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ベトナム株式市場について その3

921NINJA300:2018/01/18(木) 11:22:26
「カラムーチョ」がベトナムで売れている理由
1/18(木) 8:17配信 ニュースイッチ
「カラムーチョ」がベトナムで売れている理由
ベトナムの店頭に並ぶ「カラムーチョ」
日本より辛め、「ドラえもん」とコラボで販促も
 湖池屋の日本発・辛味スナック「カラムーチョ」の売れ行きがベトナムで好調だ。2017年10月の発売後、1カ月で3万食を記録した(同年11月時点)。約10億円を投資し、同国・ドンナイ省に同社初の海外生産拠点「コイケヤ ベトナム」を17年9月に稼働させている。同社は06年に台湾に現地法人を設立し、海外市場開拓を開始。アジア、北米、欧州と海外展開を強化している。

 日本で1984年に発売した「カラムーチョ」は“辛くておいしい”が売り。ベトナム市場での同商品は、日本のものよりも辛くした。辛みと酸味、甘みをバランス良く兼ね備え、より一層後に引く味わいに仕上げている。

 ペッパーなどさまざまなスパイスに唐辛子を利かせた「ホットスパイシー」味は、ポテトスナック、コーンスナックの2種類。唐辛子にえびのうま味とおいしさを引き出した「リッチスパイシーシュリンプ」味は、3種類をラインアップ。

 宣伝方法も工夫し、現地の人気若手女優を起用し、日本の有名アニメキャラクター「ドラえもん」とコラボレーションしたウェブプロモーション動画を展開している。

 コンビニエンスストアやスーパーマーケットといった近代的流通市場(MT、モダントレード)のみに特化せず「国内で多くのシェアをもつ伝統的流通市場(TT、トラディショナルトレード)の個人経営小売店で、いかに速く販路を拡大していくかが課題」(木下昌樹海外事業部部長)という。

 18年3月末までに、店頭、学校や映画館といった街頭での50万人の試食達成など、日本メーカーとして認知度向上を図っていくという。




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