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FX!【米ドル/日本円】って、どうなの?【USD/JPY】
1
:
名無しさん
:2014/11/17(月) 23:09:12
FX!【米ドル/日本円】って、どうなの?【USD/JPY】
米ドル/日本円について、語りましょう!
105
:
名無しさん
:2014/11/25(火) 18:09:40
ドル調整入りやすい、120円乗せは持ち越しか=今週の外為市場
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0J827A20141124
[東京 25日 ロイター] - 今週の外為市場で、ドル/円は調整が入りやすく、上値を伸ばしきれない展開となりそうだ。米国でサンクスギビング(感謝祭)の休日が控えるほか、国内要人からの円安けん制発言も警戒される。
日米の金融政策の方向性の違いをベースとしたドル高/円安基調は不変ながらも、120円乗せは来週以降に持ち越すとの見方が出ている。
予想レンジはドル/円が116.50─119.50円、ユーロ/ドルが1.2400─1.2700ドル。
追加緩和を決定した先月31日の日銀金融政策決定会合以降、ドル/円は、ほぼ一本調子で上昇。20日の東京市場で118.98円と7年3カ月ぶりの高値をつけた。
ドル売り/円買い材料が見当たらず、要人からのけん制発言が特段なかったことも上方向を試しやすくさせていたが、麻生太郎財務相が21日の会見で円安進行について「テンポが速すぎる」と不快感を示したことで、過熱感がいったん冷やされた。
市場では、衆院解散に伴う事実上の選挙戦入りで、政府サイドから口先介入が出やすくなったとの声もある。「中小企業や地方経済、家計などに配慮する姿勢を示すため、円安に言及する場面も出てきそうだ」(国内金融機関)とみられている。
他方、米国では27日にサンクスギビングの休日が控えている。外為どっとコム総合研究所の調査部長、神田卓也氏は「例年、感謝祭休暇前にポジションをスクエアにする傾向が見られる」と指摘。米系金融機関が休暇前に調整するリスクに警戒する必要があるとの見方を示す。
調整リスクはあるものの、依然として利上げに向かう米国と、量的・質的緩和の出口が見えない日本という構図は崩れておらず、中長期的にドル高/円安の流れは変わないと見る向きが多い。
106
:
名無しさん
:2014/11/25(火) 18:10:04
今週は「調整をこなしながら下値を固め、底堅い動きになる可能性がある」(外為アナリスト)との声がある一方、「大きくドル・ロングを積み増すような買い仕掛けは難しい。すぐにもう一度120円を試す、という様子はなさそうだ」(国内金融機関)との見方もあり、118円付近を中心としたレンジ相場になる可能性がある。
<中国利下げ>
中国人民銀行(中央銀行)は21日、2012年7月以来約2年4カ月ぶりに利下げに踏み切った。景気の先行き不透明感が強い中、政府の経済成長目標達成に向け、貸出基準金利と預金基準金利を22日付で引き下げた。
予想外の利下げを受け、金融市場では、豪ドルや金などが買い進まれた。しかし、週末を挟んで、利下げのインパクトは徐々にしぼみ、豪ドルは、中国利下げ後の高値0.8723米ドルから、足もとでは0.8614米ドル付近まで反落している。
金現物は中国利下げを受けて、同国で金需要が高まるとの期待が先行し、一時1207.70ドルと3週間ぶり高値をつけたが、足もとでは1195.7ドルまで反落している。
<経済指標は本邦CPIに注目>
経済指標などのイベントとしては、25日に日銀金融政策決定会合議事要旨(10月31日開催分)、米7─9月期国内総生産(GDP)改定値、米11月CB消費者信頼感指数、26日に米10月個人所得・個人支出、新築住宅販売件数などが予定されている。
また、28日には10月の全国消費者物価指数(CPI)が発表される。ロイターがまとめた市場予測によると、生鮮食品除くコアCPIは前年比プラス2.9%となっている。消費税率引き上げによる押し上げ分2%(日銀試算)を差し引くと、プラス0.9%で、心理的節目の1%を昨年10月以来1年ぶりに割る見通し。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0J827A20141124?pageNumber=2&virtualBrandChannel=14297
107
:
名無しさん
:2014/11/25(火) 18:11:07
原油市場は「新たな時代」突入、価格の早期回復見込めず=IEA
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKCN0IY15120141114
[ロンドン 14日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)は14日に公表した月報で、原油価格が早期に従来の高水準に戻ることは見込みにくいとの見方を示した。IEAは、中国の経済成長鈍化や米国のシェールガスブームにより、世界の原油市場は「新たな時代」に突入したとみている。
さらに、原油価格は来年さらに下落する可能性があるとの見方も示した。IEAが価格見通しに言及するのはまれ。
月報でIEAは「シェールガスなど非従来型資源は生産コストが高いため、北海ブレントは1バレル=80―90ドルで均衡するとの観測もある」とする一方で、「需要と供給のバランスをみると、まだその状態にはなっていない」と指摘。供給に障害が生じない限り、「2015年前半まで価格への下方圧力は高まるだろう」との見方を示した。
石油輸出国機構(OPEC)については「減産圧力が強まっているものの、今月27日に総会を控える現時点で、減産に向けた明確なコンセンサスは見えない」とした。
2015年の石油需要予測については、前年比113万バレル増で据え置いた。
108
:
名無しさん
:2014/12/09(火) 21:03:06
ドル円120円割れ 下落の終了はいつ!?
http://minkabu.jp/news/795039
119.35円(ボリンジャ―1σ)〜120.68円(前日終値)
現在のレートは119.97円です。(20:26)
一気に高値予想が下がってきました。安値予想は119円台前半に半数近くが集まっています。今夜は120.50円以上に戻らないと2日連続の陰線は確定となりますので、そうなれば明日はいよいよ雰囲気が悪くなりそうです。
109
:
名無しさん
:2014/12/09(火) 21:03:23
ドル円は昨日の121円を高値に2円以上下落し、119.54円まで下落しました。いつも通り、強気相場の後の雇用統計開けで利益確定の下落が入る展開ですので、特に不思議はありません。加えて、120円の節目を越えた達成感により、買いから売りに転じた投資家による損切りを狙った売りだろうという値動きが目立ちました。
注意したいのは値動きが非常に激しいことです。昨晩は、120.20円まで下落しましたが、その後東京市場で121.00円まで80銭の戻しがありました。160銭の下落に対して、80銭の上昇でしたから、ほぼ半値戻しとなったところです。これは、恐らく8日の日銀の前場でのETF買いを警戒しての上昇だと考えられますが、昨晩売ったポジションはこの値動きでニュートラルに近づいたことから、余計に下値余地ができたと関挙げられます。
さて、目先は119.50円にオプションがあり、長期資金が買ってきたとの噂もあり下げ止まったようですが、まだまだ下げ止まらないものとみています。本日も高値から150銭の下落に対し、60銭の戻しですので、以前として方向は下方向です。下落の半値戻し以上の上昇である120.30-40円を越えてくれば一度売りは止めておきたいところですが、流れは完全に変わっています。そして、今夜の下落のタイミングとしては、ロンドンフィックス以降になると考えています。理由としては確率論なのですが、東京市場で下落し、欧州時間でも下落した場合に、NY市場に入ってからも為替が下げ続けることは極めて稀です。
110
:
名無しさん
:2014/12/09(火) 21:03:38
ヨーロッパの金融危機の真っただ中に、ドイツDAXが5%ほど下落し、NYダウが瞬間的に400ドル下落したような時でも意外にもNY午前中はある程度値を戻したものです。
今回はそれほどまでに値動きがないことから、せいぜい戻すとすれば120円30銭程度かと思いますが、突っ込み売りをせずとも売るタイミングはあるのではないでしょうか。
下げ止まりはいつ?
さて、今回のテーマですが、この下落が続くのはいつまで?ということですが、結論としては、クリスマス開けまでとなる12月26日(金)となります。これは、12月になると海外のヘッジファンドや機関投資家がポジションを手仕舞い、クリスマス休暇を取るために、市場の流動性が薄くなります。その為に、続いていたトレンド一旦が終了することが多いのです。アベノミクス相場の草創期の2012年でさえも、クリスマスの前の1週間は高値更新はおあずけでした。
そして、クリスマス明けには早朝から再び上昇が始まることとなったのです。
ちなみに、昨年は株高、ドル円上昇の真っ最中で調整はありませんでしたが、きれいな押し目を作りながらの上昇だったために、これはうなずけます。
下押しの目途は昨日と変わらず、11月20日の高値であり、突破するまでに10日ほど掛かったポイントである109円。そして、直近で一番下落した際の下値である117.20-30円。ここを割り込むと金融緩和後に最初に上昇が止まった115.50‐116.00円となりますが、ここを割り込むには選挙結果が悪化するか、ロシア経済の相当な悪化が報道されるなどといったネガティブサプライズでないと割り込まないのではないかと、現状では考えています。
111
:
名無しさん
:2014/12/09(火) 21:04:17
ドル円は選挙を待たずに下落か
http://minkabu.jp/news/794506
121.14円(ピボットハイブレイク)〜122.00円(心理的節目)
現在のレートは121・04円です。(20:36)
ドル円の高値予想は122円となっていますが、10%以上124円と予想している人もいます。一方下値予想は121円台前半と既に割り込んでいます。こういう場合、大きく下落する可能性が高いですが、果たしてどうなるでしょうか。
大物投資家の利食いも散見
本日、雇用統計後の勢いが衰えることなく窓を開けて上昇し、ドル円は121円84銭まで高値を更新しました。しかしながら、セオリー通りに日本株のスタート前後に利食いが入りました。追加緩和後から買いポジションを保有していた人や、1年以上買いを持っていた人も利益確定したという情報が飛び交っており、今朝の高値付近では長めのトレードを行っている投資家の利食いも相当入ったようです。
日経平均は2007年7月ぶりに18,000円を乗せましたが、その時間は僅か20分程度。。現在、日経平均先物は17,800円台まで下落しています。雇用統計も終わり、ドル円はいよいよ利益確定のタイミングがきたという雰囲気が漂っているなか、意外にも先に下落するのは株のような値動きをしています。中国の貿易統計の悪化が、NY時間に蒸し返されるということは良くあることですので、NY市場の入り時間に注目したいところです。
112
:
名無しさん
:2014/12/09(火) 21:05:13
これまで、ドル円の下支え材料になったといえる年金の買いの噂は120円台半ばに観測されているようですので、少なくとも明日の朝までに121円は割りこみ、そのあたりまで下落するのではないかと考えられます。
120円台半ばを割り込むと、いよいよ雇用統計前の水準を割り込むことになりますので、次のポイントは109円となります。
ここは、11月20日の高値であり、突破するまでに10日ほど掛かったポイントです。
ここを割り込むとなれば、これまで一番下落した際の下値である117.20-30円となります。
とはいえ、下方向ばかり見ていては上昇した時に対処ができませんので、欧州時間の開始前の121円50銭を越えてくれば、一度売りは撤退した方が良さそうです。
『自民党300議席』という報道が既に出ていることから、既に選挙の結果は織り込み済みといえます。ドルがここから更に上昇するために出てきそうな材料としては、ジリジリと売られている原油が62ドル程度まで売られることではないでしょうか。
今夜は労働市場情勢指数(LMCI)が発表されますが、まだこの指標では動くほど市場の理解は得られていないと考えられますので、それほど影響がないのではないでしょうか。ちなみに、前回値は4.0でした。最近では、4月に7.1という値が出ていますので、ざっくりとですが6.0あたりを越えてくると短期的なドル買い材料となりそうです。
113
:
名無しさん
:2014/12/09(火) 21:05:52
12月雇用統計アノマリー!
http://minkabu.jp/news/793863
予想振り返り
雇用統計の結果は、非農業部門雇用者数が32万人となり、賃金上昇率も改善されドル円は121円台後半まで上昇。12月の雇用統計アノマリーは今年も当たりました!
黙って買っておけば良い!?経済指標は好調を維持!
いよいよ、年内最後の雇用統計が発表されます。
■事前予想
失業率:5.8% 非農業部門雇用者数:23.0万人
■前回値
失業率:5.8% 非農業部門雇用者数:21.4万人
事前予想は23.0万人ですが、マーケット関係者の中ではやや予想を下回っているようです。つまり、多少の悪い数字は織り込み済みということでしょう。前回同様、20万人以上だと問題ないという意見が多数です。
関連指標はどうでしょうか。
■新規失業保険申請件数
11月第1週:27.8万人
第2週:29.0万人
第3週:29.1万人
10月平均の28.0万人には及ばないものの、30万人以下という好調な数字を維持しています。
■ISM非製造業景況指数
予想:57.5 結果:59.3
■ISM製造業景況指数
予想:58.7 結果:58.0
どちらも非常に良い結果となっています。非製造業の方は、なんと2005年8月以降で2番目に高い水準となっています。
■ADP雇用者数
予想:20.8万人 22.2万人
ADPはやや悪化といったところですが、あまりあてになりませんので、まとめるとまずまずの良い結果が期待できそうです。
114
:
名無しさん
:2014/12/09(火) 21:06:08
気になるアノマリーは。。
ではここで、過去の12月の雇用統計の値動きを見ていきましょう。過去8年間の値動きを調べてみた結果、驚くべきことが分かりました。
・2006年 上昇
・2007年 上昇
・2008年 下落 最終的には行って来いに
・2009年 上昇 +91銭
・2010年 下落 −94銭
・2011年 上昇 + 5銭
・2012年 上昇 +49銭
・2013年 上昇 +58銭
※細かな値動きが分かるものは発表後10分内に動いた方の最大値動きを記載。
結果を見ると驚きの8回中6回の上昇です。なぜ、このようなことが起きるのでしょうか。感謝祭後のクリスマスセールに向けた売り上げが年々上昇していることから、それを期待して下落したところを買ってくるという考え方が1つできそうですが、確証は持てません。しかし、買いの勝率はなんと75%という結果となっています。
現在、ドル円は120.68円まで上昇し、もはや下落したとしても120円を割り込まないのではないかと思えるほどです。
さて、皆さんは12月の雇用統計アノマリーに乗りますか、乗りませんか?
投資はギャンブルではありませんが、一方確率論での考え方で見ると、発表前に買ってみても良いのかもしれません
115
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 14:58:48
円安から円高へ変わる春、今年はどうか?
http://hbol.jp/31790
4月が始まった。ところで、ドル円は3月と4月に逆方向に動きやすい。過去10年間で、何と8年が3月と4月のドル円は逆方向の展開となった<資料参照>。
そんなドル円の「潮目の変化」は、4月初めに起こることが多かった。とくに4月初めは、年間のドルの高値、円の安値を記録することが多かった。円安から円高への変化の起こることの多かった春だが、さて今年はどうか?
今年も春を境に円安から円高へ変化するのか。手掛かりの一つは米株の動きではないか。そんな米株はこのところめっきりドル高に弱くなってきた。ここに来て、3月FOMCを前後し一服した感じのあったユーロ安に、再燃の兆しがあるが、かりにユーロ安・ドル高が再燃したら、米株は耐えられるだろうか。
116
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 14:59:11
3月に入ってからのユーロドルとNYダウの騰落は77%の確率で一致した。ただこれをユーロ安とユーロ高に分けてみると、ユーロ安・NYダウ下落となったのは12回中の10回で一致率は83%。一方ユーロ高・NYダウ上昇で一致した確率は10回中7回で70%。
ちなみに2月は、ユーロ安・NYダウ下落で一致した確率は10回中6回で60%。以上のように見ると、ユーロ安だとNYダウが下落する確率が3月に入って高くなっていることがわかる。いうまでもなく、NYダウが嫌気したのはユーロ安ではなくドル高だろう。
そんなドル高は、3月FOMCを前後し一服した形となっていたが、ここに来て再燃の兆しがある。ユーロ安・ドル高の動きは、4月の米株の行方を考える上でも一つの鍵になりそうだ。そしてそんな米株の行方が、円安から円高への変化が起こるかを考える上での手掛かりではないか。
117
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 14:59:56
ドル119円半ばで伸び悩み、感謝祭休暇控え調整モード
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0MT0IU20150402
[東京 2日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の119円半ば。日経平均株価は上げ幅を拡大したが、ドル/円では、米雇用統計と明日から始まる感謝祭休暇を控え、投機筋の持ち高調整が進み、伸び悩んだ。
ドルは朝方一時119.76円付近まで上値を伸ばしたが、その後は調整売りが目立ち、正午前には119.51円まで下落した。
明日の「グッド・フライデー」から週明け月曜日の「イースター・マンデー」まで、一連の感謝祭休暇を控えて、海外投機筋の活動は低迷し、「短期筋の間では、きょうあたりから主要通貨で利益確定売りやポジション調整の動きが出始めている」(国内金融機関)とされ、午後は全般にさえない値動きとなった。
「ドルが売られ気味なため、ユーロがしっかりし、クロス円は上昇しているが、ドル/円の上昇は節目、節目でとまってしまう」(FX会社)という。
他方、実需筋では「輸入企業が淡々とドルを買っている」(国内金融機関)との指摘も聞かれ、ドルの底堅さに貢献している。
3日は米国では株式市場が休場、債券市場が短縮取引となるほか英国、豪州、香港、シンガポールなどが休場となる。英国などは6日も休場となる。
<米雇用統計>
3日に発表予定の米雇用統計については、「このところ良い数字が当たり前になってきているので、良い数字が出たとしても、ドルの底固めをする程度で、上に引っ張るような力にはならないのではないか」(前出のFX会社)という。逆に「弱い数字がでれば、ドル売りで反応するだろう」(同)とみられている。
118
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 15:00:27
ただ、前日の海外時間に発表されたADP全米雇用報告とISM製造業景気指数は、ともに市場予想を下回り、米株安や米金利低下につながった。
とりわけADP雇用報告は民間部門雇用者数の増加数が18万9000人にとどまり、2014年1月以来の低い伸びとなった。ロイターがまとめた市場予想22万5000人増も下回り「失望を誘った」(国内金融機関)という。
今年に入って、市場予想に比べて弱い米経済指標が目立つ中にあって、米2月雇用統計をはじめ、雇用関連は底堅い基調を維持し「ドル/円のより所」(国内証券)とされてきた面がある。
それだけに、低調だったADP雇用報告の結果に対する落胆も出ている。
きょうの海外時間には、新規失業保険申請件数が発表が予定されており、関心を集めそうだという。市場では「週末の雇用統計に向け、目先の期待がつながるか見極めたい」(国内金融機関)との声が出ていた。
<日銀追加緩和の憶測>
前日の東京市場終盤(欧州序盤)では、日銀の追加的金融緩和に関する思惑が投機筋のショート・カバーを誘発し、ドルは一時的に120円台に乗せた。
市場関係者によると、追加緩和の思惑の背景には、マイナス圏突入も照準に入ってきた日本のCPIの弱さがあるという。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0MT0IU20150402?pageNumber=2&virtualBrandChannel=14311
119
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 15:02:39
コラム:日銀追加緩和を招く円高シナリオの現実味=河野龍太郎氏
http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPKBN0MN0YA20150330
河野龍太郎 BNPパリバ証券 経済調査本部長
[東京 30日] - 「2年程度で2%」のインフレ目標を掲げる黒田日銀体制がスタートして2年が経過した。やはり現実は厳しい。原油安もあって、2月の消費者物価(生鮮食品を除く総合、以下CPIコア)は、消費増税の影響を除いたベースで、前年比0.0%となった。
筆者の見通しでは、4月は一時的にマイナスとなる可能性もあり、夏までゼロ前後で推移する。しかし、日銀は原油安がもたらすゼロインフレに対して追加緩和を行わない。これが筆者の金融政策の基本シナリオだ。
日銀が動かない理由の一つは、日本政府が円安の悪影響を懸念し、現段階では追加緩和を必ずしも歓迎していないことである。閣議決定の対象である月例経済報告は、昨年12月まで「日銀には、2%の物価安定目標をできるだけ早期に実現することを期待する」としていたが、今年1月以降は「日銀には、経済・物価情勢を踏まえつつ、2%の物価安定目標を実現することを期待する」と、スタンスを大きく変えている。4月の地方統一選挙を控え、せっかくの原油安効果を追加緩和がもたらす円安で損なっては元も子もないという判断なのだろう。もはや安倍政権は2%のインフレ達成を急いではいない。
問題は、こうした日銀に対する安倍政権のスタンスの変化に海外の投資家はあまり気が付いていないことである。先日、ロンドンに出張し、多くの投資家と面談したが、インフレ低下に対し日銀が追加緩和を行うという観測が根強い。だとすると、安倍政権や日銀のデフレ脱却へのコミットメントに疑念が生じ、円高が進むことはないだろうか。
筆者は、米連邦準備理事会(FRB)が年後半にも利上げを開始する一方で、日銀は公的債務への配慮から相当期間にわたってゼロ金利政策や長期国債の大量購入政策を継続せざるを得ないことなどから、円安トレンドは変わらないと基本的には考えている。円高が進むリスクシナリオの実現には、いくつかの条件がそろうことが必要だ。しかし、検討して改めて感じたのは、それらはいずれも現実性が低いわけではないことである。
<「期待のチャネル」を通じた円高リスク>
リスクシナリオの前に、念のため基本シナリオから説明しておく。前述した通り、政府が円安の悪影響を懸念し、追加緩和に対し消極的であるというのが、日銀が追加緩和を行わない第一の理由だが、残り二つの理由は、日銀サイドの要因である。
120
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 15:03:13
昨年10月末に追加緩和を行った際、黒田総裁は原油安がもたらすインフレ期待低下の懸念を掲げていたが、より重要なのは、インフレを左右する需給ギャップの動向だったと思われる。消費増税で2014年第2四半期の需給ギャップが想定通り悪化しただけでなく、当初改善が始まると考えていた第3四半期も悪化が継続していることが10月末段階で明らかになってきたため、追加緩和を行ったというのが最大の理由であろう。
しかし、昨年第4四半期には緩やかながらも需給ギャップ改善の再開が確認され、今年第1四半期からは原油安のプラス効果が広がり、改善継続が見込まれている。需給ギャップが改善を続けるのなら、原油安でインフレが低下しても、追加緩和は必要ない。
もう一つの理由は、年率80兆円の現在の長期国債購入ターゲットの継続そのものが難しいということだ。今年は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が長期国債を大量売却するため目標達成は何とか可能だが、来年には現状ペースでの購入も難しくなり、追加緩和どころではなくなる。
もちろん、マイナスの金利で長期国債を買えば済むことだが、もし長期金利の引き下げが目的なら、そもそも無理をして購入量を増やす必要はない。後述する通り、筆者は、技術的な問題に対応するため、いずれ日銀はマネタリーベース・ターゲットから長期金利ターゲット、すなわち長期金利のペギング(pegging、固定政策)に移行するのではないかと考えている。
以上が筆者の金融政策に関する基本シナリオである。要は、家計や内需セクターへの円安の悪影響を懸念し、政府がスタンスを変え、不本意かもしれないが、日銀も機械的なインフレ・ターゲットから、フレキシブル・インフレーション・ターゲットに結果的に移行するということである。しかし、こうした政府、日銀の変化に対し、円高が進展するリスクはないのか。
期待に働きかける政策がもし機能するのなら、極めて不確実な波及経路ではあるが、政府、日銀のデフレ脱却へのコミットメントを人々が強く信認するから、円安などを通じ、それが自己実現的に達成される。それゆえ、その政策を遂行する場合、政策当局者、とりわけ中央銀行総裁は狂信的かつ厳格なインフレ・ターゲット論者でなければならない(せめて、そのふりをしなければならない)。しかし、コミットメントへの疑念が広がると、期待の経路から反対に円高が進展し、今度は自己実現的にインフレ予想が低下する。これが、筆者の考えるリスクシナリオのメカニズムである。
筆者自身は、量的質的緩和政策の「期待のチャネル」を重視していないが、黒田総裁は、信念が失われたと疑われることで、市場参加者の期待が変わり、円高が進展することを恐れているようだ。だからこそ、「2年程度で2%」の旗を降ろさないのだろう。ただ、金融市場は政府と日銀を一体として捉えている。仮に「期待のチャネル」仮説が正しく、そして黒田総裁が奮闘を続けるとしても、安倍首相のデフレ脱却へのコミットメントに疑念が生じれば、「期待のチャネル」を通じ、円高が生じるリスクがある。
原油安はインフレ低下以外にも、為替レートに影響をもたらすリスクがある。貿易収支の改善という経路である。2014年の貿易赤字は通関ベースで12.8兆円だったが、原油安の影響で2015年は7兆円強の改善が見込まれる。さらに、超円安の結果、2015年は輸出もある程度は回復が見込まれる。
http://jp.reuters.com/article/jp_forum/idJPKBN0MN0YA20150330?pageNumber=2&virtualBrandChannel=14348
121
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 15:04:38
ドル円研究所・為替予想
http://usdkenkyusyo.livedoor.biz/
122
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 15:05:04
本日のfx外国為替予想
http://fx.formylife.jp/
123
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 15:05:44
FXオーダー - TRADER'S WEB FX
http://www.traderswebfx.jp/marketorder/
124
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 15:06:45
高野由美子の「FXならドル円でいこうっ」!
チェース・マンハッタン銀行のトップディーラーとして、東京外為市場ほぼ唯一の女性というだけでなく、史上最高のドル円スポットディーラーといわれて長年活躍した高野由美子。
http://ameblo.jp/yumiko3035/
125
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 15:07:21
為替ドル円超長期チャート - 金プラチナ相場情報 Let's GOLD
http://lets-gold.net/chart_gallery/chart_usdjpy_long_term.php
126
:
名無しさん
:2015/04/03(金) 15:08:17
【為替】東京為替:ドル・円は119円65銭付近、米国3月雇用統計への警戒感で上げ渋る
ドル・円は119円65銭付近で推移。ドル・円は、米国3月の雇用統計への警戒感から上げ渋る展開が続いている。ユーロ・ドルは、1.0864ドルから1.0885ドルで推移。ギリシャ債務問題への警戒感、米国3月雇用統計を控えて動意に乏しい展開。
14時11分時点のドル・円は119円65銭、ユーロ・円は130円16銭、ポンド・円は177円45銭、豪ドル・円は90円97銭で推移している。
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201504030169
127
:
名無しさん
:2015/04/30(木) 19:24:46
浜田参与が言う「ドル円は105円が妥当」は正しいか
http://diamond.jp/articles/-/70879
安倍首相の経済ブレーンとされる浜田宏一・内閣官房参与(米エール大名誉教授)が、「購買力平価からするとドル円は105円くらいが妥当」との見方を示したことで、「購買力平価」に対する注目が集まっているようだ。これは、為替レートの適正水準を求める考え方の一つである。
購買力平価とは、同じものであれば、どの国であっても同じ値段で売られるはずだ、という「一物一価」の考え方に基づいて為替レートの適正水準を探る方法である。たとえば、スマホやタブレットといった製品は、どこの国で販売されていても、同じ機種であれば(言語の部分を除けば)同じ性能を持つと考えられ、同じ性能を持ち、かつ同じタイミングで販売されるのであれば、どこの国であっても販売価格も同じであろうと考えられる。
世界中で大ヒットしているスマホが日本と米国で売られているとしよう。そして、このスマホは、日本では5万円、米国では500ドルで、それぞれ売られているとする。ここで一物一価が成り立つのであれば、
5万円=500ドル
となり、計算すると、円とドルの関係は、
100円=1ドル
となる。
ここでスマホの価格が変わった場合を考えてみよう。日本のスマホの価格は変わらないのに、米国のスマホの価格は1年後に550ドルに上がったとする。一物一価が成り立つのであれば、
5万円=550ドル
となり、円とドルの関係は、
90.9円=1ドル
もしくは
100円=1.10ドル
となる。
1年前は、100円=1ドルだった円とドルの関係は、米国だけスマホの価格が上がった1年後には、90.9円=1ドルに変わった。つまりドル安・円高が進んだことになる。
128
:
名無しさん
:2015/04/30(木) 19:25:20
http://www.gaitame.com/market/chart.html
米ドル/円チャート60分足
129
:
名無しさん
:2016/02/16(火) 08:19:28
tesu
130
:
FXが学べる無料のアプリとは?
:2016/10/26(水) 15:59:59
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131
:
株でリッチになりたい〜
:株でリッチになりたい〜
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