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デビュー戦は逃げて9馬身圧勝。
今回は逃げ馬がいたので三番手に待機。
直線で交わしにかかると最後は手綱を緩めて解消。
全力を出し切っていないにもかかわらず、上がり3ハロンが33秒0。
いまの時計のかかる馬場で最後は流して33秒と言うのはもう
おかしいとしか言いようがないですね。
父親のディープインパクトを彷彿させるバケモノ感があります。
歴史に名を刻むべき馬です。
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