表した。
中国が2001年のWTO加盟後、単独で提訴手続きに入るのは今回が初めて。

 米商務省は今年3月、中国製紙製品について、補助金を受けて不当に安く輸出されているとして
相殺関税の適用を仮決定。5月にはダンピング調査でも「クロ」の仮決定を下した。
中国がWTO提訴に踏み切ったことで、米中貿易摩擦が一段と激化する可能性がある

おお>(´∀` )

8(´∀` ) ◆EOij1VMwpw:2007/09/15(土) 09:33:20
↑雑談のとこに貼るの間違えました すいません

9旧トレンディー:2007/09/15(土) 19:54:04
よろしい
又来なさい

10油桐:2007/09/15(土) 21:13:47
旧トレンディーさん、こんなとこにもいるんだ。
あっちとこっち、忙しいね。

11旧トレンディー:2007/09/15(土) 22:06:59

m(_ _)m

12Ω(オメガ):2007/09/16(日) 10:29:04
お初です。ここの収入って木材販売はもちろんだけど、環境保護ってうたってる
から植林の公共事業でもしているのかな?

13法力僧:2007/09/17(月) 11:05:21
常々思っている疑問です。御意見下さい。
ここは国策銘柄・環境銘柄ということは良く存じております。
ただ、企業として利益をあげるには、”木を切って売る”という段階が必須だと思います。
一端木をきれば、その木が成長するのに何年もかかります。
それを解消するために、短期間で成長するアブラキリ?という品種を奨励していることもしっています。
ただ無理な植林は土地がやせ、他、人工林が増していくリスクを考慮すれば、CO2削減等環境問題改善に関しては
伐採せず自然のままに保存することが一番だと思っております。
しかし、材木の需要も不可欠です。
企業として伸びるには、上記を単純に考慮すれば、材木を安く仕入れることができる輸入業者のほうが有望そうに思えてしまうのです。

14法力僧さんて:2007/09/17(月) 11:18:02
太い、いや深い o(~-~)o
反論の余地はないと見たが、

15法力僧:2007/09/17(月) 11:26:05
しかし、実際、株価は見事な右肩上がりのチャートを形成しております。
このように、人気化するに値する要因をホルダーの方に教えていただきたいと思っているのです。

16:2007/09/17(月) 11:28:49
スギの植林業者のことを言っているみたいですね。
アブラギリの植林業者が沢山いてそれぞれ広大な土地を保有保持
していれば、そもそもここが注目されることはないし、1クールの伐採でお終い
とは・・・

17:2007/09/17(月) 12:09:31
>>13 アブラギリ(油桐)は短期間で成長する上、痩せた土地でも栽培
可能です。干ばつなどにも強く大量に栽培できます。アブラギリから
ディーゼルオイルを精製する事業に参入するみたいです。現在、穀物から
バイオエネルギーを採取してる所が多くなりとうもろこしや小麦粉などの
穀物の値段が右肩あがりですがアブラギリなどを大量に生産することで
食品価格の高騰を抑える効果があると思います。

18:2007/09/17(月) 12:20:40
同社のビジネス・モデルは、まず、国有企業や集体企業
(地方の半官半民企業)が所有する林業用の土地使用権を取得。その上で、
(1)原生の樹木を材木・パルプ原料として売却する、
(2)特許取得済みの遺伝子組み換え技術で品種改良したヌルデ(
カチノキ:桑科のアジア原生植物)を生育販売する――というものだ。
遺伝子を組み換えたカチノキは、他の樹木より生育が早く土壌改善に貢献する上
、パルプ原料としても高い評価を得ている。
遺伝子組み換えカチノキは不毛な大地でも栽培可能な上に短期間(一年)で
収穫可能で土壌改善効果もある。

19油桐:2007/09/17(月) 21:45:30
法力僧さん、こんにちは。

難しいことはわかりません。しかし、

>人工林が増していくリスクを考慮すれば、・・・

中国は日本のような湿潤な地域ばかりではありません。
中国国土の中で砂漠の占める割合については具体的な数字は知りませんが、
かなり大きいと思われます。
乾燥している地帯では植物の生育も悪く砂漠がどんどん増大しています。
それによる黄沙の問題も無視できないと思います。

>CO2削減等環境問題改善に関しては
伐採せず自然のままに保存することが一番だと思っております。

これは、まさに温帯モンスーン地域に住む日本人の感覚です。
今のまま「保存」するならば、内陸部から砂漠化がどんどん進んでいくでしょう。
そのためにも、植林は重要な手段だと思います。

また、炭素を固定した木材を輸入することは炭素を輸入することになります。
それだけ分二酸化炭素の発生源が増加することになります。
日本でもそうですが、
農産物林産物の地産地消がいわれているのは
環境対策としても重要なことです。

20油桐:2007/09/17(月) 21:57:43
>人工林が増していくリスク
についてさらに言うならば、おっしゃるとおり、
単一の樹種によって広大な土地が植林されるということは
生態系にとって重大な問題を持つでしょう。
そのこととのバランスの問題だと思います。


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