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戦争前夜 〜ソウルは燃えているか?

174NINJA300:2019/09/04(水) 18:31:00
西村眞悟の時事通信
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文明の衝突、香港のデモ参加者と台湾を守れ
令和1年9月2日(月)

令和元年の八月後半、ニュースだけではなく昼間のワイドショーでも
韓国大統領文在寅の「反日発言」が連日TV画面に映し出されていた。
聞いていて、
こいつ、頭の回路が狂っていると感じた。
そして、思いだしたのは、
明治維新直後に、
我が国から天皇名で朝鮮に送られた維新通知の国書への回答を督促すために、
朝鮮に赴いた我が外務省員佐田白茅(はくぼう)が、
回答を拒否する朝鮮側に呆れ果てながら朝鮮の国情を視察した上で帰国し、
明治三年三月に外務卿に提出した建白書だ。
そこには、
「その人、固陋傲岸、これを覚ますも覚めず」
と書かれていた。
之、今の文在寅と同じだ。
その「覚めない」理由の淵源は、
朝鮮が十四世紀末、太祖李成桂が支那の明に隷属して尊明主義を標榜したうえで
「朝鮮」という国号を明から与えられて「李氏朝鮮」を建国して以来、
五百年近く支那(明、清)の「臣隷」と化していたからだ。
それ故、骨の髄まで支那の「皇帝」の「臣隷」となった朝鮮は、
明治維新後の我が国が、「天皇」の名で送った国書を見て、
その天皇の「皇」の字を我が国が使うのは
我が国も支那と同じように朝鮮を「臣隷」としようとしていると思い込むに至ったのだ。明治維新後の我が国が、このような意図を毛頭もっていないということは、
その後の朝鮮との江華島条約第一条で
「朝鮮国は自主の邦にして日本国と平等の権を有せり」
と記したことからも明らかである。
この我が国の真意を曲解した李氏朝鮮末期の朝鮮人の頭の回路と、
こともあろうに、現在の、あの文在寅の頭の回路は同じなのだ。
ということは、
朝鮮は百五十年以上、狂ったままということか。
 
文在寅は、八月二日に、
日本政府が、対韓輸出管理厳格化を閣議決定した際には、
「加害者の日本が盗人猛々しく大声をあげるのを決して座視しない」
と発言し、
八月十五日の日本の敗戦による朝鮮解放を祝う「光復節」における慶祝の辞で
次のように述べた。
「私は韓国を誰も揺るがすことのできない国にすることを誓う。
しかし、そのような国を実現できていない。
(なぜかというと)十分に強くなっていないからだ・・・。」
ここにおいて明らかなことは、
文在寅は、日本が対韓輸出管理厳格化に進むことを、
日本が再び韓国を「臣隷」化する動きと思い込んでいるということだ。
これ、李氏朝鮮と同じ亡国の頭の回路である。
韓国が経済発展を遂げて「揺るがすことのできない国」に近づいたのは、
昭和四十年の日韓条約締結以来の
日本からの巨額援助と技術支援のお陰である。
しかも今、
韓国を「揺るがしている」のは、大統領の文在寅自身ではないか。
しかるに、恩を感じることなく、
この日本を「加害者、盗人猛々しい」とは何事か。
それこそ「盗人」が「被害者」を「盗人」と叫ぶのと同じである。
 
とはいえ、朝鮮人の妄言に拘わるのは、
朝鮮に深入りし、心血を注いでその近代化に勤め、
挙げ句の果てに恩を仇で返されるという過ちを
二度と繰り返さないために必要ではあるが、
文在寅の頭の回路に付き合うのは阿呆らしいので、
ここで止めよう。
何故なら、文在寅は「変数」に過ぎないからだ。
李氏朝鮮の背後に支那があったように、
文在寅の背景にあるのは中共である。
文在寅は朝鮮の伝統に従って巨大な経済になった中共にのめり込み、
反日となり反米に近づいている。
従って、我々は、この朝鮮という変数ではなく、
背後の中共を巡る動向に警戒を怠ってはならない。
その上で、
今までの我が国の日中友好という対中共姿勢から訣別することが、
我が国と東アジアの安泰を確保する道であることを知らねばならない。
 
さて、東アジアの大陸沿岸に沿って
南から香港、台湾、朝鮮そして日本列島までが、
今、顕在化してきた人類の「文明の衝突」のフロントである。


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