したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【8713】フィデアホールディングス、って、どう?

1名無しさん:2015/04/05(日) 02:32:52
【8713】フィデアホールディングス、って、どう?
http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=8713&ba=1

2名無しさん:2015/04/05(日) 02:34:39
地域と向き合う、次代につなぐ。フィデアグループ、発進の誓い。
http://www.fidea.co.jp/

3名無しさん:2015/04/05(日) 02:34:59
 平素より当社、荘内銀行、北都銀行はじめフィデアグループをご愛顧賜り、心より御礼申し上げます。新年度のスタートにあたり、ご挨拶申し上げます。

 フィデアグループは、平成21年10月に「オープンプラットフォーム戦略」を標榜する広域金融機関グループとして誕生して以来、早くも7期目に入りました。グループの経営方針には、上質な「金融情報サービス」の提供を通じて、次代につながる地域の発展に貢献することを掲げています。

 グループ業績は、お陰様で順調な業容拡大を背景に好調裡に推移しております。インストアブランチや住宅資金相談チャネルの展開は、預かり資産や住宅ローンなど個人リテール分野での高い競争力につながっています。再生可能エネルギー、医療介護分野、アグリビジネスなど新しい成長分野(ニューフロンティアビジネス)の資金需要の取り込みにより、中小企業を中心に貸出残高を積み上げています。有価証券運用においては、運用資金の増加のほか、ポートフォリオ運営の奏功が収益増加に結びついています。
 平成26年度は、両行の基幹系システムの統合を実施し安定稼働に至りました。また、グローバルビジネス分野では、アセアン(ASEAN=東南アジア諸国連合)を中心とした提携先を拡大し、着実にお取引先の海外展開の支援実績を積み上げています。

 「オープンプラットフォーム戦略」のさらなる革新により、地域貢献力の強化を図っています。

 少子化対策と地域経済の活性化を重要なテーマとする「地方創生」が政府の最重要プロジェクトのひとつに位置づけられ、地方自治体においても人口減少に伴う地域の変化に柔軟に対応することが求められています。平成27年3月には、宮城県仙台市および秋田県仙北市が「地方創生特区」に決定いたしました。
 フィデアグループでは、両行を含め組織体制を整備するとともに、フィデア総合研究所のコンサルティング力やフィデア情報システムズのICTソリューション提供力を活かす協働態勢を構築いたしました。自治体の総合戦略策定や特区機能を最大限活かした地域活性化を、グループ総合力の発揮により支援してまいります。

 これまでフィデアグループは、「地域の舞台づくり」を第2次中期経営計画の柱のひとつに掲げ、地域活性化プロジェクトに主体的に参画してまいりました。また、女性の活躍機会提供への取組みが認められ北都銀行が総理大臣表彰を受けるなど、少子化に対応した職場づくりにも実績があります。こうした経験や知見を活かし、人口減少の克服や地域経済活性化を目指す地方創生の取組みに積極的に貢献してまいります。

 平成27年3月、仙台市で第3回国連防災世界会議が開催されました。フィデアホールディングスは、地域金融機関としては唯一、関連事業であるパブリックフォーラムを主催いたしました。「地域の防災・減災のために民間金融機関・産業界が果たすべき役割(Private Sector Strength Applied to Disaster Resilience)」をテーマとするパネルディスカッションにより、社会全体をつなぐ金融の役割の重要性をあらためて確認いたしました。
 各国首脳が出席した本会議では、災害後の復興の機会を活用して国や社会の柔軟な災害対応力(Resilience)を構築する「Build Back Better」(より良い復興)という新しい考え方が示されました。

 地方の課題克服のためにも、新しい地域産業や事業を創出するイノベーションの実現が期待されています。フィデアグループは、県境を越える多様な情報と人材の集積地となるオープンプラットフォームを土台に、「地域の舞台づくり」にプロデューサー役として取り組んでいます。より自由な発想とグローバルな視点から、地域経済の成長に貢献してまいります。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
http://www.fidea.co.jp/company/greeting.htm

4名無しさん:2015/04/05(日) 02:35:20
グループ理念
フィデアグループは、「統合の理念」であり、「グループの経営姿勢」を明示するものとして、〈FIDEA 5〉を掲げております。この〈FIDEA 5〉は、フィデアグループの「存在意義」と「経営の基本姿勢」で構成され、「長期ビジョン」の根幹であり、「変わらざる意志」の内外への表明でもあります。

〈 FIDEA 5 〉
私たちは、地域に密着した「広域金融グループ」として、お客さまの高い満足と地域の発展のために、上質な「金融情報サービス」を提供し続ける。
常にインキュベーション、イノベーションを創発する
「開かれたネットワーク」を目指す。
次代へのナビゲーション、ソリューションを提供する
「お客さまのベストパートナー」となる。
過去の慣例にとらわれない発想とチャレンジにより
「地域のフロントランナー」であり続ける。
人材を活かし、組織をつなぎ、価値創造へとリードする
「金融情報サービスのプロ集団」となる。
顧客と社会の視点に立って、透明・公正・公開に徹する
「信頼の金融グループ」であり続ける。
http://www.fidea.co.jp/company/profile.htm

5名無しさん:2015/04/05(日) 02:36:14
フィデアホールディングス株式会社(英文名称:FIDEA Holdings Co., Ltd.)は、宮城県仙台市青葉区に本社を置く金融持株会社。荘内銀行(本店・山形県鶴岡市)と北都銀行(本店・秋田県秋田市)を傘下に置く
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A2%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9
2008年(平成20年)5月に発表された、荘内銀行と北都銀行の資本提携を元に、2009年(平成21年)10月に経営統合のための基盤として設立されたオープンプラットフォーム型の金融持株会社[1]
第3、第4の参加行を募ることや、北都・荘内色を抑える点、東北の中心都市である仙台市への攻勢などを目的に、荘内銀の本店のある鶴岡市や北都銀の本店のある秋田市のどちらでもなく、仙台市に本社を設置した。この統合により、本部・監査機能をHDが担い、両行自体は合併せずに各々が独自に運営する形態となる。
株式移転比率は、フィデアHD:荘銀:北都=1:1:0.15となった。

6名無しさん:2015/04/05(日) 02:36:25
連結子会社[編集]
子会社の再編として、北都ベンチャーキャピタルを2010年(平成22年)5月31日付で解散し、荘銀ベンチャーキャピタルが譲受した上で、同社を同年6月18日付で、フィデアベンチャーキャピタル(本社・山形市)に改称した。
また、北都総研のシンクタンク機能を同年7月1日付で分割し、フィデア総合研究所が譲受し、2012年(平成24年)3月1日、経営効率化をはかるため同社は北都銀と合併した[2]。さらに同年4月1日には荘銀カードと北都カードサービスが合併しフィデアカードとして新発足することとなったほか[3]、北都情報システムズはフィデア情報システムズに商号を変更した[4]。
2014年10月31日、貸出先企業の再生等の事業が終了したことから北都ソリューションズを解散した。
情報処理システム[編集]
グループとしての勘定系システムは、荘内銀・北都銀の現行のシステムへのいずれかへの片寄せを行わず、当初は、NTTデータ次期共同センターへの同時移行が検討され、2009年(平成21年)秋を目処に正式決定する方針であったが、2011年(平成23年)9月、当社向けの勘定系システムとして、NTTデータによるBeSTAcloudを新たに構築する基本合意に至り[5][6][7]、北都銀は2014年(平成26年)5月7日にリプレース、荘内銀は同3月17日に移行がそれぞれ完了した[8]。

7名無しさん:2015/04/05(日) 02:36:44
沿革[編集]
2008年(平成20年)5月14日 - 荘内銀行、北都銀行が2010年4月を目途に経営統合することを正式に発表。
2009年(平成21年)
3月19日 - 持株会社名をフィデアホールディングスに決定。統合時期を2009年10月1日に前倒すことを発表。
8月7日 - 財務省東北財務局、両行にフィデアホールディングスの設立認可書を交付。
8月13日 - 東京証券取引所、10月1日付でのフィデアホールディングスの東証一部上場を承認。
10月1日 - フィデアホールディングスが設立。同時に東証一部上場。
2014年(平成26年)
3月17日 - 荘内銀行の勘定系システムをNTTデータ地銀共同センターからBeSTAcloudへ移行。
5月7日 - 北都銀行の勘定系システムをPROBANK(初代)からBeSTAcloudへリプレース。
10月31日 - 連結子会社である北都ソリューションズを解散。
11月3日 - フィデアHDとカシコン銀行の主導により、地銀26行・社とアジア8カ国の金融機関との間で包括的な協力協定を締結[9]。
事業所[編集]
本社 - 仙台市青葉区中央三丁目1番24号 荘銀ビル8F

8名無しさん:2015/04/05(日) 02:37:31
種類 株式会社 (持株会社)
市場情報
東証1部 8713
略称 フィデアHD
本社所在地 日本の旗 日本
〒980-0021
宮城県仙台市青葉区中央三丁目1番24号
(荘銀ビル8F)
設立 2009年(平成21年)10月1日
業種 銀行業
事業内容 銀行、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理およびこれに付帯または関連する業務
代表者 里村正治
(取締役兼代表執行役社長)
資本金 150億円
(2013年3月31日現在)
発行済株式総数 168,464,890株
純利益 連結:42億2,800万円
単体:9億2,000万円
(2013年3月31日現在)
純資産 連結:786億9,200万円
単体:526億1,400万円
(2013年3月31日現在)
総資産 連結:2兆4,880億6,000万円
単体:656億4,400万円
(2013年3月31日現在)
従業員数 連結:1,869人
単体:33人
(2013年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 整理回収機構 14.83%
タイヨーパールファンドエルピー(常任代理人シティバンク銀行)4.09%
みずほコーポレート銀行 2.22%
フィデアホールディングス従業員持株会 1.82%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 1.61%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 1.35%
廣野 摂 0.89%
公益財団法人克念社 0.89%
明治安田生命保険 0.88%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口4) 0.88%
(2013年3月31日現在)
主要子会社 荘内銀行 100%
北都銀行 100%
株式会社フィデアベンチャーキャピタル
株式会社フィデア総合研究所
株式会社フィデア情報システムズ
フィデアカード株式会社
北都チャレンジファンド1号投資事業組合
フィデア中小企業成長応援ファンド1号投資事業組合
関係する人物 町田睿
(取締役会議長)
外部リンク http://www.fidea.co.jp/


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板