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日経225先物オプション実況スレ避難所したらば85

1名無しさん:2017/03/06(月) 14:44:04 ID:4IwNQnjc0
テンプレは>>2

464名無しさん:2021/02/15(月) 15:22:03 ID:iF39lFzc0
2021.02.15

新たに米国制裁を招く恐れがある案件、インドがMiG-35調達に向けて一歩前進
インドは100機以上の第4.5世代戦闘機「MiG-35」を調達するためロシアと予備的な合意に達したと複数の海外メディアが報じている。

因みにインド側は100機以上のMiG-35導入契約(50億ドル以上の価値があるらしい)にサインすることを真剣に検討していると現地メディアは報じており、これが事実なら米国との2ヶ国間関係に影響を及ぼすかもしれない。
最近何度も取り上げているが、インドとロシアの取引は露防衛産業企業から1,500万ドル以上の取引を行った国や組織に対して米国が独自に制裁を加える「敵対者に対する制裁措置法(CAATSA)」に引っかかる恐れがあり、トランプ政権はCAATSA発動をチラつかせることでインドネシアに圧力を加えSu-35導入計画を中止(代わりにF-16V購入を提案)に追い込んだ実績があるので米国製戦闘機を売り込んでいるインド空軍のMiG-35導入を放置する可能性は非常に低い。

465名無しさん:2021/02/17(水) 18:36:15 ID:podGvgeg0
So when does the pain of rising yields, which makes it harder to justify stretched equity valuations, start to make a difference? With the yield on the 10-year Treasury note TMUBMUSD10Y, 1.286% moving back above 1.2%, a challenge of the 1.5% area, which is the equivalent of the dividend yield on the S&P 500 SPX, -0.06%, could soon be in store, wrote Sean Darby, global head of strategy at Jefferies, in a Tuesday note.

divident yield ─ 配当利回り

466名無しさん:2021/02/17(水) 18:49:45 ID:podGvgeg0

Home Investing Stocks Mark Hulbert
Mark Hulbert
Opinion: What signals the top of a bull market in stocks? Not rising interest rates
Last Updated: Feb. 16, 2021 at 5:10 p.m. ET
First Published: Feb. 16, 2021 at 10:45 a.m. ET
By Mark Hulbert

Treasury yields have risen sharply so far this year

MARKETWATCH PHOTO ILLUSTRATION/ISTOCKPHOTO
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Referenced Symbols
TMUBMUSD10Y
1.288%
SPX
-0.06%
CHAPEL HILL, N.C. — Rising interest rates will not be what sabotage this bull market.

That’s crucial information, since interest rates have risen significantly over the last six months, and especially over the last couple of weeks. The 10-year Treasury yield TMUBMUSD10Y, 1.288% has more than doubled from where it stood last August, for example, from 0.52% to its current 1.20%. A big chunk of that increase—27 basis points—have come just since the beginning of the year.

I am revisiting this topic since many readers apparently weren’t convinced by my column earlier this month that there is no historical correlation between interest rates and stock-market returns. SPX, -0.06% As some of you pointed out, that column focused on summary patterns that emerge when analyzing all data back to the 1920s. That is different than focusing on interest-rate trends at bull-market tops in particular. That’s what I am focusing on in this column.

Since 1962, which is how far back my database for the 10-year Treasury yield extends, there have been 17 bear markets, according to the calendar maintained by Ned Davis Research. In 10 of those 17 cases, the 10-year Treasury yield when those bear market began was actually lower than where it had stood three months prior. In other words, in more than half of the bear markets the 10-year yield had fallen over the last three months of the preceding bull markets.

You shouldn’t conclude from this result that a bear market can’t happen unless interest rates are declining, however. Notice that in seven of these 17 bear markets, interest rates rose over the three months preceding the beginnings of those bear markets. The appropriate conclusion to draw is that interest-rate trends are an unreliable guide to when bull markets will come to an end

467名無しさん:2021/02/18(木) 08:49:33 ID:KRKydsYY0
2021.02.17

日本メディア、ミサイル警戒任務にイージス・システム搭載艦は年間126日しか従事できない
読売新聞はイージス・システム搭載艦は年間126日しかミサイル警戒任務に従事できないため「陸上イージスよりも導入効果が大幅に落ちる」と批判しているが、一般的な海軍の艦艇は「整備→訓練→任務」というサイクルを採用しているため年間126日という稼働日数は非常に常識的な数値だ。
一般的な海軍の艦艇が「整備→訓練→任務」というサイクルを繰り返すのは非常に常識的な運用形態であり、艦艇が万全な状態で任務に従事できるのは就役期間の1/3程度という認識は国防関係に携わる者なら常識といってもよく、この程度の知識を国防部会に所属する議員が「説明されないと分からない」というのは流石にレベルが低すぎる。
果たして政府関係者が本当に「ここまで導入効果が減るとは多くの国会議員も思っていない」「陸上イージスより導入効果が激減する格好で都合の悪いデータを防衛省は隠しすぎだ」と言及したのかは不明だが、ここまで軍事的常識の欠けた内容の記事は海外でも滅多にお目に書かれないレベルで正直「これが日本の大手メディアが書く記事の内容なのか?」と首をかしげたくなる。

激しく同意

468名無しさん:2021/02/18(木) 17:47:49 ID:KRKydsYY0
sp500 dividend yield 1.48
10年債 1.284

469名無しさん:2021/02/19(金) 05:13:57 ID:KoGjfiws0
2021.02.18

小銃でドローン撃墜は可能、オランダ陸軍が実証した魔法のスコープ「SMASH」有効性
イスラエルのスマートシューター社が開発したコンピュータ制御の照準機能付きスコープ「SMASH(スマッシュ)」は兵士をドローン迎撃システムに変身させる可能性を秘めているかもしれない。
イスラエルのスマートシューター社が開発した「SMASH(スマッシュ)」呼ばれるスコープは標的を一度捕捉すると自動で追尾し続けるため、兵士はトリガーを引いたままSMASHを覗き込んで追尾された標的に十字カーソルを合わせ続ければSMASHに搭載されたコンピュータが標的までの距離、角度、方向、速度、風向きを計算して最適なタイミングで弾丸を発射するので標的に必ず命中するという代物だ。

イイネ

470名無しさん:2021/02/22(月) 23:45:05 ID:UvfC0c7U0
sp500 dividend yield 1.50
10年債 1.351
tips $125.92 +0.01 +0.01%
tipsヨコヨコでさげる理由が分からない

471名無しさん:2021/02/22(月) 23:48:46 ID:UvfC0c7U0
Dow skids by 200 points, Nasdaq falls 1.4% early Monday as 10-year Treasury yield jumps to around highest in a year

skid ─ 滑る

472名無しさん:2021/02/23(火) 08:59:22 ID:YMazVK4k0
強大化する中国を前に日米豪印「クアッド」が無力な理由
2021年2月22日(月)11時30分
経済こそが覇権争いの舞台だ。アメリカがTPP(環太平洋経済連携協定)から、インドがRCEP(東アジア地域包括的経済連携)から抜けた結果、中国を軸とする巨大経済圏が展開している。1970〜80年代にアメリカの巨大な消費市場がソ連を倒したように、成長し続ける中国の巨大消費市場がこの地域の覇権争いに決着をつけるはずだ。

全く同意
RCEPを推進した安倍は中国の犬

473名無しさん:2021/02/25(木) 11:29:05 ID:17kvPY720
TIPS $125.83 -0.10 -0.08%
10年債 1.406
S&P 500 Dividend Yield 1.48% -1.69 bps

474名無しさん:2021/02/26(金) 10:28:33 ID:oQn9..7k0
十年債 1.496 -0.029
S&P 500 Dividend Yield 1.52% +3.73 bps 4:00 PM EST, Thu Feb 25

クロスしたら何かあるかもと思ったら極端な動きに。
しかし、個人が10年間もち続けるわけないし。

iShares TIPS Bond ETF $124.29 -1.54 -1.22%
こっちの方が問題そう。

Bitcoin USD 47,215 -885 -1.84%
4800のネックライン割り込み

475名無しさん:2021/02/26(金) 10:30:08 ID:oQn9..7k0
2021.02.26

イスラエルがサウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーンとの4ヶ国同盟を設立に向けて交渉中

マジ?

476名無しさん:2021/03/02(火) 17:54:06 ID:afnPDiBQ0
バイデン政権の対中戦略、軍事力重視から技術力重視に転換か?
米軍の機関紙「星条旗新聞」は1日、バイデン政権は対中戦略の中心に軍事力ではなく技術力を据えるつもりだと報じて注目を集めている。

星条旗新聞はによればバイデン政権は半導体技術、人工知能技術、次世代ネットワーク技術といった技術をアジア戦略の中心に据えるつもりで、特に半導体チップに関して「現代のあらゆる技術を支える重要な要素で地政学的な争いの中で果たす重要性が再認識されている」と指摘しており、中国との競争を伝統的な兵力の数やミサイルの備蓄量で競うのではなく半導体製造技術や量子コンピュータ技術の分野で競い勝利することを目指していると説明している。

バイデン政権の中国に対する新しいアプローチは既に議会から好意的な反応を得て、議員達は半導体チップの製造を国内に戻すために必要な「半導体チップ法案」や半導体技術、人工知能技術、次世代ネットワーク技術により多くの投資を呼び込むための「エンドレス・フロンティア法案」など技術力強化に不可欠な環境整備に動いている。

トランプ政権の微細半導体製造装置禁輸は穴だらけでしたからね

477名無しさん:2021/03/07(日) 18:45:50 ID:3CBVyK2Y0
中国海軍が誇る055型駆逐艦の3番艦が就役、2023年末までにあと5隻就役予定

中国海軍は駆逐艦「Type052C(蘭州級)」や「Type052D(昆明級)」の開発過程で米海軍のアーレイ・バーク級駆逐艦の模倣を終え、その後継艦として開発された「Type055」はタイコンデロガ級巡洋艦に匹敵する大きさと垂直発射装置(計112セル)を備えており、一新されたセンサー群は3種類の異なる周波数帯(S/C/X)を同時に使用して脅威を検知するため性能的にAN/SPY-1と同等もしくは上回っている可能性もあるらしい。

計画中の第2バッチ(計8隻)と合わせると中国海軍は2020年台中に16隻のType055を海に浮かべる計算で、フェーズドアレイ・アンテナと垂直発射装置を備え「中華イージス」と呼ばれるType052C×6隻やType052D×17隻(残り8隻も2022年までに就役予定)まで含めれば中国海軍の近代的な駆逐艦は49隻まで増えるため米海軍の68隻に迫る勢いだ。

因みに中国海軍は外洋でも運用可能な汎用型フリゲート「Type054A(3,450トン/VLS32セル)」の建造を2006年から開始して2019年2月までに30隻も就役させており追加であと20隻調達予定だ。さらに沿岸海域での対潜戦を主任務とするコルベット「Type056/056A(1,300トン)」は2012年から8年間で72隻も建造するなど哨戒任務や海上交通ルートを保護するための海上戦力も急速に拡張させている。

日本単独では到底かないませんね

478名無しさん:2021/03/13(土) 06:10:30 ID:1ZyGGixo0
‘No peace’ for markets until 10-year Treasury yield hits 2%, strategist says
Referenced Symbols
TMUBMUSD10Y
1.628%
COMP
-0.59%
SPX
0.10%
DJIA
0.90%
DXY
0.22%
USDJPY
0.47%
A bond market selloff is calling the tune across financial markets, including for foreign exchange. Equilibrium is unlikely to return until the yield on the benchmark 10-year U.S. Treasury note hits 2%, argued one well-known analyst on Friday.

“There will be no peace until U.S. 10s reach 2%,” said Kit Juckes, global macro strategist at Société Générale, in a note.

Rising yields have triggered rotation away from growth-oriented stocks, including large-cap, tech-related shares, into more cyclically sensitive and often value-oriented stocks and sectors. The tech-heavy Nasdaq Composite COMP, -0.59% slipped into correction territory, defined as pullback of 10% from a recent peak, as yields continued to climb, while the S&P 500 SPX, 0.10% and Dow Jones Industrial Average DJIA, 0.90% have traded at records. All three benchmarks are positive on the week, with the Nasdaq bouncing on days when the climb in yields relented.

“The pattern seems clear enough: The equity market is seeing a sector rotation but not a correction; the bond market is seeking a new equilibrium in the light of a vastly improved economic outlook in both the U.S. and elsewhere; some policy makers are pushing back against the bond moves, with little success,” Juckes wrote.

479名無しさん:2021/03/13(土) 06:26:22 ID:1ZyGGixo0
10年債2%というと今のペースで4月初めまでダウはアゲアゲなのかな
実質金利が横々ならば…という条件下なわけだろうか

480名無しさん:2021/03/20(土) 14:56:23 ID:QCTjitJQ0
米海軍が方針転換、大量調達するミサイルとは?
ようやく「対艦攻撃戦力」構築に舵を切ったアメリカ
米軍当局はロッキード・マーティン社に137発の航空機発射型対艦ミサイルの開発製造を4億1400万ドル(各種支援費用込み)で発注した。
米海軍と米空軍が調達を急いでいるこのミサイルは「LRASM(長距離対艦ミサイル)」である。米海軍はF/A-18E/F戦闘攻撃機に、米空軍はB-1B爆撃機に搭載する。
過去数十年間にわたって、アメリカ海軍は敵の航空攻撃やミサイル攻撃から自艦や味方の艦隊を防御するための対空戦能力の充実に傾注してきた。
だがその反面、敵艦を攻撃する装備が限定的にとどまっているのも、アメリカ海軍水上戦闘艦の特徴であった。
米海軍が装備してきた主たる対艦攻撃兵器といえば、1977年に配備が開始されたハープーン・ミサイル(水上艦発射型RGM-84、潜水艦発射型UGM-84、航空機発射型AGM-84)だけといった状態が続いていた。
ハープーン・ミサイルの命中精度や飛翔距離などには改良が加えられ、進化してはいる。しかしながら基本的には、射程距離140〜200kmほど、最新型は最大280kmほど離れた敵艦に対してマッハ0.7〜0.8で飛翔する亜音速巡航ミサイルである。

一方、中国海軍や第2砲兵隊(現在、ロケット軍)それに中国空軍は、各種対艦攻撃用ミサイルの開発に勤しんだ。
 対空防御ミサイルの開発に比べると、アメリカや日本が装備する対空システムを突き破る対艦攻撃ミサイルの開発は技術的に容易である。当然コストも抑えられ、大量生産も可能だ。その結果、例えてみると、米海軍や海上自衛隊が超高価な対空ミサイルを10発調達するのと同じ予算と時間で、中国海軍は100発以上の各種対艦ミサイルを手にすることができる状況が生まれてしまったのである。
 実際に中国海軍は、ハープーン・ミサイル程度の亜音速対艦ミサイルをあり余るほど保有しているだけでなく、様々な超音速対艦ミサイルも大量に配備を進めている。
とりわけアメリカ海軍関係者たちが危険視しているのは、YJ-12とYJ-18と呼ばれる超音速対艦ミサイルだ。
 YJ-12の射程距離は400kmで、マッハ3で飛翔する。現時点ではアメリカ海軍艦艇のハープーン・ミサイルの攻撃圏外から攻撃可能なため、極めて危険なミサイルある。YJ-18は巡航速度はマッハ0.85と亜音速であるが、敵艦に数十キロまで近づくとマッハ3に速度を上げて目標に突入する。射程距離は540kmといわれている。
それだけではない。海軍航空隊のミサイル爆撃機や戦闘爆撃機にも超音速や亜音速の対艦ミサイルが装填されるのに加えて、DF-ZF極超音速対艦攻撃グライダーも実戦配備が近づいている。さらにロケット軍は、地上から空母や強襲揚陸艦を攻撃するための対艦弾道ミサイル(DF-21D、DF-26など)を運用しており、戦時において米空母艦隊は迂闊に東シナ海や南シナ海には近寄れない状況となってしまっている。
そこでアメリカ海軍は、遅ればせながらようやく対艦攻撃能力に予算を投入して、中国軍艦に装填されているYJ-18の射程圏外から攻撃が可能なLRASMの開発・調達に本腰を入れ始めたのだ。
 ただし対艦ミサイル技術で中国に大きく後れを取ってしまったアメリカが生み出すLRASMは依然として亜音速ミサイルであり、中国の最新鋭対艦攻撃兵器にアメリカが追いつくには、たとえ莫大な予算を投入しても数年間にわたる開発努力が必要と考えられている。

YJは鷹撃の略、英語ではイーグルアタックと言うようだ
DFは東風

481名無しさん:2021/03/20(土) 15:04:30 ID:QCTjitJQ0
日本、ウクライナ主催の多国籍軍事演習に参加する意向を表明、特殊部隊交流も検討
日本がウクライナで実施される複数の軍事演習に参加する意向を表明したとウクライナ政府やウクライナ国防省が発表した。

マジか
戦車バイアスロンとかやったりして

482名無しさん:2021/03/22(月) 04:31:40 ID:ap4kq0gg0
米軍の中距離ミサイルが”地上発射”であるべき理由は再装填・再発射の容易性

LRHWは2021年度後半までに発射車両や管制車両などの地上関連機材が全て揃う予定で、2022年度に実弾のホットランチ実験、2023年度に発射・飛行実験となっています。

アメリカはロシアの条約違反を理由に、地上発射式の中距離ミサイル保有を禁止していたINF条約(中距離核戦力全廃条約)を破棄して自らも地上発射中距離ミサイルの配備を宣言しました。

 しかしアメリカの真意はロシアへの対抗ではなくINF条約外に居た中国の中距離ミサイルへの対抗が目的であり、しかも核弾頭ではなく通常弾頭での運用を前提とする中距離ミサイルでの非核戦争での使用を想定しています。

艦船発射式は港に戻らなければミサイルの再装填はできません。空中発射式も飛行場に戻らなければミサイルの再装填はできません。これに対し地上発射式は予備弾を発射機が移動した先にも配達が可能で、その場で再装填もできます。発射機は居場所を晦ませるために移動を繰り返しながらも、予備弾の補充を受け続けて撃ち続けることができるのです。

LRHWによって一時的・局所的な航空優勢・海上優勢を確保し、この小さな「窓」を通って味方の戦力移動を可能にすると説明されています。
アメリカ軍が対中国で西太平洋に置こうとする地上発射型の中距離ミサイルの役割は中国大陸に存在する航空基地への妨害攻撃であり、その目的は妨害で作り出した隙に行う味方戦力の機動展開です。中距離ミサイルで敵の戦力中枢を叩き潰すわけではなく、あくまで妨害という補佐的な役割です。しかしその補佐的な役割が、米中間で想定される通常兵器による局地戦争の趨勢を握ることになるのでしょう。

陣地転換しつつ発射を繰り返すとなると既存の米軍基地の外で展開するのだろうか?
再装填容易とはいっても重機を使ってキャニスタを発射機に据え付けなければならないがそれほど容易だろうか?
平和ボケした猿どもが騒ぎそう

483名無しさん:2021/03/22(月) 18:48:45 ID:iz9ng5ms0
今日の晩飯
白米
味噌汁
ザンギ
カレイの煮付け
ほうれん草のおひたし
サラダ
ビール

カミさん今日もおいしい晩飯ありがとう愛してるよ

484名無しさん:2021/03/23(火) 19:28:21 ID:Eukl.4oY0
今日の晩飯
天津飯
味噌汁
エビフライ・カキフライ・キスのフライ
サラダ
ビール

カミさん今日もおいしい晩飯ありがとう愛してるよ

485名無しさん:2021/03/28(日) 10:34:31 ID:efJ/zpl20
北朝鮮は3月26日、前日3月25日に発射した短距離弾道ミサイルの正体を写真付きで公表しました。其処には今年1月15日の平壌での軍事パレードで初めて登場した5軸10輪の発射車両(TEL)の新型ミサイルが写っていました。
新型ミサイル(5軸10輪TEL)はイスカンデル型とATACMS型の両方の特徴を併せ持ちつつ、イスカンデル型(4軸8輪TEL)よりも一回り大型化しています。その大型化した理由は射程延伸ではなく、短距離弾道ミサイルとしては破格の2.5トンもの大重量弾頭化にありました。

2.5トン!?でかっ

486名無しさん:2021/04/03(土) 12:01:48 ID:uKBWUk0.0
事実上のNATO艦隊、英海軍がインド太平洋地域に派遣する艦隊の陣容を正式に発表
日本と英国はインド太平洋地域に派遣される英空母クイーン・エリザベスを中心とする空母打撃群と共同訓練を行うことで合意、共同訓練の内容次第では国際的な関心が薄い日本の尖閣諸島に対する領有権や中国による不当な挑発行為に国際的な関心や注目を集めことに繋げられるかもしれないので注目が集まっているが、英空母打撃群司令官を務めるスティーブ・ムーアハウス准将は今月1日にインド太平洋地域へ派遣する艦隊の陣容を正式に発表した。
インド太平洋地域へ派遣される英空母打撃群の陣容は空母クイーン・エリザベス、45型駆逐艦のダイヤモンドとディフェンダー、23型フリゲートのリッチモンドとケント、タイド型給油艦のタイドスプリング、フォート・ヴィクトリア型補給艦のフォート・ヴィクトリア、米海軍からアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦のザ・サリヴァンズ、オランダ海軍からデ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級フリゲートのエヴェルトセンの計9隻で、ムーアハウス准将の発表に含まれていいないが恐らくアスチュート級攻撃型原潜が最低でも1隻随伴してくると思われる。

要するに中国軍の拡張を容認しないというメッセージをNATOとして示すためオランダ海軍のフリゲートが参加しているという意味で、これに艦艇派遣を検討しているオーストラリア海軍も加われば意味合いがNATOから西側諸国に変貌するため中国に対するメッセージ性はより強くなることが予想される。
まだ正式なインド太平洋地域への派遣スケジュールは発表されていないので正確にいつ日本へ寄港するのかは不明だが、中国に対する今年最大の軍事的パフォーマンスとなるのは間違いない。

487名無しさん:2021/04/04(日) 11:41:54 ID:200NNkfc0
対中ミサイル網建設は資金の無駄、米空軍が陸軍と国防総省を「愚かだ」と批判
米空軍の地球規模攻撃軍団(AFGSC)で司令官を務めるティモシー・レイ大将は今月1日、国防総省や米陸軍が進めようとしている対中ミサイル網建設について「愚かで資金や資源の無駄遣い」と批判した。

空軍の極超音速兵器「AGM-183A Air Launched Rapid Response Weapon(空中発射高速応答兵器:ARRW)」は今月5日までに試射を行い量産を開始、2022年までに初期作戦能力を宣言する予定でB-1B、B-52H、F-15EX等の航空戦力で必要な瞬間に必要な量を届けることが可能だ。

現在の国防予算は厳しい状況に置かれているので能力が重複する兵器を二重開発するのは愚かで「なぜ国防総省は残酷までに高価なアイデア(アジア地域にミサイル網を建設する案)を受け入れるのか?」と言っている。

現実問題、中国の攻撃を想定するならミサイルの配備先は複数に分散する必要があるのでアジア太平洋地域の1ヶ国に配備しただけでは意味がなく、敵基地攻撃能力を確保したり米日豪印の枠組み=クアッドを積極的に推進している日本でさえ米国からLRHWやトマホーク配備を打診されても拒否する可能性が高い。

中国の拡張に強く抵抗している多くの国にとって最大の貿易相手が中国なので、ここを手放す覚悟がなければ正直ミサイルの事前配備を受け入れるのは不可能ではないだろうか?

何だよ陸助は根回ししてなかったのか

488名無しさん:2021/04/08(木) 11:43:21 ID:66xuwomc0
Why a pullback for stocks might be fast approaching, according to Deutsche Bank
Published: April 7, 2021 at 3:15 p.m. ET
The organization that in the U.S. says whether the economy is in a recession or not seems to be asleep on the job.

be asleep on the job ── 仕事中に居眠りする

The National Bureau of Economic Research defines a recession as the period between a peak of economic activity and its subsequent trough, or lowest point. There is no debate that the NBER was correct in calling the last cycle’s peak in February 2020, but the bottom was, if you look at jobless claims, late April, and no later than May if you look at employment or personal income.

For markets, there is significance to when the economy is in expansion or recession. According to research from Deutsche Bank, growth, as measured by the Institute for Supply Management’s manufacturing index, typically peaks 10 to 11 months after a recession ends. That would be right now, if you go by the NBER’s definition of recession and not its stubborn refusal to say it.

Over the last 20 years, there has been a 73% correlation between the annual, rolling gains of the S&P 500 SPX, +0.15% and the level of the ISM manufacturing index. That makes sense — you would expect growth assets, like stocks, to be correlated to measures of economic growth.

According to the Deutsche Bank numbers, the S&P 500 sold off around growth peaks by a median of 8.4%, and dropped by a median of 5.9% when the ISM flattened instead of fell. And the timing of these drops was soon from the peak — usually two weeks after, lasting six weeks in total.

So when that peak comes is important. And Deutsche Bank says it will come in the next three months — not a huge shock given that the March reading registered 64.8%, a 38-year high.

“As growth peaks over the next three months, we expect discretionary investors to pare their positioning from extremely elevated levels, and see retail investors as unlikely to buy the dip. Using the historical experience as a guide argues for a near -6% pullback if growth flattens out near the peak, a bigger -8.4% pullback on an inverted-V in growth,” said strategists led by Binky Chadha.

discretionary investment ── 一任投資、ヘッジファンドの一種
pare ── 皮を剥く、余分な所を削ぎ落とす、予算を減らす、ポジションを畳む
retail investors ── 小口投資家、個人投資家

489名無しさん:2021/04/15(木) 21:32:15 ID:moGxybLE0
ロシア軍はウクライナとの国境沿いに10万7,000人の突撃部隊、1,300輌の装甲車輌、3,700機の無人航空機(ドローンを含む)、1,300門の榴弾砲や迫撃砲、380基の多連装ロケット砲を配備中で、集結した装甲車輌は戦闘準備が完了した事を示す「invasion stripes/インベイジョンストライプ」を施しているため本気でウクライナ侵攻を準備していると英メディアが報じている。

490名無しさん:2021/04/21(水) 03:28:24 ID:WeWqaEgw0
ロシア、ウクライナ周辺に戦闘機移動 衛星写真で判明

491名無しさん:2021/04/24(土) 06:19:13 ID:m4Llp6jY0
ロシア軍、ウクライナ国境地帯から撤収を開始 国防省発表

492名無しさん:2021/05/04(火) 06:47:38 ID:P3cwS9Jk0
米海軍、長距離対艦ミサイルLRASMの後継ミサイル開発に乗り出す
艦載機からの運用を想定した対艦ミサイルで作動範囲は「長距離」としか書かれていないため詳しい要求性能は不明が、仮にLRASMを超える交戦距離となると1,000km前後のロングレンジになる可能性を秘めており作動速度に関しても超音速や極超音速になるのではないかという噂もある。
初期運用能力の獲得は2028年〜2030年を見込んでいる

493名無しさん:2021/05/07(金) 01:19:15 ID:biIpDU0A0
米太平洋艦隊が拠点を置くハワイ諸島から約3,000km離れたカントン島に中国軍が進出?
中国が目を付けたのは太平洋上に浮かぶ複数の諸島で構成されたキリバス共和国が領有するカントン島で、この島には第2次世界大戦中に建設された飛行場があるのだが現在は使用されておらず打ち捨てられた状態
匿名の情報提供者によれば「カントン島の飛行場は太平洋上における固定空母の役割を果たすだろう」と語っており、米太平洋艦隊が拠点を置くハワイ諸島から南西に約3,000kmの地点に恒久的な中国軍の拠点ができれば太平洋海域の軍事的バランスにも大きな影響を及ぼすのは目に見えている。
中国がカントン島の飛行場を再建して開発中のステルス爆撃機H-20を配備すればハワイ諸島を無給油で攻撃することができ、空中発射式の巡航ミサイルや開発中の極超音速ミサイルを使用すればグアムを背後から攻撃することも可能だが、カントン島は中国本土から8,000kmも離れているため本土の中国軍と相互作用するのが難しい=つまり孤立する可能性が高いので今直ぐ大した脅威に発展することはないかもしれない。

494名無しさん:2021/05/12(水) 06:57:11 ID:MbhGWB6M0
桁違いの製造能力、中国が大型UAV「年間100機製造」に向けて1,500億円以上を投資
CAIGが製造する大型UAVが何なのかは謎だが、MQ-9やRQ-4クラスの大型UAVを年間約100機も製造するという意味なら驚異的な供給能力で米国でもMQ-9の年間製造数は十数機程度、RQ-4に至っては一桁台なので中国が大型UAVを年間100機も製造するというのが如何に規格外なのかよく分かるだろう。
もし成都飛機工業公司が中国政府の意向でCH-7やFlying Dragon-2を量産するため大型UAVの製造施設を建設しているとすれば、艦艇の建造に続き大型UAVも桁違いの製造能力で米国を圧倒してしまうかもしれない。

495名無しさん:2021/05/15(土) 07:49:42 ID:DWOiDM3M0
米陸軍の新しい中距離ミサイル「LRHW」は射程2775km以上と判明。日本の九州が配備先の最有力候補

496名無しさん:2022/11/17(木) 07:42:45 ID:f3pwqCpI0
age

497名無しさん:2024/02/27(火) 08:36:14 ID:YaBj1By60
もんモン荒らすな

498名無しさん:2024/03/05(火) 16:16:38 ID:y59xRbl60
だれや、したらばは荒らされないとかデマ流したん
荒らされとるやんw

499名無しさん:2024/03/06(水) 00:20:04 ID:bvdlab5E0
5ちゃん市況板もスプリクト来たみたいなんでちょくちょくこっちにも書きますねー^^

500名無しさん:2024/07/19(金) 21:50:35 ID:hKvt9Oqs0
500

501名無しさん:2024/07/20(土) 08:30:45 ID:2m6YknW60
NYマーケットダイジェスト・19日 株安・金利上昇・ドル小幅高

(19日終値)
ドル・円相場:1ドル=157.48円(前営業日比△0.11円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=171.39円(▲0.10円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0882ドル(▲0.0015ドル)
ダウ工業株30種平均:40287.53ドル(▲377.49ドル)
ナスダック総合株価指数:17726.94(▲144.28)
10年物米国債利回り:4.23%(△0.03%)
WTI原油先物8月限:1バレル=80.13ドル(▲2.69ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=2399.1ドル(▲57.3ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
特になし

502名無しさん:2024/07/20(土) 08:31:16 ID:2m6YknW60
(各市場の動き)
・ドル円は小幅ながら続伸。世界規模で発生したシステム障害を受けて、投資家がリスク回避姿勢を強めると、欧州時間には一時本日安値となる156.96円まで値を下げた。
 ただ、NY市場に限れば157円台半ばでのもみ合いに終始した。米国株相場の下落に伴うリスク・オフの円買い・ドル売りが入った半面、欧州通貨やオセアニア通貨に対してドル高が進んだ影響を受けたため、相場はもみ合いの展開となった。
 なお、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁はこの日、「米連邦準備理事会(FRB)は引き続き2%のインフレ目標達成に注力している」と述べたものの、金融政策の見通しについては言及しなかった。

・ユーロドルは続落。世界各地で発生した大規模なシステム障害を受けて、投資家心理が悪化したことから、リスク・オフのユーロ売り・ドル買いが出やすかった。4時前には一時1.0876ドルと日本時間夕刻に付けた日通し安値に面合わせした。
 ただ、16日の安値1.0872ドルが目先サポートとして意識されたため、一本調子で下落する展開にはならなかった。

・ユーロ円は小反落。アジア時間に一時171.88円まで値を上げたものの、日本時間夕刻には170.92円まで値を下げた。NY市場では171円台半ばでのもみ合いに終始した。

・オセアニア通貨は軟調だった。ダウ平均が一時460ドル超下げるなど、米国株相場が軟調に推移するとリスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨に売りが出た。豪ドル米ドルは一時0.6680米ドル、豪ドル円は105.19円付近まで下落したほか、NZドル米ドルは0.6006米ドル、NZドル円は94.58円まで値を下げた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。世界的なシステム障害の影響を見極めようと神経質な商いとなる中、売りが優勢となった。マイクロソフトは一時2%近く下げたほか、障害の原因とみられるセキュリティーソフトを手掛けるクラウドストライク・ホールディングスは15%下げる場面があった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落。

・米国債券相場で長期ゾーンは続落。週末を控える中、持ち高調整目的の売りが優勢となった。ただ、主要な米経済指標の発表などがなく手掛かり材料に欠けたため、大きな方向感は出なかった。

・原油先物相場は続落。世界的なシステム障害の影響で、欧州通貨やオセアニア通貨に対してリスク回避のドル買いが進むと、ドルで取引される原油先物は割高感から売りが優勢になった。また、引けにかけては週末を前にしたポジション調整の売りで下げ幅を広げて引けた。

・金先物相場は3日続落。世界規模のシステム障害にもかかわらずリスク資産の買いにはならず、コモディティ価格は総じて上値が重く推移した。欧州通貨やオセアニア通貨に対してドル高が進んだこともあり、ドルで取引される金先物は割高感から軟調な動き。今週に入り最高値を更新したことで、週末を前に利食いの売りも入っていたとの声もあった。

503名無しさん:2024/07/20(土) 08:32:01 ID:2m6YknW60
19日の主な要人発言(時間は日本時間)

19日07:23 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「FRBは金融政策でデータへの依存を続ける」
「最近のデータは非常に良好」
「米経済はインフレで目標に達していない」
「労働市場は均衡を取り戻しつつある」
「金融政策の選択には双方にリスク」

19日10:48 トランプ前米大統領(共和党全国大会での演説抜粋を選挙陣営が公表)
「インフレ危機を終わらせ、金利を引き下げる」
「エネルギーコストを引き下げる計画」
「攻撃にもかかわらず、我々はこれまで以上に団結を強めている」
「物価を押し下げ、再び購入できる価格にする」
「メキシコと中国での自動車工場建設は認めず」
「就任初日に電気自動車の義務化を停止する」

19日11:34 鈴木財務相
「来週のブラジルG20財務相・中銀総裁会議に出席。あわせて開催のG7にも出席する」
「G20では為替の論点含め国際的な課題について日本の立場しっかり伝える」

19日11:55 岸田首相
「円安を背景とした物価上昇に警戒」

19日12:59 河野デジタル相
「いま日銀に利上げを直接求めているわけではない」
「金融政策は日銀が決めることだ。具体的にどうするかは日銀が決める」
「金利が上がれば円高になるという理論を申し上げただけだ」

19日14:46 ミュラー・エストニア中銀総裁
「再び利下げするには、インフレ率が2%に向かうという確信がさらに必要」
「インフレにはまだ変動があることを認識している」
「金利は借入需要を抑制するのに十分高い水準にある」

19日15:29 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「予想通りにディスインフレが起きつつある」
「インフレ率はもう少し緩やかなペースで低下を続けるだろう」
「金利についての市場の期待はかなり合理的」

19日17:24 レーン・フィンランド中銀総裁
「インフレの減速ついて短期的な不確実性がある」
「インフレが予想を上回るリスクは残る」
「インフレは中期的には2%目標に向かって減速していく」
「いかなる金利の道筋についても事前に約束することはない」

19日23:54 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「中央銀行はインフレ抑制の使命を担うべき」
「FRBは2%のインフレ目標達成に引き続き注力している」
「物価安定は金融安定の鍵」

※時間は日本時間

504名無しさん:2024/07/20(土) 08:32:39 ID:2m6YknW60
来週の国内イベントスケジュール

25日
○08:50 ◇ 6月企業向けサービス価格指数
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)

26日
○08:30 ◎ 7月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
○14:00 ◇ 5月景気動向指数改定値

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

505名無しさん:2024/07/20(土) 08:33:17 ID:2m6YknW60
来週の海外イベントスケジュール

22日
○07:45 ◎ 6月ニュージーランド(NZ)貿易収支
○17:30 ◎ 6月香港消費者物価指数(CPI)

23日
○14:00 ◎ 6月シンガポールCPI
○16:00 ◎ レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
○20:00 ◎ トルコ中銀、政策金利発表
○23:00 ◎ 7月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)
○23:00 ◎ 7月米リッチモンド連銀製造業景気指数
○23:00 ◎ 6月米中古住宅販売件数
○24日02:00 ◎ 米財務省、2年債入札

24日
○15:00 ◇ 8月独消費者信頼感指数(Gfk調査)
○16:15 ◎ デギンドスECB副総裁、パネルディスカッションに参加
○16:15 ◎ 7月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値
○16:15 ◎ 7月仏サービス部門PMI速報値
○16:30 ◎ 7月独製造業PMI速報値
○16:30 ◎ 7月独サービス部門PMI速報値
○17:00 ◎ 6月南アフリカCPI
○17:00 ◎ 7月ユーロ圏製造業PMI速報値
○17:00 ◎ 7月ユーロ圏サービス部門PMI速報値
○17:30 ◎ 7月英製造業PMI速報値
○17:30 ◎ 7月英サービス部門PMI速報値
○20:00 ◇ MBA住宅ローン申請指数
○21:30 ◇ 6月米卸売在庫
○22:45 ☆ カナダ銀行(BOC、中央銀行)、政策金利発表
○22:45 ◎ 7月米製造業PMI速報値
○22:45 ◎ 7月米サービス部門PMI速報値
○22:45 ◎ 7月米総?⑰MI速報値
○23:00 ☆ 6月米新築住宅販売件数
○23:30 ◇ EIA週間在庫統計
○25日02:00 ◎ 米財務省、5年債入札
○25日05:05 ◎ ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事、ローガン米ダラス連銀総裁、あいさつ

506名無しさん:2024/07/20(土) 08:33:49 ID:2m6YknW60
25日
○15:45 ◇ 7月仏企業景況感指数
○17:00 ◎ 7月独Ifo企業景況感指数
○18:30 ◇ 6月南アフリカ卸売物価指数(PPI)
○20:00 ◎ ナーゲル独連銀総裁、講演
○21:30 ☆ 4-6月期米国内総生産(GDP)速報値
    ◎    米個人消費/コアPCE速報値
○21:30 ◎ 6月米耐久財受注額
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数
○26日02:00 ◎ 米財務省、7年債入札

26日
○15:45 ◇ 7月仏消費者信頼感指数
○19:30 ◎ ロシア中銀、政策金利発表
○21:00 ◇ 6月メキシコ貿易収支
○21:30 ◎ 6月米個人消費支出(PCE)
     ◎ 6月米個人所得
     ☆ 6月米PCEデフレーター
     ☆ 6月米PCEコアデフレーター
○23:00 ◎ 7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)

※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

507名無しさん:2024/07/20(土) 08:34:24 ID:2m6YknW60
マイクロソフト、「障害の影響あったアプリとサービスは全て復旧」

 マイクロソフトは19日、「障害の影響あったアプリとサービスは全て復旧した」と発表した。

508名無しさん:2024/07/21(日) 17:08:21 ID:.qCUUxYs0
株価指数先物 【週間展望】 ―決算・トランプトレードで方向感はつかみづらい

 今週の日経225先物は、本格化する日米決算に市場の関心が集まり、企業業績の影響を受けやすくなるとみられる。また、米国では9月にも利下げが期待されるなか、出遅れ感のある銘柄が買われる一方で、これまで相場を牽引してきたハイテク株に持ち高調整の売りが出るといったローテーションの動きが観測された。

 19日の米国市場では、マイクロソフト<MSFT>の基本ソフト(OS)で発生したシステム障害を受けて、リスク資産を圧縮する動きがみられた。クラウドストライク・ホールディングス<CRWD>のセキュリティ・ソフトウェアの更新で不具合があったためと原因が特定され、障害は収束に向かうとみられるが、影響を見極めるまでポジションの積み増しは手控えられそうだ。

 また、4-6月期の売上高が予想に届かなかったトラベラーズ<TRV>が7%を超える急落となりNYダウを押し下げたほか、アメックス<AXP>も決算が嫌気されていた。今週は22日にベライゾンコミュニケーションズ<VZ>、23日にアルファベット<GOOGL>、テキサス・インスツルメンツ<TXN>、テスラ<TSLA>、24日にIBM<IBM>、25日にアッヴィ<ABBV>、26日にスリーエム<MMM>などの決算発表が予定されている。

 国内でも18日に4-6月期決算を発表したディスコ <6146.T> [東証P]が、19日に5%近く下落していた。今週は23日のニデック <6594.T> [東証P]や25日の日産自動車 <7201.T> [東証P]、26日の信越化学工業 <4063.T> [東証P]、日東電工 <6988.T> [東証P]などの決算が注目され、模様眺めムードが高まりやすいだろう。

509名無しさん:2024/07/21(日) 17:08:51 ID:.qCUUxYs0
 日経225先物は7月12日に1200円安となり、祝日明け16日に小幅に反発したものの、その後は連日の調整で19日に節目の4万円を割り込んだ。4万円近辺に位置する25日移動平均線まで下げてきたことで、いったんは調整一巡によるリバウンドが意識されやすいところではある。だが、19日取引終了後のナイトセッションでは一時3万9570円まで売られている。マイクロソフトのシステム障害の影響があったと考えられ、リバウンド狙いの買いは期待されるものの、25日線が心理的な抵抗線として機能する可能性がある一方で、下へのバイアスが強まると75日線が位置する3万9000円近辺を試す展開もありそうだ。

 そのため、オプション権利行使価格の3万9000円から4万円のレンジを想定する。ハイテク株の動向を見極めつつ、ボトムを探る流れになりそうだ。強いリバウンドは期待しづらく、戻り待ち狙いのショートが優勢になりそうだ。

 直近の大幅な下げによって過熱感は後退し、値幅としては調整一巡感が意識されやすい。ただし、ローテーションの動きが強まったことで、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の下げ止まりを見極める必要があろう。東京エレクトロン <8035.T> [東証P]は直近高値の7月11日3万8930円から18日安値の2万9755円まで下げ、節目の3万円を割り込んでいた。200日線までの調整を経て反転をみせてくるかが注目される。

510名無しさん:2024/07/21(日) 17:09:29 ID:.qCUUxYs0
そのほか、11月の米大統領選に向け、トランプ前大統領の再選機運が高まっている。先週はドル高是正発言を受けて円高に振れる場面が見られており、今後マーケットはトランプ氏の発言に振り回される状況が増えそうだ。また、19日にはウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行ったと発表。次期大統領として侵攻を終結させることに意欲を示したと報じられている。今後は政策の影響を先取りする形でトランプトレードが本格化する可能性もある。

 トランプトレードとなると、再生可能エネルギー促進からの政策転換で、石油などの資源株物色が意識されやすく、相対的にTOPIX型優位の展開が見込まれる。先週末のNT倍率は先物中心限月で14.00倍と横ばいだった。18日に7月2日に付けた直近安値の13.94倍を下回っていたこともあり、NTショートでのスプレッド狙いも一巡感が意識されやすいタイミングだった。ただ、トランプ氏の言動の予測不確実性もあって方向性は見極めにくくなりそうだ。

 18日のVIX指数は16.52(前日は15.93)に上昇した。株式市場でローテーションが強まるなか、トランプ前大統領の発言に振られる状況を受けて、リスク回避の動きがみられた。また、19日には一時10.62まで急低下した後に切り返すなど荒い値動きだった。方向感は見極めづらいものの、4月15日の戻り高値19.23辺りが目先意識されそうだ。

 7月第2週(7月8日-12日)の投資部門別売買動向によると、海外投資家は現物と先物の合算では3週連続の買い越しであり、買い越し額は9786億円(7月第1週は8765億円の買い越し)だった。なお、現物は1288億円の買い越し(同1836億円の買い越し)と3週連続の買い越しであり、先物は8497億円の買い越し(同6928億円の買い越し)と3週連続で買い越した。個人は現物と先物の合算で1438億円の買い越しで、3週ぶりの買い越し。信託銀行は現物と先物の合算で9975億円の売り越しとなり、8週連続の売り越しだった。

 経済スケジュールでは、22日に中国7月中国最優遇貸出金利、23日に米国6月中古住宅販売件数、米国7月リッチモンド連銀製造業指数、24日に米国7月製造業PMI、米国7月サービス業PMI、米国6月新築住宅販売件数、25日にG20財務相・中央銀行総裁会議(〜26日)、6月企業向けサービス価格指数、米国4-6月期GDP、米国6月耐久財受注、26日に7月東京都区部消費者物価指数、5月景気動向指数改定値、米国6月個人所得、米国6月個人支出、パリオリンピック開幕(〜8月11日)などが予定されている。

511名無しさん:2024/07/22(月) 07:17:10 ID:eXloNMbw0
22日のイベントスケジュール(時間は日本時間)

<国内>
特になし

<海外>
○07:45 ◎ 6月ニュージーランド(NZ)貿易収支
○17:30 ◎ 6月香港消費者物価指数(CPI、予想:前年同月比1.2%)

※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。

512名無しさん:2024/07/22(月) 08:06:03 ID:eXloNMbw0
東京為替見通し=ドル円、トランプ第2次政権の可能性や円買い介入の可能性に要警戒か

 19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、世界規模で発生したシステム障害を受けて、投資家がリスク回避姿勢を強めたことで、欧州時間に156.96円まで値を下げたものの、米10年債利回りの上昇を受けて157円台半ばまで反発した。ユーロドルはシステム障害により1.0876ドルまで弱含み、日本時間夕刻に付けた日通し安値に面合わせした。

 本日の東京外国為替市場のドル円は、バイデン米大統領の大統領選撤退表明によりトランプ第2次政権誕生の可能性が高まったことで、トランプトレード(ドル買い・米国債売り)と「トランプノミクスは低金利と関税。ドル高は問題」(トランプ前米大統領)を見極めていく展開となる。

 トランプ氏が11月の大統領選に勝利する可能性が高まったことで、減税や関税引き上げという公約が実施された場合、インフレ圧力が高まるとの見通しからトランプトレード(ドル買い・米国債売り)への警戒感が高まりつつあった。しかし、トランプ前米大統領は「トランプノミクスは低金利と関税」と述べ、米国がドル高により「大きな問題を抱えている」と述べている。

513名無しさん:2024/07/22(月) 08:06:53 ID:eXloNMbw0
先週のドル円は、次期米国大統領候補のトランプ前米大統領が「ドル高は問題」、次期首相候補の河野デジタル相が「円安は問題」とドル高・円安を牽制する発言を行ったことで、155.38円まで下落した。しかし、一目均衡表・雲(155.49-83円)が支持帯となり、157円台まで反発したことで、155円台の攻防の分岐点の底堅さが確認された。

 また、月末に退任予定の神田財務官は、今週25〜26日にはブラジル、リオデジャネイロで開催されるG20財務大臣・中央銀行総裁会議に出席するため、週後半から不在となる。しかしながら、ドル円は依然として、神田財務官がドル売り・円買い介入に踏み切った水準(157円〜161円)で推移していることで、円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

 ドル売り・円買い介入が実施された水準は、4月29日の第1弾が159円台、第2弾が157円台、5月2日の早朝の第3弾が157円台、7月11日の第4弾が161円台、7月12日の第5弾が159円前後、介入金額は合計15.4兆円程度だと推測される。

 神田財務官は、「投機によって円安になり、輸入物価が上がってしまい、国民の生活が脅かされるとしたら由々しきこと」と述べ、介入の回数や頻度に制限はないとの認識を示しながら、今後も為替介入を辞さない姿勢を強調している。


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