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戦争前夜 〜ソウルは燃えているか?

176NINJA300:2019/09/04(水) 18:32:00
さて、WGIP(War Duilt Information Program)とは、「戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付ける宣伝計画」であり
「この度の戦争を日本の軍国主義者と日本国民のあいだの戦争という図式にすり替える宣伝計画」である。
その目的は、
日本人のエネルギーを
自国の軍国主義者と自国の旧秩序の破壊に向け、
アメリカの無差別爆撃や原爆投下による悲惨な殺戮は、
総て日本の軍国主義者が悪かったからと思い込ませたうえで、
未来永劫、
日本を武装解除された状態にとどめることにあった。
その為に、GHQは、
我が国の言論を検閲して封印するなかで、
極東国際軍事裁判を実施し、
日本国憲法を起草して施行した。
その検閲事項は三十項目あるが、
その冒頭の九項目は、次の通りだ。
(1)SCAP(連合軍最高司令官)への批判、
(2)極東国際軍事裁判批判、
(3)GHQが日本国憲法を起草したことの言及と成立での役割の批判、
(4)検閲制度への批判、
(5)アメリカ合衆国への批判、
(6)ソ連への批判、
(7)英国への批判、
(8)朝鮮人への批判、
(9)中国への批判。
 
ここで明らかなことは、
戦後七十四年も続いている
中共と朝鮮の歴史を武器とした我が日本と日本人非難は、
総てGHQのWGIPの再現と再利用であるということだ。
これに対して、
我が国が、中韓に適切に断固反論できないのは、
我が国内においても、このWGIPの洗脳効果が残存することと、
さらに加えて検閲項目(8)と(9)が機能しているからだ。
さらに、
日本国憲法の前文と第九条こそ、
WGIPを固定して再生産する最大の根源である。
毎年、毎年、義務教育で児童生徒に、
日本国憲法前文と九条を教え続けるのだから。
よって、我が国は、一刻も早く、
占領下に施行された「日本国憲法」無効宣言の実践と、
誇りある歴史観を再興しなければならない。

なお、上記検閲事項の(5)〜(9)のなかで、
(8)だけが「朝鮮人への批判」
と「人」への批判となっており「国」への批判になっていない。
その理由は、
戦争中に「日本人」であった朝鮮人には国がなかったからである。
では、戦争中に「日本人」であった台湾人は
何故、朝鮮人と同じように批判禁止対象に入れられていないのか。
それは、
朝鮮人は、
戦前、戦中には、日本人として他のアジア人に威張り散らし、
我が国の敗戦と同時に、
手の平を返して、日本人ではなく「戦勝国民」として
アメリカ人と仲良く日本人に威張り散らし、
占領者のアングロサクソンの伝統的な異民族統治方針である分割統治方式によって、
GHQから、一時期、
日本人に君臨して日本人を統率する特権を与えられたからである。
この時の朝鮮人の我が国の軍や行政組織の物資を独り占めし私物化する行状が漏れて
占領行政に支障がでないように、
GHQは「朝鮮人に対する批判」を検閲で禁じたのだ。

歴史に学ぶということは、
このような民族の行動パターンに学ぶということだ(古田博司筑波大学大学院教授)。

これに対して、
台湾の人は、
戦前も戦中も、敗戦後の戦後も、いつも変わらず同胞であった。
台湾の人は、
日本人が苦しいときも日本人の同胞でいてくれた。
だからGHQの検閲に、批判禁止対象に入っていない。

そもそも台湾の方、
例えば、大日本帝国陸軍歩兵中尉の李登輝さんが、
何時日本人でなくなったのか?
私には分からない。
李登輝さんのお兄さんは、日本軍人としてフィリピンで戦死されている。
靖國神社に英霊として祀られているお兄さんに会いに
李登輝さんが靖國神社に参拝されたとき、
私も同行したことがある。
李登輝先生ご兄弟は、今も共に日本人だった。
この歴史を知れば、
我が国は、
台湾こそ、中共から守らねばならないのだ。
台湾は、我が国の大切な同胞であるからだ。


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