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【5401】新日鐵住金、って、どうなの?

61名無しさん:2015/03/09(月) 23:04:04
――君津製鉄所は1000万トンレベルを維持していくのか。また厚板ミルの鹿島・君津のシフトダウンは3年間シフトダウンした後、場合によっては元に戻すのか。

友野社長 君津製鉄所は現状の粗鋼規模、製品量をほぼ維持する。厚板については、今考えているスパンでは、主力の造船用の厚板が急激に戻ってくることは考えにくく、シフトを落として操業していくことになると思う。ただ、シフトダウンということは設備は残っているし、加熱炉なども移行期間を設ければ再稼働もできるなので、そのときのマーケット状況に応じて対応可能であるという調整の仕方になる。

――全国に高炉がたくさんある中で、君津の第3高炉の休止に至った背景、理由を教えてほしい。

友野社長 君津製鉄所の役割は歴史的に2つある。1つが君津製鉄所内で必要とするものをつくること、もう1つが、会社全体の中間製品を作り、各製鉄所に持って行くことだ。今回、統合を経て、全体のバランスをみれば、君津からほかの製鉄所に持って行く分はそんなに必要ない、ということになった。そこで君津の第3高炉に焦点を当てた。


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