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新潟・北陸地区連絡スレッド
133
:
ひろ子
:2007/10/04(木) 00:45:40 ID:PYz/KH5s
131さなえさんのご質問「消費税を貧富で負担率を変えるのは現実にはどうやって行うのですか」にお答えして…
貧富で負担率を変えることは不可能だと思います。 そうすると、どうしても一律にせざるを得ません。 しかし、一律にすれば担税能力の点から悪平等が生じてしまいます。
それは消費税という税制そのものが、避けて通れない矛盾を孕んでいるからです。
消費税が導入された当時(税率3%)、日本政府は「国民生活に及ぼす影響は微々たるもの」と説明していました。 しかし、その税率はまたたく間に5%に増税され、今日に至ってまた増税されようとしています。
消費増税されて一番打撃を受けるのは、貧困層の方々です。
先日来の報道によれば、年収1,000万円以上の高額所得者が増えると同時に、年収200万円以下の低額所得者が急増しているといいます。 200万円以下の年収で一家が生活を維持していくことは大変なことです。 とくに、病弱な高齢者や手のかかる乳幼児等をかかえている場合は自ら収入を得ることもままならず、消費増税はまさに死活問題となります。
そのような人は生活保護を受ければよいと言われるかもしれませんが、それも自治体は容易に認めないのが現状です。
このように考えますと、消費増税などもってのほかで、生活にゆとりのある高額所得者からの徴税率を高める等の施策により財源の確保をはかるべきだと思います。
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