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■■詐欺師リスト

6551T.T.:2017/09/19(火) 16:34:18 ID:xWi5k/zA0
http://beautifullife30.blog.fc2.com/blog-entry-56.html

121ファンド詐欺事件

121関連ファンドは代理店制度にマルチ商法を導入。
階層化して、下位代理店が獲得した客の預かり資産に応じて上位にコミッション報酬が発生する仕組みが一部に導入されていた

被害総額は100億円とも200億円ともいわれており、“FXファンド事件”としては過去最大規模の事件に発展している。
今年3月には被害弁護団が結成され、同ファンドを売り捌いた代理店に対する損害賠償請求訴訟が6月から本格化したのだ
(121証券は「121INTと資本関係はなく、林云はもはや株主でも役員でもない」と関係を完全否定)。



被害弁護団の一人、あおい法律事務所の太田賢志弁護士が話す。

 「121関連ファンドは、投資家から集めた資金を運用せずに最初のうちだけ配当として出し、
さも儲かるように見せかけてお金を集める典型的な“タコ足配当”のファンドです。林云は謝罪文で返済の意思を示していますが、
中国に身を潜めたままで、どれだけの資金が残っているのかも明らかにしていません。形だけ取り繕って、
うやむやにされる可能性はあります。ただ、足取りが掴めない以上、訴状の送達等に障害がありすぎる…。
そこでまず、分別管理さえ行われていなかった運用実体や元本欠損が生じる恐れなどの説明義務を怠った代理店に対して訴訟を提起したわけです」

 この121関連ファンド事件の特徴は複雑に入り組んだ代理店組織にあるという。

 「マルチ商法のように階層化されています。把握している限りでは、多いところで5層にも代理店が連なっており、
下位代理店が獲得した客の預かり資産の数%が毎月コミッション料として上位に吸い上げられていました。そ
の上、代理店によって販売方法はバラバラ。価格も違えば、商品名も違う。『自動売買ソフト』として売っていたところもあります」(太田弁護士)


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