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FX!【豪ドル/日本円】って、どうなの?【AUD/JPY】

13名無しさん:2015/04/05(日) 20:36:36
マーケットアウトルック - 豪州市場・豪ドル -
http://www.nomura.co.jp/market/report/outlook/au.html
マーケット動向から

・豪ドル相場は13年8月下旬以降、アボット新政権への期待などを背景に上昇に転じ、10月23日に1豪ドル=0.97米ドル台後半、対円では、95円台後半を付けました。その後、11月21日にスティーブンスRBA(豪州準備銀行)総裁の通貨高牽制発言などを受けて、12月18日に対米ドルで、0.88米ドル台前半まで下落しました。
・14年に入り、1月13日には対米ドルで0.90米ドル台まで持ち直しましたが、RBAのリダウト理事が「1豪ドル=0.80米ドル近辺が適正水準」と発言したことなどから、1月27日に一時0.86米ドル台後半に調整し、対円でも88円台後半まで下落しました。その後も、13年10-12月期の民間設備投資が市場予想を下回ったことなどを受けて、軟調な展開が続きました。
・ところが、豪州の堅調な経済統計発表を受けて上昇基調に転じ、14年4月4日に対円で96円51銭と13年6月5日以来となる高値を付けました。対米ドルでも、4月10日に0.94米ドル台後半まで上昇しました。その後は一進一退の状況が続きましたが、14年1-3月期の消費者物価上昇率が市場予想を下回ったことや、鉄鉱石を始めとする主要商品市況の下落を背景に軟化傾向に転じ、5月には対米ドルでは0.92米ドル台前半、対円では93円近辺まで下落しました。
・豪ドルは、その後一進一退で推移しましたが、14年9月上旬以降、中国経済の減速や資源大手企業の増産攻勢を主因とする商品市況の一段の下落、米国金利の上昇観測、豪州景気の減速およびインフレ圧力の鎮静化を受けた金融緩和期待を背景に、下落圧力が強まりました。15年2月に18ヵ月ぶりの利下げを実施したことを受けて、対米ドルで一時0.76米ドルと、09年5月以来の安値を付けました。足元では、米国の早期利上げ観測がやや後退したことを受けて持ち直し気味で、15年3月23日15時現在、対米ドルでは、0.78米ドル台前半、対円では、93円台後半で推移しています。


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