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米国株全般について語りあいましょう!!

1名無しさん:2014/11/18(火) 16:02:33
米国株全般について語りあいましょう!!

モーニングスター 米国株式情報
http://www.morningstar.co.jp/frstock_us/

米国株式 マーケット情報
http://moneybox.jp/united_states/

2名無しさん:2014/11/18(火) 16:03:23
米国株:ほぼ変わらず、日本の景気後退入り懸念が重し
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NF7CQ96VDKHT01.html
 11月17日(ブルームバーグ):米株式相場はほぼ変わらず。M&A(企業の合併・買収)に絡み一部銘柄が買われた。一方で小型株が売られたほか、日本のリセッション(景気後退)入り懸念が重しとなった。S&P500種株価指数は過去最高値で終了した。
医薬品メーカーのアラガン が上昇。同業のアクタビスはアラガンを約660億ドルで買収することで合意した。油田サービスのベーカー・ヒューズも高い。同業ハリバートンが総額346億ドルで買収することで合意した。一方、アニメ制作会社のドリームワークス ・アニメーションSKGは下落。玩具メーカーのハズブロがドリームワークス買収を目指して進めていた交渉は合意に至らずに終了したことが、事情を知る関係者の話で明らかになった。
S&P500種 株価指数は前週末比0.1%高の2041.32。一時0.3%安まで下げた。ダウ工業株 30種平均は13.01ドル(0.1%)上昇し17647.75ドル。小型株で構成するラッセル2000指数は0.8%安と、3営業日続落となった。
スタイフェル・ニコラウスの運用担当者、チャド・モーガンランダー氏は「本日の中心テーマは、世界的な成長減速が続いているとの強い懸念だ」と指摘。「全般的に緩和的な金融政策が続くとの期待があり、それがリスクテークをあおってきた」と述べた。

3名無しさん:2014/11/18(火) 16:03:35
2四半期連続のマイナス成長
日本の7−9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率で1.6%減と、2四半期連続のマイナス成長となった。事前予想はプラス2.2%成長だった。また前期(4−6月)の実質GDP成長率は年率換算7.3%減に下方修正された。
10月の米鉱工業生産指数は前月比で低下。公益事業や工業、自動車の生産が落ち込んだ。またニューヨーク連銀が発表した11月の同地区の製造業景況指数は市場予想を下回る伸びにとどまった。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁はこの日、欧州議会で証言し、見通しが悪化した場合にECBが取り得る行動の一つとして国債購入を明示的に挙げた。証言の冒頭では、ECBだけでユーロ圏経済を立て直すことは不可能だと強調し、政治の行動を求めた。

4名無しさん:2014/11/18(火) 16:03:53
米国株「アンダーウエート」
JPモルガン・チェースは投資家に対し、米国株を売り、欧州株を買うよう勧めた。同社は米国株の投資判断を「アンダーウエート」(「売り」に相当)と、従来の「買い」相当から引き下げた。
シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX )は5.1%上昇し13.99。先週は1.5%上げた。
S&P500種の構成銘柄でこれまでに四半期決算を発表した企業では、80%で利益、60%で売上高がそれぞれ予想を上回った。
S&P500種の業種別10指数では4指数が上昇。公益、ヘルスケア、生活必需品関連の上げが目立った。
油田サービス3位のベーカー・ヒューズ は8.9%高の65.23ドル。同2位のハリバートンは11%下落し49.23ドル。
アクタビスは1.7%上昇し247.94ドル。アラガンは5.3%高の209.20ドル。
ドリームワークスは14%安の22.31ドルとなった。

5名無しさん:2014/11/18(火) 16:05:01
米国株(普通、アメリカ株って言いますか?)に興味があります♪


おっさんも、これまで、日本株への株式投資から始め、

中国株にも投資してきましたが、

米国株にも投資するようになりました♪


しかし、『米国株』と言っても、『株式投資の基本』に違いはありませんし、

我々投資家にとっての一番の変化・利点は、『選択の余地が広がる』ことだと思います♪
http://www.best-investor.com/us/exciting.html

6名無しさん:2014/11/18(火) 16:05:17
おっさんも、中国株に投資する前までは、

『日本株』と『中国株』では異なるものとして捕らえておりましたが、


最近は、

日本の企業、中国の企業を一様に比較して投資判断をするようになり、

投資判断の際に選択する企業が格段に増えた!ことで、株式投資がさらに楽しくなりました♪


ですから、『米国株に投資する』といっても、あまり不安もありませんし、


むしろ、「これからどんな企業に出会っていくのか?」と思うと、

とてもエキサイティングな気分であります♪


最近は、中国株が日本において流行しているようですが、


もはや、我々投資家に『国境はない!』わけですから、


これからの時代は、

全世界の市場において上場している

数々の企業を比較して投資判断をしていくことが投資の王道なのではないでしょうか?


(もちろん、各国により、それぞれの特色や国内情勢を考慮することは必要でしょうが。。。)


その点、『米国株』は、日本のネット証券でも取り扱っていますし、

米国株式市場の厳しい情報開示義務などにより、株式情報も入手しやすいメリットがあります♪

(さらに、英語がわかれば何倍もの情報量を入手できますが・・・)

近々、おっさんも『米国株』、参入していこうと思っております♪

7名無しさん:2014/11/18(火) 16:05:39
『ROE』重視経営のアメリカ企業


ROE(株主資本利益率)とは、

投資家・株主が出資したお金を、企業がどれだけ効率的に利用して、

どれだけ利益を出したのか?評価する指標です♪

『ROEを制する投資家こそ!!成功する♪』

『投資判断におけるROEの本当の意味とは?』


日本企業とアメリカ企業のROEを比較してみると、

アメリカ企業のROE平均が20%前後であるのに対し、

日本企業の平均は4〜5%に過ぎません。。

(もちろん、年別に平均ROEは変動します)


しかし、アメリカの企業のROEが日本企業よりも高いことは、

ここ十数年の間、日本経済の調子が悪いことだけが原因ではありません。


原因は日米企業の経営の構造的問題(経営哲学の差)にあります。。


あくまで一般的にですが、

これまで日本企業は『売り上げ』や、『雇用人数』などの『規模の大きさ』を重視してきました。。

一方、アメリカ企業は、効率重視、利益重視(=ROE重視)の経営です。

(なんかMBAぽいですね(笑))


この姿勢はリストラをする場合でも、顕著に現れ、

日本企業がリストラを渋るのに対し、アメリカ企業はドライに容赦なくリストラを行います。

(そして株価も暴騰します)

100人の社員で1億円の利益を出す会社と、

1000人で1億円の利益を出す会社なら、アメリカの企業は前者を選ぶのです。

(もちろん、アメリカの企業でも終身雇用制の企業もあります)

8名無しさん:2014/11/18(火) 16:06:29
〜ROEとは?(株主資本利益率) ROEを制する投資家こそ!!成功する♪〜
http://www.best-investor.com/invest/invest_word2.html
・ROE(return on equity,株主資本利益率)


『ROE』とは、

日本語で言えば、『株主資本利益率』のことです。


『ROE』の教科書的な意味は、


「株主資本(=会社の純資産)を

 いかに効率的に利用して収益を上げているか?」

 をみる投資指標です。



以上のように書いても、、

 → わかりにくい!!ですから(笑)、


少し遠回りになりますが、

じっくりと簡単に説明していきます♪


おっさんは、

「ROEを制する投資家こそ!!成功する♪」

 と考えております♪

どうかご一緒に、ROEを極めていきましょう!!

9名無しさん:2014/11/18(火) 16:06:49
まず、企業は、

企業活動を行う上で、

 → 『資金』が必要です。


この資金を使って、

『ヒト、モノ、資金』を活用して!!

世の中にサービス・商品を提供する!!ことで、

 → 『最終的な利益』を生み出しております♪


企業の資金(=資産)には、

いろいろな呼び方があります。


・『株主資本』とか、

・『純資産』とか、

・『総資産』とかいう『呼び名』です。

参考:『株式投資における『株主資本』、『純資産』、『総資産』の違いとは?』


『ROE』は、この中で!!

企業が、

「株主資本(=純資産)をフル活用して、

 どれくらいの利益を生み出したのか??」

 を知るための最高の指標になります♪


『ROE』は、

我々投資家にとっての『最高の武器』となります♪


どんな企業であっても!!

『ROE』を使うことで、

効率的に『おカネ』を使って、利益を生み出しているのか??

これが数字でわかる!!のです♪


つまり!!企業は、

企業の『資産』、『お金』を使って!!

・工場を建てたり、

・商品を開発したり、

・人を雇ったりして、

 → 企業活動を行っております。


そして、どれだけの『資産』、『資金』を使って、

 → どれくらいの利益を出しているのか??


これを簡単にチェックできる!!のが、

 → 『ROE』である!! となります♪


当然!!

『ROE』は、

『利益が大きい』ほど、

 → 大きな数字になりますので、

また、

『純資産が少ない』ほど、

 → 大きな数字になりますので、


『ROE』は、

高ければ、高いほどいい会社となります♪


・『少ない資産』で、

・『大きな利益♪』

 を達成できたら最高ですね♪


さて!!

『ROE』を計算するには、


「ROE = 純利益 ÷ 株主資本(純資産) × 100」

 という数式となります。

10名無しさん:2014/11/18(火) 16:07:08
具体的にいきましょう!!

たとえば、、

・A企業

『100億円』の純資産(=株主資本)のある会社が、

 → 年間 『5億円の純利益』を達成すれば、、


「ROE = 5億円 ÷ 100億円 × 100」

「ROE = 5%」


一方で、


・B企業

『100億円』の純資産(=株主資本)のある会社が、

 → 年間 『10億円の純利益』を達成すれば、、


「ROE = 10億円 ÷ 100億円 × 100」

「ROE = 10%」


さらに!!

・C企業

『1000億円』の純資産(=株主資本)のある会社が、

 → 年間 『10億円の純利益』を達成すれば、、


「ROE = 10億円 ÷ 1000億円 × 100」

「ROE = 1%」


 となります。



それぞれのROE

・A企業 『ROE=5%』

・B企業 『ROE=10%』

・C企業 『ROE=1%』

 となるのです。


さて!!あなたは、

どの企業へ投資したいですか??


もちろん!!

 → 『B企業』ですよね♪


B企業は、

『100億円』のお金を使って、

 → 『10億円』の利益を生み出しており、

 → とっても優秀な企業ですね♪


A企業とB企業の比較だと、、

 → 同じ資産を使っても、利益が『2倍』違いますから、

 → B企業の方が優れていますね♪


また、B企業とC企業では、

 → 利益は同じ『10億円』なのですが、、


C企業は、同じ利益を生み出すのに、、

 → B企業よりも『10倍』も多い資産を必要としているのです。。泣


なので!!

B企業は、C企業と比較して、

 → 資産を有効に活用している!!

『資産効率』が高い企業である♪と呼べるのです。



いかがでしょうか??

11名無しさん:2014/11/18(火) 16:07:34
我々投資家は、

『ROE』という武器を活用する!!ことで、


どんな企業も『横並び』にして!!

『資産』を有効活用して、

しっかりと『利益』を生み出しているのか??

 → 一瞬で!!比較検討できるのです♪


『ROE』は、とっても便利ですよね??


是非、是非、

『専門用語』に『苦手意識』を持たないで、


資産を増やす!!ために、

積極的に活用して頂きたいと思います♪

12名無しさん:2014/11/18(火) 16:08:37
※おっさんが投資している!!ROEが高い超優良企業リスト♪

 『アップル ROE=30%』 『コカコーラ ROE=26%』

 『ジョンソン&ジョンソン ROE=20%』 『P&G ROE=17%』

 『グーグル ROE=15%』



いかがでしたでしょうか??

もし、理解が難しかったり、

他のどんなことでも!!

ご質問がありましたら、、

 → 『金持ちへの相談所』まで!!

お気軽にご参加ください♪


・『投資家』として成功するために!!

・『経済的自由』を獲得するために!!


どうか、ご一緒に!!頑張っていきましょう♪

13名無しさん:2014/11/18(火) 16:09:28
米国株の優良株特集♪ 

アマゾン(AMZN)投資分析

『実店舗 vs ネットショップ』の最終決戦 

ネット消費は、どこまで拡大するか? 


〜アマゾンがネットショッピングの中心に、

  君臨し続ける!!理由〜
http://www.best-investor.com/invest/ossann/amazon3.html
今回は、今後のインターネットショッピングの成長分析をしていきます!


近年の、

・インターネットの普及、

・スマートフォンの爆発的な普及、

 ともない、



我々消費者の『買い物傾向』に、

 → 大きな変化!!が出てきているようです。


買い物をする『場』が、

『実店舗』から、

 → 『インターネット上』に広く移りつつあるのです。

14名無しさん:2014/11/18(火) 16:09:59
特に!!2013年度において、

・書籍と、

・家電製品については、


販売総額に占める『ネット経由の割合』が、

 → 『1割を超える!!』見通しです。


その大きな要因は、なんといっても!!

 → 『スマートフォンの普及』です。


「いつでもどこでも、お買い物ができる♪」


スマートフォンが、

 → 『ネット販売を押し上げて!!』いるのです。


たとえば、、

テレビドラマ 『半沢直樹』の原作となった、

人気シリーズの最新作 『ロスジェネの逆襲』。


販売部数は、『80万部』を超えましたが、


 → このうち『1割近く』が、

スマホや、タブレットで読まれているのです。


・『Kindle』や、
・『iPhone』、
・『iPad』などの、

参考:『キンドル特集♪』


 → 爆発的な!!普及により、


小説や、漫画の『電子書籍市場』は、

 → 急拡大!!しており、


アマゾンジャパンでは、

直近の電子書籍のタイトル数が『15万』と、

 → 1年前の『3倍』になりました♪


電子書籍や本の通販を加えた、

インターネット経由の書籍販売額は、

2013年度に、

 → 『2000億円超』となる見込みです♪

店舗を加えた全書籍販売額の『1割』を上回りました。


さらに!!2018年度には、

 → 『3割』に達する!!見込みです。


また、家電製品の販売額も、

2013年度内にネット経由の割合が、

 → 『1割を突破する!!』見込みで、


家電のネット通販額は、

 → 『7000億円』を超える水準です。



インターネット通販には、

・いつでも簡単に買える♪便利さ

・ビジネスモデルによる『価格の安さ♪』

・送料無料モデルの確率♪

 など、消費者に対して大きなメリットが存在します。


さらに!キンドルには、

『毎月1冊本が無料配布』を始めとした、

 → 『新しい読書スタイル』による確かなメリットが存在します♪

※詳しくは!→ 『キンドル分析』


このように、

ネットショッピングが拡大していく!!流れは、

今後も、加速していく!!ことが予想されます。


一方で、、

ネットショッピングの成長により、

『既存ビジネス』にとっては、

かなり厳しくなることが予想されます。泣


統計的に、、

「ネット販売比率が市場全体の『1割』を占める!」

 と、実店舗の淘汰が進む傾向がみられるそうです。。。


たとえば、


旅行業界では、

ネット比率が『2割』となり、

最大手のJTBが、

 → 3年間で『100店以上』店を閉めました。。


音楽業界では、音楽のネット配信の拡大に伴い、

CDショップなどの日本レコード商業組合では、

 → 3年間で、加盟店が『3割』も減りました。。

15名無しさん:2014/11/18(火) 16:10:23
『書店』も、閉店数が拡大しております。。

民間調査によると、、

2013年5月の時点で、

全国の書店数は『1万4241店』

1年間で『455店』減少し、

閉鎖数は、前年の『2割増し!!』です。。泣


ネットとの競合は、実店舗の収益を押し下げます。。

その典型例は、

「店頭で商品を下見して、インターネットで買う!」

 → 『ショールーミング』が挙げられます。


今後も、

スマートフォンは、

携帯電話の保有者全体に占める割合が、

2017年には、

現在の『4割』から、

 → 『7割』!!

 とさらに高まる見通しです。


また、

野村総合研究所では、

2018度に『ネット消費額』が、

 → 『22兆円』と、


2013年度比『+80%』となる予測をしているのです♪



『実店舗』におけるステキな商品との出会いは、

 → とっても素晴らしい♪のですが、


ネットの勢いを止めることは困難です。。


むしろ、

インターネットでの消費力は、加速していく傾向にあります。


もちろん、アマゾンは、その中心に、

『アマゾンドットコム(AMZN)』が君臨し続ける!!

 ことが、容易に予想されます♪


米国株である、

参考:『米国株投資特集』

『アマゾンドットコム(AMZN)』への投資は、

将来性が高そうです♪

成長が楽しみですね!!

今後も、アマゾン投資徹底分析を行っていきますっ!!


ところで♪

『米国株』をはじめるのであれば!!

現在、
『マネックス証券』が断トツで!オススメです♪


※詳しくは!!
 → 『米国株投資するならマネックス証券が最強である!7つの理由♪』

ネット証券最多!!
・『2800銘柄の米国株』へ投資できる♪

米国株の『最低取引単位』が、
・『1株』から投資できる♪

 ので、

『約4万円』の投資資金があれば、

『アマゾン』への投資が可能です♪


加えて、マネックス証券では、

 → 『米国株の特定口座』の取り扱いを始めました♪

これまで、『外国株』だと、特定口座対象外でしたが、、泣

マネックス証券が、真っ先に!!

我々、個人投資家の確定申告の手間を省いてくれましたのです♪


マネックス証券で米国株へ投資すれば、

 → 面倒な確定申告の必要がない!!のです♪


これで、投資家は、投資家の仕事に集中できますね♪

マネックス証券さん、ありがとうございました♪

今後、他社さんでも、

『米国株の特定口座』サービスを開始してほしいですね♪



また、さらに!!

現在、マネックス証券では、


「米国株、いつ始めるの?今でしょ!!」

キャンペーンをやっていて、大笑

なんと!!

 → 米国株口座開設後、『1か月』手数料無料なんです♪

なので、米国株始めるなら、

 → 『マネックス証券』ですね!!

16名無しさん:2014/11/18(火) 16:11:10
米国株の優良株特集♪ 

アマゾン(AMZN)投資分析 

キンドルの収益構造、ビジネスモデルを徹底分析 

〜KDP(=Kindle Direct Publishing)が

  書籍ビジネスに革命を起こす!!〜
http://www.best-investor.com/invest/ossann/amazon2.html

17名無しさん:2014/11/18(火) 16:11:37
これまでの『書籍ビジネス』は、

『作者』 − 『出版社』 − 『印刷会社』

 − 『出版取次会社』 − 『書店』 − 『消費者』


 という形だったのが、、


・『Kindle本』だと、、

『作者』 − 『出版社』 − 『アマゾン』 − 『消費者』

 という形になり、


さらに!!

・『KDP』だと、、


『作者』 − 『アマゾン』 − 『消費者』

 という形になるのです♪


『書籍のビジネスモデル』が全く変化した!!のです♪


特に!!

KDPにおける作者への印税(ロイアリティ)は、


・売り上げの『35%』


または、

・利益の『70%』

(売上げ−コストの70%)

 の2種類から選択できます♪


これまでの一般的な書籍ビジネスでは、

作者への『印税』は、

 → 売り上げの『10%』

 に過ぎませんでした。


アマゾンがプロデュースする、『KDP』では、

なんと!!

これまでの『3.5倍』も!!

印税がもらえるのです♪


すさまじい変化ですよね??


『収益構造』について、

これまでの書籍ビジネスと比較してみましょう♪



〜これまでの『書籍ビジネスモデル』〜

・著者作者 『10%』
・印刷屋  『30%』
・出版社  『30%』
・取次ぎ   『8%』
・書店   『22%』


〜『Kindle本』でのビジネスモデル♪〜

・作者   『10%』
・出版社  『35%』
・アマゾン 『55%』


〜『KindleでのKDPビジネスモデル♪』〜

・作者   『35%』
・アマゾン 『65%』

18名無しさん:2014/11/18(火) 16:12:12
『キンドル』や『KDP』モデルでは、


参加する、すべてのプレイヤーに、

 → 大きなメリットがあります♪


・作者

 → 印税が『3.5倍♪』

・消費者

 → Kindle本は、既存の本よりも『2割安い♪』

参考:『キンドルは本が安い♪』


・アマゾン

 → キンドルの方が既存の本を売るより収益性が高い♪


アマゾンにとっては、

Kindle本や、KDP本では、

『アマゾンの取り分』が急増!!しますから、

 → 利益率が向上するのです♪


さらに!!

Kindle本やKDP本を売れば、なんといっても!!

 → 『配送料』がかかりません!!

 から、

アマゾンのコストがかなり安くなるのです♪


これまでの既存の書籍ビジネスでは、


「1500円の本」を売っても、

アマゾンの取り分は、『22%』ですから、、

 → たったの、『330円』


アマゾンは、ここから、

『配送料分』を捻出!!しなくてはなりませんでした。。泣


配送料をマイナスすると、、

『100円ぐらい』しか、

利益がなかったのではないでしょうか?


こう考えると!!

アマゾンは、これまでよく、

『送料無料のビジネスモデル』を維持できていたな〜〜

 って、思います♪笑


これまでは、利益率があまりにも低いですよね??


しかし、今後の新ビジネスモデルである、

『キンドル本』であれば、、

 → 送料もかかりませんし、


さらに!!

アマゾンの取り分も、

 → 『数倍は多くなる』のです♪


もっとも、キンドル本は、

 → 『定価が安い』ですから、


パイが『2割ほど』、小さくなりますが、


この点は、

我々、消費者にとっては、ありがたいですね♪


とにかく、


・アマゾンは書籍ビジネスモデルに革命を起こした!!

・Kindleが普及すれば、普及するほど、利益率が向上する!!

・Kindleは、作者、アマゾン、消費者にとって得をする♪

 ということがわかりました!!


書籍ビジネスにおいて、

今後、数年間で革命が起きそうですね!!


その中心に、、

『アマゾンドットコム(AMZN)』が君臨する!!のです♪



米国株である、

参考:『米国株投資特集』

『アマゾンドットコム(AMZN)』への投資は、

将来性が高そうです♪

成長が楽しみですね!!

今後も、アマゾン投資徹底分析を行っていきますっ!!

19名無しさん:2014/11/18(火) 16:13:32
〜アマゾン(AMZN)投資分析 アマゾンの時価総額18兆円は割安か?〜
http://www.best-investor.com/us/amazon7.html
今回は!!

『アマゾンの時価総額』に注目して!!

アマゾンドットコム(AMZN)の株価分析を行います♪


アマゾンは、

世界的な優良企業で、

『世界13か国』に展開!!しており、

あまりにも!!巨大な企業でありますが、


それでも、

まだまだ!!『成長中』の企業であり、

いわゆる、

・『成長株』であります。


なので、一般的に、

『PER』では、

株価が高いのか?

株価が安いのか?

なかなか判断できません。。


アマゾンは、

『毎年20〜30%』も!!

売上げを増やしながら、成長しておりますし、


圧倒的な!!『独占力』を持つ企業です♪


なので、

株式市場での評価も高く、

『PER=20台』など、

割安な株価水準で、

投資するチャンスがほとんどない!!です。。


2014年1月現在のアマゾンの株価水準は、

・時価総額 18兆円
・株価   400ドル

 ですが、


今回は、アマゾンの企業価値として、

株式市場でつけられている、

 → 『時価総額=18兆円』

 に注目して!!株価分析してみましょう♪



それでは、時価総額を『視点』にして、

世界の企業と比較してみましょう♪

時価総額ランキング

・アップル    48兆円
・グーグル    38兆円
・マイクロソフト 30兆円
・ジョンソン   26兆円
・ウォルマート  24兆円
・トヨタ自動車  22兆円

・アマゾン    18兆円

・フェイスブック 14兆円
・ソフトバンク  10兆円
・ユニクロ     4兆円
・セブンイレブン  4兆円
・楽天       2兆円

20名無しさん:2014/11/18(火) 16:14:02
いかがでしょうか??


『18兆円』と聞くと、、

とんでもなく!!割高なイメージがしますが、、笑


時価総額ランキングをみると、、

そうでもない!!ですよね??


おっさんとしては、

今後、

アマゾンが利益を出す!!ようになれば、、

 → 株価がもっと成長してもいいように感じます♪


何故ならば!!

おっさんは、

アマゾンは既に!!

『唯一無二の企業』だと思っております。


世界における、

アマゾンユーザーは、

 → 『3億人』を超えている!!

 と推測されております♪


今から、どんなにお金を使っても!!

アマゾンドットコムを超える!!企業を作るのは、

困難でしょう。。


それだけ価値のある企業だと思います。


なかなか、数字には表せませんが、

他の企業と比較して、

アマゾンが持っているポテンシャルは限りなく大きい!!と、

おっさんは、思います。


上記の時価総額ランキングをご覧ください♪


たとえば、

・ウォールマートは、

『24兆円』とアマゾンよりも時価総額が大きいですが、

果たして、

『実店舗 VS ネットショップ』の戦いで、

アマゾンに10年後も勝っているのか??

 というと、

おっさんは、インターネットショップという、

 → 『実店舗を持たない♪』という、

 コストが小さいビジネスモデルに軍配が上がる!!と

 思います。

さらに!!アマゾンは、

ロボット投資、IT投資を行うことで、

 → 『物流コスト』を下げ続けております。

21名無しさん:2014/11/18(火) 16:14:39
たとえば、

・フェイスブックは、

『14兆円』とアマゾンと同水準の時価総額がありますが、


10年後も、フェイスブックが世界で支持され続けるか?

 と考えたら、

おっさんは、疑問に感じます。。



・マイクロソフトは、『30兆円』と、

アマゾンの倍近くの時価総額がありますが、

アップルが、

 → 『パソコンのOSを無料提供』するようになった時代において!!


5年後も、10年後も、

マイクロソフトが同じビジネスができるか??

 といったら、

おっさんは、疑問に感じます。


上記の3社へ投資するのであれば、、

 → おっさんは、アマゾンへ投資します!!


一方で、

アマゾンは、

・世界一のネットショップです。

今後も、世界的にネットショップは成長していくでしょう♪

『実店舗 VS ネットショップ』の戦いで、

アマゾンが負けることはないでしょう。

これも確実!!です♪

参考:『実店舗VSネットショップの戦い分析♪』


・アマゾンは、世界最高レベルの『物流網』を持っている。

非常に参入障壁は高い!!です。

アマゾンでは、たいてい何でも買えますし、

送料無料で、すぐに届きます♪

ライバル企業が、

今から!!アマゾンに追いつくのは困難です。

参考:『アマゾンプライムがアマゾンの成長戦略の秘密』


・世界一のクラウドサービス、

 → アマゾンクラウドを展開中♪

・キンドルで書籍ビジネスモデルに『革命』

キンドル本の利益率は『55%』と高収益です。

電子書籍が伸びていくこと!!これも、確実でしょう。

22名無しさん:2014/11/18(火) 16:15:01
・世界13か国に展開中ですが、

 → 今後、進出できる国はまだまだあり、成長余地が大きいです♪


このように、

世界中でアマゾンにしかない!!

 → 『強み』がたくさんある♪

 と同時に、

アマゾンには、『成長の余地』がまだまだ残されているのです♪


アマゾンは、

将来的に『世界一の小売業者』に君臨し続ける!!でしょう♪


このように、

『アマゾンの企業価値』を考えると、、

上記の時価総額ランキングをみて、

他社の企業と比較した上で!!

まだまだ上に行く!!

ポテンシャルが大きいと思います。


おっさんは、引き続き、アマゾンの成長を楽しみに!!

アマゾンへの投資を続け、

追加投資も検討し続けたいと思います♪


アマゾンが世界一の時価総額になったら、、

一部売却も検討しま〜〜す!!笑


いかがでしょうか??

アマゾンの『未来』が楽しみですね♪

米国株である、

参考:『米国株投資特集』

『アマゾンドットコム(AMZN)』への投資は、

将来性が高そうです♪

成長が楽しみですね!!

今後も、アマゾン投資徹底分析を行っていきますっ!!

23名無しさん:2014/11/18(火) 16:15:58
〜アマゾン投資分析 アマゾンの独占力分析!アマゾンの『歴史』を振り返る♪〜
http://www.best-investor.com/invest/ossann/amazon4.html
アマゾンは、圧倒的な!!競争力を持つ♪

『読書専用タブレット』である、

 → 『Kindle』を創り上げました♪

(日本では、2012年から発売)


現在は、まだまだ、

『Kindleの便利さ』に気が付いた、

『一部の先進的な人♪』から愛用されておりますが、


今後、数年も!!すれば、、

 → 『一家に一台 Kindle♪』

 という時代が来てもおかしくありません!!


それだけ価値があり、

圧倒的な競争力を持つ!!

『読書専用リーダー』だと思います♪


現在は、まだまだ、

『普及してきている!!段階』に過ぎませんが、

今後、Kindleが普及していけば、普及していく程!!

『ビジネスのルール』が変わり、

 → 書籍ビジネスの『根本』

 に大きな変化が出てくるでしょう。


それだけ、

「Kindleをあなどってはならない!!」

 と思います。


今後、『書籍ビジネス』のビジネスモデルにおいて、

 → 『革命!!』

 と呼べるほどの変化が起きていくのです。


『カメラ』の世界でいえば、、

『インスタントカメラ』が主流!!であった時代に、

 → 『デジタルカメラ』が登場したインパクト。


そして、街で『フイルム』が売られなくなり、、


その後、

『デジタルカメラ』が主流となった後に、、

 → 『スマートフォン』が誕生したインパクト。

 と、『同じ』だけ!!のインパクトを、


あと数年もすれば、、

『Kindle』は、歴史に残すことでしょう♪


つまり、『Kindle』には、

『ビジネスモデル』を変えてしまう、

『革命!!』と呼べるほどの力があるのです♪

24名無しさん:2014/11/18(火) 16:16:16
我々、消費者にとって、

『Kindleを使うメリット』が、

 → 圧倒的に!!存在します。


なので、今後、『近い将来』、

Kindleで本を読むことが、

 → 『当たり前!!』の時代がくるはずです。


アマゾンは、

ただ、安価なタブレット端末を、

販売しているのではなく、

『書籍ビジネスの未来』を見据えて、

Kindleを創り上げたのです♪


今後、新たな時代において、アマゾンは、

 → 書籍ビジネスにおいて、

『圧倒的な!独占力』を保有していくことでしょう。



さて!!今回は、

『アマゾンの歴史』を分析していきます♪

25名無しさん:2014/11/18(火) 16:16:54
アマゾンは、創業当時、

本だけ!!を扱う、

『ネット上の本屋さん』として、

ビジネスを始めましたが、

ビジネスの成功に伴い、

『書籍ビジネス』においては、

 → 『世界一の本屋さん』になりました♪


しかし、アマゾンは、

本だけ!!に留まらず、

・家電
・服
・雑貨
・音楽
・ゲーム
・食品
・パソコン

 などなど、

 → 『なんでも買える!!世界一のECショップ』

 へと、進化しました♪


その結果、

ECサイトとして、

『独占的な競争力』を持つまで、地位を確立したのです♪


アマゾンは、

圧倒的な競争力による、

『世界一の小売業者』となったのです♪


・圧倒的な!『商品数』
・商品の『安さ』
・すぐに届く『便利さ』
・『送料無料』インフラ
・ネットショッピングの使いやすさ

 において、既に!!


アマゾンに勝てる企業は、世界を探してもいません。


おっさんも、


「月に『5回以上』は、

 アマゾンでショッピングをしている!』ので、


 → もうアマゾンなしでは、生きられない!!

 ぐらい、アマゾンに依存しております♪笑


普段は、忙しいので、

なかなか買い物にいく『時間』がありません。。


でも!!

アマゾンなら、移動時間中でも、

スマホから、簡単にショッピングが出来ます♪し、

商品を購入すると、、

 → 『当日〜1日』で商品が家に届きます♪


おっさんが住んでいるマンションは、

『宅配ボックス』がついているのですが、

家に帰ると、

宅配ボックスに商品が入っているので、

いちいち、配達員さんから商品を受け取る『手間』もいりません♪


このように、アマゾンでのショッピングは、

・非常に『便利』で、
・時間を『節約』できますし、
・商品の持ち運びする『手間』もいりません。


さらに!!

アマゾンで購入した商品は、街で買うよりも、

 → 『値段が安い』ことが多いのです♪


アマゾンは、ビジネスモデルとして、

『実店舗がない』ので、その分、

 → 店舗の『家賃コスト』がかからない!!

 という、大きなメリットがありますし、


商品を大量購入しているでしょうから、

 → 商品を安く仕入れられる♪

 という『スケールメリット』もあるのです♪


なので、アマゾンは、

・商品を『安く販売する力』があるのです。


しかも、おっさんは、

『アマゾンプライム会員』になっているので、

送料は、速達でも『無料』です♪

参考:『アマゾンプライム分析』


このように、

アマゾンは、『ECサイト』として、既に!!

 → 『圧倒的な力』を持っています♪


特に、地方にお住いの方にとっては、

アマゾンが、

 → 『必要不可欠なインフラ』

 になっているのではないでしょうか?


現在、

アマゾンの日本における売上高は、

 → 『約8000億円』とも言われており、

 → 年々、高い成長率を継続しております♪


さらに!!

アマゾンは、全世界で成長しております。

2013年7〜9月決算をみると、、

・売上高 『1兆6600億円』

 前年比 『+24%』

・利益  『41億円の赤字』

 となっております。


たった、3か月間で、

 → 『2兆円弱』の売上げ

 を達成している!!のです♪

26名無しさん:2014/11/18(火) 16:18:13
しかし、アマゾンは、

・『物流』拠点整備、

・『IT投資』に

 → 巨額の設備投資を行ってきた結果、


アマゾンは『利益』を出しておりません。


アマゾンは、これまでの決算でも、

『赤字〜少しだけの純利益』

 しか達成していないのです。。


そのかわり、

アマゾンの売上高の『成長』は、継続中です♪

 → 『約+30%成長』を続けております。



アマゾンの優先順位として、

・圧倒的なインフラを築き上げること

・顧客から支持を得ること

(カスタマーファースト♪)


・売り上げを拡大する!!こと

 を重視して、ビジネスを展開してきたため、


我々利用者からみると、、

すでに圧倒的な存在ですが、、笑


まだまだ、アマゾンは、

 → 『成長段階中♪』なのです。



アマゾンは、

『顧客第一!!』で、

ビジネスを展開してきた結果、

 → 『利益』を出していないのです!!


『送料無料』にしてきたことで、

 → 『送料だけ!!』で、

ほとんど利益が飛んできたのです。。泣


でも、まずは!!

・シェアを取る!

・顧客にアマゾンを選んでもらうこと。


それを『第一に!!』成長してきたので、

 → アマゾンの戦略どおりと呼んでいいでしょう♪


アマゾンの成長段階としては、

将来、さらなる!!独占力を得るために、

 → 巨額成長投資は続ける!!


消費者からの支持は拡大中!!なので、

 → 戦略どおりに進んでいる♪


これから、もっともっと、

やりたいことをやっていくぞ!!

 という段階だと思います♪


アマゾンの創業者である、

『ジェフ・ベゾス』は、

アマゾンの競争力強化を最重視!!

 しておりますから、


まだまだ、

・利益を出す!!

 ことにこだわっていないようです。笑


その結果、

アマゾンは、ECサイトとして、

・必要不可欠な『インフラ』

・ほぼ『独占的』な競争力

 を保有するまでに地位を確立しました♪


なので、アマゾンは、利益を出そうと思えば!!

 → いつでも利益を出せるのです♪


しかし、アマゾンは、

・まだまだ成長を追求し、

・顧客の利益を追求し、

・圧倒的な独占力を追求する!!

 ことでしょう♪


さらに!!

アマゾンは、

『キンドル』の登場により、

革命を起こしている!!

『書籍ビジネスモデル』を変革している!!最中です♪


参考:『キンドルのビジネスモデル分析』


アマゾンは、今後も、

『ECサイト』としても、

まだまだ成長していく!!と思います。

当然、投資先としても、

とっても魅力的だと思います!!


アマゾンの『未来』が楽しみですね♪

米国株である、

参考:『米国株投資特集』

『アマゾンドットコム(AMZN)』への投資は、

将来性が高そうです♪

成長が楽しみですね!!

今後も、アマゾン投資徹底分析を行っていきますっ!!

27名無しさん:2014/11/18(火) 16:18:52
〜電子書籍利用ランキング分析 キンドルが圧倒的な1位である理由〜
http://www.best-investor.com/us/amazon5.html
日本でも、

『電子書籍市場』が成長しております♪


『キンドル』など、

・『電子書籍リーダー』の普及や、

・『スマートフォン』

・『タブレット』の普及により、

 電子書籍が急速に拡大しているのです!!


日本の『電子書籍コンテンツ市場規模』と、

今後の市場予測をみてみましょう。


2012年  『729億円』

2013年 『1010億円』

2014年 『1220億円』

2015年 『1530億円』

2016年 『1850億円』

2017年 『2390億円』

28名無しさん:2014/11/18(火) 16:19:20
いかがでしょうか?


4年後には、

 → 『倍以上!!』の市場

 になる予測となっています♪


日本の書籍全体の市場は、

2012年 『1兆7000億円』であり、


現在、日本では、

『電子書籍比率』が、

 → 『5%弱』ですが、


『5年後』には、

 → 『10%』が電子書籍の時代となるのです!!


ちなみに、電子書籍の普及が先行している!!

アメリカの電子書籍市場では、

2012年 『3000億円』

 → 前年比 『+44%』と、


アメリカでも、電子書籍が急速に!!伸びております♪


アメリカでは、既に、

書籍市場全体の『20%』が電子書籍となっており、


なんと!!

「5冊に1冊が電子書籍の時代」に突入しているのです!!


おそらく、日本でも!!

・電子書籍がさらに普及していく♪

 流れになるのではないでしょうか??


さて、電子書籍の世界では、

今後の成長市場を取ろうと!!

『電子書籍ストア』が乱立!!しております。。


インプレス社が2013年12月に発表した、

『電子書籍利用ランキング』調査では、


1位 Kindleストア 『55.2%』

2位 アップルのiBookStore 『17.5%』

3位 紀伊国屋書店のKinoppy 『13.5%』

4位 楽天kobo 『11.9%』

5位 ソニーのReader Store 『11%』

6位 凸版印刷子会社のBookLive 『8.3%』


このように、、

アマゾンのキンドルの一人勝ち♪なのです!!


しかも、半年前の調査よりも、

キンドルのシェアは、

 → 『5%以上』増加しております♪

29名無しさん:2014/11/18(火) 16:19:44
キンドルの競争力を取り上げておりますが、、

参考:『キンドルなら立ち読みし放題♪』、『キンドルには4000冊の本が入る♪』
   『Kindle vs iPad比較』、『キンドルなら本が安い♪』『キンドルはiPhoneでも読める♪』
   『キンドルの便利さ分析♪』『キンドルの賢い選び方♪』『タブレットならキンドルファイアHDX♪』


上記ページをご覧頂ければ、

どうして??

キンドルが圧倒的な支持を得ているのか?

 ご理解頂けると思います♪


なので、おっさんは、

キンドル愛用者として!!

今後も、

アマゾンのキンドルが、

・『電子書籍』において圧倒的な独占力を保ち続ける!!

 と予想しております♪


特に!!

アマゾン株の有望性としては、

『キンドルのビジネスモデル分析』

 のページにて、取り上げましたが、


ビジネスモデルを比較すると!!

〜これまでの『書籍ビジネスモデル』〜

・著者作者 『10%』
・印刷屋  『30%』
・出版社  『30%』
・取次ぎ   『8%』
・アマゾン 『22%』


〜『Kindle本』でのビジネスモデル♪〜

・作者   『10%』
・出版社  『35%』
・アマゾン 『55%』

30名無しさん:2014/11/18(火) 16:21:39
〜アマゾン(AMZN)投資分析 純利益率5%とPERでアマゾンを株価分析〜
http://www.best-investor.com/us/amazon6.html
今回は、アマゾンドットコム(AMZN)の株価分析を行います♪


まずは、最近のアマゾンの決算をみてみましょう!!


売上高

2010年 342億ドル

2011年 480億ドル

2012年 610億ドル

2013年 749億ドル
(予想)

2014年 910億ドル
(予想)

アマゾンは、

『年率+20〜30%』の勢いで成長中です♪


2010年12月 

売上高 342億ドル

営業利益 14億ドル

純利益  11億ドル


2010年は、少しだけ、利益を出しています。


2011年12月 

売上高 480億ドル

営業利益  8億ドル

純利益   6億ドル

2011年はかろうじて、利益が出ています。


2012年12月 

売上高 610億ドル

営業利益 6億ドル

純利益 −0.4億ドル

2012年は、巨額投資により、赤字転落しております。


営業利益率

2010年 4.1%

2011年 1.7%
 
2012年 1.1%


純利益率

2010年 3.36%

2011年 1.3%

2012年 −0.6%


直近である、

2013年7〜9月決算をみると、、

・売上高 『1兆6600億円』

 前年比 『+24%』

・利益  『41億円の赤字』


2013年度も、巨額投資で赤字となっております。。泣


アマゾンの株価水準

・時価総額 18兆円
・株価   400ドル


上記のとおり、

アマゾンは、利益を出そうと思えば、いつでも出せますが、

あえて!!成長を優先し、

『圧倒的な独占力』の獲得を最重視しております。

31名無しさん:2014/11/18(火) 16:22:55
それでは、アマゾンの株価分析をしていきましょう♪


2013年現在、Amazon.comが展開している国は、


アメリカ、イギリス、フランス、

ドイツ 、カナダ 、日本、中国、

イタリア、スペイン、ブラジル

インド、メキシコ、オーストラリア

 と、合計13ヶ国ですが、

32名無しさん:2014/11/18(火) 16:23:16
もし今から!!

アマゾンを超える!!企業を、

新しく作ろうとしても、、、

どんなにお金をつかっても!!できないでしょうし、


現在、アマゾンに代わる企業も見当たりません。


さらに!!

アマゾンは、独占力を高めるために!!

・物流設備や、
・技術、コンテンツ投資、
・IT投資、
・クラウド投資へ、

 → 『年間1兆円を超える!!』

設備投資を続けております!!


アマゾンは、現在も、

止まることなく!!成長し続けているのです♪


なので、今後も、

『世界一の小売業者』としての地位を確立し続け、

『独占力』に磨きをかけていくことでしょう。


アマゾンの将来が楽しみですね♪


さて!!

・アマゾンの将来が明るい♪

 ことはわかりましたが、


我々、投資家の最大の『焦点』は!!

アマゾンの株価が割安なのか?割高なのか?

 という点ですね♪


まとめると、、

現在は、成長のために、

・『巨額投資』を続けている!!から、

 → 利益を出していない。

 → 巨額投資を止めれば、いつでも利益を出せる♪


・将来は、アマゾンの『独占力』が、

 → さらに高まりそうだ。

 → スケールメリットも追求できる♪


また、

・キンドルがもっと普及すれば、

 → 利益率が『55%』とかなり高い♪

 → 利益率向上が期待できる♪

33名無しさん:2014/11/18(火) 16:23:50
以上の条件において、


いざ!!

「アマゾンが、本気で利益を出したらどうなるか??」


まず、『純利益率』として、

 → 2010年の『3.36%』を超す!!

 ことは、十分に可能ですし、

 → 純利益率『5%』も十分に狙える!!

 と思います♪


小売業としての『純利益率5%』がどうなのか??

 というと、、


小売業他社と比較すると、、

セブンイレブンの純利益率が『5%』

ドンキホーテの純利益率が『4%』

 ですから、


アマゾンは、

・店舗を持たない『インターネット企業』である
・圧倒的な『独占力』を持つ
・キンドルの『利益率』が高い

 ことを考えると、、


最終的には!!

純利益率『5〜7%』ぐらいは、

期待してもいいのではないでしょうか??


今回は、厳しめ!!にみて、

『純利益率5%』で株価分析してみましょう♪

34名無しさん:2014/11/18(火) 16:32:53
2013年の売上げが、

『約8兆円』ですから、


アマゾンが利益を出しに行くと、、

『純利益率5%』として、


純利益= 8兆円 × 5% = 4000億円

 と、純利益は『4000億円』となります。


2014年1月現在のアマゾンの株価は、

時価総額 『18兆円』

株価  『400ドル』

 ですから、


PER = 18兆円 ÷ 4000億円 = 45


『PER=45』となります。


近年、アマゾンは、

毎年、売り上げを『20〜30%増加』させております。


今後も、

『20〜30%』売り上げが増加し続けるとして、、

同時に、『純利益率5%』でPERを計算すると、、


・2014年 10兆円

10兆円 × 5% = 純利益 5000億円

PER = 18兆円 ÷ 5000億円 = 36

『PER=36』

・2015年 13兆円  

13兆円 × 5% = 純利益 6500億円

PER = 18兆円 ÷ 6500億円 = 27

『PER=27』


・2016年 16兆円

16兆円 × 5% = 純利益 8000億円

PER = 18兆円 ÷ 8000億円 = 22.5


『PER=22.5』


 となります。


PERでみると、、

2013年 45
2014年 36
2015年 27
2016年 22.5

 となるのです。


2年後には、

『PER22倍』ぐらいになるのです♪


一方で、アマゾンの今後の成長を考えると、、


アマゾンの成長はどこまでいくか??

 と考えても、まだまだ先が見えません!!ね。。笑


この先数年は、

『10兆円〜20兆円ぐらい』を想定しますが、

今後、全世界的に、

ネットショッピングが成長していく!!

 ことは、間違いありません!!し、


アマゾンは、

まだ、『世界13か国』にしか進出していない!わけですから、

まだまだ、成長の余地が大きいと思います♪

日本のアマゾンの売上高は、

 → 『約9000億円』と言われておりますが、


日本だけでも、

 → まだまだ伸びる!!と思いますし、


今後、アマゾンが進出できる!!国は、

 まだまだ残されております♪

なので、アマゾンの成長余地は、

 → たくさん残されております!!


また、上記の計算のように、

数年後、アマゾンが利益を出そうとすれば、、

『PERが20台』になる!!といっても、


実際には、

まだ積極的に、利益確保をしておりません!!し、


おそらく、アマゾンは、今後も、

大きな利益を出さずに、投資し続けることでしょう。


なので、利益を確保しない以上、

PERが20になることは、非現実的であり、

アマゾンのPERは、高いまま!!で推移することでしょう。


よって!!

・アマゾンの利益より成長重視!!

 のスタンスを考えると、

アマゾンの株価は、

PERでは図れない!!と思います。。




35名無しさん:2014/11/18(火) 16:33:03
ので、アマゾンへ投資するのであれば!!

・アマゾンの輝かしい未来へ投資する!!
・アマゾンの成長性に投資する!!

 しかなさそうです♪



アマゾンの未来が明るいのは、確実!!ですから、

アマゾンへ投資しておいても、決して損はないと思います!!


なので、『投資スタンス』としては、

アマゾンが気に入ったのであれば、、

・まずは、アマゾンへ一定額を投資して♪


市場全体が大きく下がったり、

アマゾンが赤字決算を出して、株価が下がった時に、、

 → 追加投資する!!

 というスタンスがいいかもしれません♪


上記のように、、

アマゾンは、

利益を出そうと思えば、

 → いつでも利益を出せる!!
 
 のですから、


・『アマゾンの赤字決算で株価が下がれば、、』

 → アマゾンへ投資するチャンスだと思います♪


しかしながら、、

最近のアマゾンの株価をみていると、、


たとえ、

アマゾンが赤字決算を出しても、、

 → 売り上げが成長♪

 しておりますから、、

 → 株価がなかなか下がらない!!のです。。泣


アマゾンは、将来性も高く、

企業価値もしっかりと備えている企業だと思いますから、

投資先として、ふさわしい会社だと思います♪

(おっさんもアマゾンへ投資してます!)


特に、

・アマゾンのヘビーユーザー

・キンドルユーザー

 である方であれば、

アマゾンの競争力を理解されていると思いますので、

安心して投資できるのではないでしょうか?


アマゾンの成長に夢を乗せて、投資すると面白いと思います♪



アマゾンの『未来』が楽しみですね♪

36名無しさん:2014/11/18(火) 16:34:09
〜ウォーレン・バフェット徹底分析 バフェットの投資法を研究する♪〜
http://www.best-investor.com/us/buffett.html
・『世界一の投資家』である!!

 → 『ウォーレン・バフェット』の投資法

 を徹底分析します♪


個人投資家の皆様、

『ウォーレン・バフェット』をご存知ですか??


ご紹介しましょう♪


世界最強!!の投資家である、

『ウォーレン・バフェット』は、


株式投資を通じて、


・総資産『6兆5000億円』

・『世界2位』の億万長者

 になったのです♪

37名無しさん:2014/11/18(火) 16:34:50
バフェットの年平均のリターンは、

 → 『22.6%』でした♪



バフェットは、

「37年間、『年平均22.6%』」運用で、


投資元本を、

 → 『6兆円!!』

 → 『1949倍』にした!!のです。


凄いことですね!!


さて!!ここでクイズです♪


バフェットが資産を増やす!!

 ために利用した!!

 → 『最大の力』とは、なんだと思いますか??


それは!!

 → 『複利の力』です♪


物理学者、『アインシュタイン』は、

20世紀最大の!!発見は、

 → 『複利運用である♪』と言っております。



『複利運用』が、

 → どのくらいの威力があるのか??

38名無しさん:2014/11/18(火) 16:35:31
『バフェットポートフォリオ2014』


              投資金額

ウェルズファーゴ    2兆2000億円

コカ・コーラ       1兆7000億円

アメリカンエキスプレス 1兆4000億円

IBM            1兆3000億円

ウォルマート         4500億円

ドイツミュンヘン再保険   4500億円

P&G            4000億円

エクソンモービル      4000億円

USバンコープ 銀行    4000億円

フランスサノフィ 医薬   2500億円

ゴールドマンサックス    2300億円

ムーディーズ        2000億円

英テスコ 小売り      1700億円

フィリップス66 石油   1600億円

ディレクTV 放送     1500億円


いかがでしょうか??


皆さんも、

ご存知の会社も多い!!ですよね??



『バフェット銘柄』の中で!!

気に入った企業があれば、

 → 是非!!投資してみましょう♪

39名無しさん:2014/11/21(金) 10:19:18
米ベスト・バイの8─10月利益は予想超え、売上高8四半期ぶりに増加
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0J41NH20141120?rpc=188
米大手家電量販店チェーンのベスト・バイが発表した第3・四半期(11月1日まで)決算は、経費削減策が奏功し、利益が市場予想を上回った。売上高も8四半期ぶりに増加に転じた。

株主帰属の純利益は1億0700万ドル(1株当たり0.30ドル)と、前年同期の5400万ドル(同0.16ドル)からほぼ倍増した。

特別項目を除く1株利益は0.32ドルで、トムソン・ロイター・エスティメーツのまとめたアナリストの1株利益予想は0.25ドルを上回った。

総売上高は93億8000万ドルと、前年同期の93億2000万ドルから小幅増加した。市場予想は93億3000万ドルだった。

既存店売上高は2.2%増と、予想外に増加した。コンセンサス・メトリックスのまとめたアナリスト予想は2%減だった。

米国内の業績は改善の兆候を示した。米国の売上高は2.3%増の79億9000万ドル。テレビや家電、コンピュータへの需要が堅調だった。米既存店売上高は3.2%増と、4四半期ぶりにプラスを回復した。

販売・一般経費などは約5%減。ベスト・バイのジョリー最高経営責任者(CEO)が進める事業再建策「リニュー・ブルー」が効果を発揮されつつあることを示唆した。

営業利益率は総売上高の2%と、ほぼ倍増した。

年末商戦を含む11月─2015年1月については、携帯電話などの売り上げが減少するとの見通しから、売上高および既存店売上高は「ほぼ横ばい」になると予想した。

米株式市場寄り付き前の取引で、ベスト・バイの株価は約10%上昇した。

40名無しさん:2014/11/21(金) 10:21:10
ウォルマート、日本の不採算30店舗閉鎖
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IJ29V20141030?rpc=188
米小売り最大手ウォルマート・ストアーズ(WMT.N: 株価, 企業情報, レポート)は30日、日本で展開する434店舗のうち、採算が悪化している30店舗を閉鎖すると発表した。

閉鎖する30店舗は傘下の西友ブランドで展開しており、ウォルマートが日本で展開する全店舗の7%に相当。ウォルマートは閉鎖関連費用を向こう数四半期にわたり計上する。

不採算店を閉鎖する一方、2015年に約50店舗を改装し、生鮮食品や惣菜の販売を強化。東京やその近郊でネットスーパーやオンライン通販の需要増にも対応し、日本事業をてこ入れする。

ウォルマートは米国外で約6000店舗を展開。国外での売上高は全体の約3分の1に相当する。第2・四半期(5─7月期)は国外での純売上高は3.1%増となったが、中国を含む主要市場で収益の伸びはこのところ鈍っている。


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