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双日 もろもろネタ

1とらぞー:2004/07/24(土) 00:35
UFJ関連株
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=8307+2768+8834+8840+8263+1722+8621+8583+8599+&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on

2大富豪さん:2004/08/01(日) 12:25
ダイエーに1千億円出資、複数投資ファンドが計画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040801-00000101-yom-bus_all

3大富豪さん:2004/08/01(日) 12:25
ダイエー、3000億円金融支援要請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040731-00000029-san-bus_all

4大富豪さん:2004/08/03(火) 10:03
ダイエーは優先株を半額減資することを検討しているとのことなので、普通株にも悪影響を及ぼしそう。普通株より優先順位の高い優先株でさえ半額減資になるのなら、普通株もなんらかの措置は取られるリスクがあるのではないか。

5大富豪さん:2004/08/05(木) 01:33
再生機構に支援要請する予定ない=ダイエーが毎日新聞報道にコメント発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040804-00000048-jij-biz

6大富豪さん:2004/08/05(木) 01:34
「自主再建を進める」=大京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040804-00000121-rtp-biz

7大富豪さん:2004/08/07(土) 06:52
UFJ、三菱東京に5000億円増資を要請へ
http://www.asahi.com/business/update/0806/119.html

大京、産業再生機構活用へ 主取引銀行のUFJが方針
http://www.asahi.com/business/update/0807/002.html

ダイエー「産業再生機構への支援要請、予定ない」
http://www.asahi.com/business/update/0806/063.html

8大富豪さん:2004/08/07(土) 06:53
UFJ除き6グループが黒字 7大金融、4〜6月期
http://www.asahi.com/business/update/0806/115.html

双日HDが98億円の黒字、他大手も最高益 4〜6月期
http://www.asahi.com/business/update/0806/110.html

9<削除>:<削除>
<削除>

10大富豪さん:2004/09/11(土) 01:23
2004年 9月10日(金) 23時6分
[焦点]UFJが7000億円増資、三菱東京FGとの統合前進=依然残るリスク



 布施 太郎記者

11大富豪さん:2004/09/11(土) 01:24
 [東京 10日 ロイター] UFJグループ<8307>が10日発表した三菱東京フィナンシャルグループ<8306>を引き受け先とした7000億円の増資により、両グループの統合に向けた取り組みはさらに一歩進んだ。UFJは増資により不良債権処理の原資を確保、三菱東京FGは普通株への転換権を盛り込んだことで三井住友フィナンシャルグループ<8316>から“横取り”されるリスクを軽減させた。ただ、三井住友FGは引き続き統合への意欲を示しているほか、金融庁の告発リスクも残っている。統合の最終決定は来年6月の株主総会で、実現には今後も曲折が予想される。

 <増資に仕込まれたポイズンピル>

 今回の増資のポイントの一つは、三菱東京FGが引き受ける7000億円の優先株に普通株への転換予約権が付くポイズンピル(毒薬)的要素が仕込まれている点だ。欧米では、経営陣のストックオプションに転換権を付与し、外部から敵対的買収があった場合、大量に株式を希薄化させ株価の下落を引き起こす方法が一般的だ。
 今回の増資では、UFJ銀行が発行する優先株に「トリガー条項」が付いており、例えば、UFJHDが第三者と合併や株式交換などを決めると、三菱東京FGは転換権を行使しUFJ銀行の議決権の33.4%を持つことが可能になる。これにより、三菱東京FGは拒否権を発動できるため、UFJ銀行の合併を阻止することができるというわけだ。
 三菱東京FG関係者は、「7000億円を遊び金で出すわけではない。これぐらい当然だ」と語る。UFJ幹部は、「7000億円もの巨額増資だが、既存株主にはダイリューションを発生させいないですむ」と説明する。
 一方、UFJ統合をあきらめていない三井住友FGのある幹部は、「他が手を出せないようにするだけであり、それ以上のものではない」と述べ、「可能性がゼロになったわけではない」としている。

 <優先株無配で政府が筆頭株主に、政府が統合相手の選択迫られる可能性も>

 UFJHDは、05年3月期に公的資金優先株に対する無配方針を示した。これにより政府は05年6月の株主総会で12%の議決権を得て、事実上の筆頭株主となる。合併や統合の場合は、優先株でも種類株主総会で議決権を行使するが、今回、政府は普通株主総会の場で、改めて統合の是非を示すことを迫られる可能性もある。
 これまでのメガバンクの統合では、政府は銀行が出す合併契約書に無条件で賛成してきたが、今回は、三菱東京FGと三井住友FGがUFJを取り合う異例の展開だ。三井住友FGがプロシキー・ファイト(株式委任状争奪戦)を仕掛けた場合、政府は「他の株主と同様に判断を迫られる可能性がある」(金融庁幹部)。
 また、これまで公的資金注入行が優先株無配に陥った場合、金融庁は例外なく経営責任を求めたが、今回は責任追及しない模様だ。すでに04年3月期で旧経営陣が経営責任を取って辞任している上、現在、三菱東京FGと統合を進めるという「特殊な状況」(金融庁関係者)なためだ。

12大富豪さん:2004/09/11(土) 01:24
 <UFJの財務の健全化には疑念も>

 UFJは04年9月中間期見通しで8650億円、通期で1兆1300億円の不良債権処理損を計上すると発表。「主として大口与信先の支援や再生を進めるため」(沖原隆宗頭取)で、その原資として三菱東京FGから7000億円の増資を利用することになる。
 会見した玉越良介社長は「不良債権処理損がさらに上ブレすることはない」と強調するが、もともと三菱東京FGが応じると約束した金額の上限が7000億円で、「損失処理は、7000億円でカバーできる範囲に収めたのではないか」(他の大手行首脳)との見方も根強い。三菱東京FG関係者も「損失がこれで済むとは思えない」と打ち明ける。
 例えば、今回は優先株を時価評価し直したため、04年9月期に2000億円の損失を計上。これまで金融支援で債務の株式化(DES)で得た優先株が大半と見られ、「まだこんなことをやっていたのか」(銀行アナリスト)と金融関係者を驚かせている。
 今回の増資に伴う資産査定の対象はほとんどが大口債務者で、中小企業も含めた査定はこれからがスタートだ。三菱東京FG関係者は「中小企業も含めると、何が出てくるか分からない」と指摘している。

 <引き続き残る告発リスク>

 検査忌避の告発リスクも依然残っている。金融庁は、検査忌避を検察に告発するとの見方が一般的だが、告発があった場合でも、「海外の金融当局から撤退を求められるケースは考えにくい」(金融庁幹部)という。また、三菱東京FGは、UFJが海外撤退を余儀なくされても「全面的に支える」(幹部)としている。
 ただ、現実に捜査に着手となれば、関係書類の押収や現職幹部に対する事情聴取などで「事実上、業務は全面ストップすることになる」(メガバンク幹部)という。不良債権処理などでぎりぎりの対応をしているUFJにとって、いまだ告発リスクは重くのしかかる。

13大富豪さん:2004/09/11(土) 01:25
2004年 9月10日(金) 19時14分
UPDATE1: UFJ、三菱東京FGを引受先に7000億円の優先株を発行=払込期日は9月29日



 [東京 10日 ロイター] UFJホールディングス<8307>と三菱東京フィナンシャル・グループ<8306>は、払込総額7000億円のUFJ銀行が発行する優先株式を三菱東京FGが引き受けることで合意したと発表した。
 また、UFJHDは、2005年中間期及び通期の業績予想修正を発表し、傘下2行合算の不良債権比率は2004年9月末は10%程度、2005年3月末は3%台になるとの見込みも発表した。
 資本増強は、UFJ銀行が優先株式を35億株発行、その全部を三菱東京FGが引き受ける。1株の発行価額は200円で、資本組入額は1株につき100円。発行総額が7000億円で、うち3500億円が資本組入額となる。申し込み期日、払込期日は9月29日。
 また、UFJHDは同時に2005年中間期及び通期の業績予想修正を発表した。それによると、2004年9月中間期でUFJ銀行は7550億円、UFJ信託は1100億円の不良債権処理損(2行合算で8650億円)を計上することで、UFJ銀行は7500億円、UFJ信託は1300億円(同8800億円)の当期損失となる。通期では、UFJ銀行は1兆0500億円、UFJ信託は800億円の不良債権処理損(同1兆1300億円)を計上することで、UFJ銀行は7450億円、UFJ信託は800億円(同8250億円)の当期損失が見込まれている。
 UFJ(2行合算)の不良債権処理損は、通期で当初予定の3800億円から1兆1300億円に膨れ上がった。
 この結果、2004年9月末の不良債権比率は10%程度に、2005年3月末は3%台と予想している。また、連結の自己資本比率は三菱東京FGによる7000億円の資本増強の結果、2004年9月末は8%台を維持し8%後半、2005年3月末は9%程度になる見込み。
 
 UFJHDは、三菱東京FGからの資本受け入れにあたって、三井住友フィナンシャルグループ<8316>から統合比率を1:1とするなどの提案を受けていることについて、フィナンシャル・アドバイザーなどを交え検討した結果、三菱東京FGとの間で合意可能と考えている統合比率の水準は、三井住友FGとそん色ないもとのなり得るとの考えを発表した。
 さらに、UFJHDは、三井住友FGからも9月末までに増資に応じる準備があるとの提案を受けている点については、準備に費やせる期間が極端に短く、何らかの不測の事態が発生した場合、その対応に懸念が残ると判断している。
 その上で、UFJHDは財務面・資産の健全性の観点で、三菱東京FGが三井住友FGに比べ優位にあるとの認識を示している。その根拠となっているのが、不良債権の状況と繰延税金資産で、不良債権では三菱東京FGが不良債権問題から脱却しており、三菱東京FGとの統合が実現した場合、不良債権問題から開放され、新たなスタートを切ることができるとしている。繰延税金資産でも三井住友FGに比べ、三菱東京FGが大きく優位にあるとしている。
 さらに、公的資金の返済という点でも、三井住友FGは1.3兆円の公的資金を受けており、統合した場合には、両グループの受けている公的資金に見合う剰余金を蓄積するには、相応の時間を要すると指摘、統合効果でも三井住友FGに比べ、三菱東京FGは粗利拡大面で大きなプラス効果が期待できるとしている。
 このように、UFJHDでは三菱東京FGからの資本の受け入れにあたって、その理由を述べることで、三井住友FGからの統合提案への回答としている。

14大富豪さん:2004/09/11(土) 01:26
 UFJHDでは、今回の業績予想の修正と公的資金を含む優先株及び優先出資証券が無配になったことから、抜本的な収益改善に向けた取り組みを発表した。
 UFJの公的資金優先株は総議決権数の12%程度となり、国が議決権を持つことになる。
 収益改善への取り組みでは、経営責任を明確するため、UFJHD、UFJ銀行、UFJ信託の全役員について、これまでの年間ベースで約30%の報酬減額に加え、10月以降はUFJHD社長、UFJ銀行頭取、UFJ信託社長について当面100%月額報酬減額を実施、2004年度下期及び2005年度上期は全役員について、平均で年間ベース50%超の報酬減額を実施し、黒字かつ復配のメドがたつまで継続する予定。
 さらに、職員賞与についても、2004年度上期は2003年度比で20%の削減を行っているが、カット幅を拡大し2004年度下期と2005年度上期は2003年度比で80%削減し、黒字かつ復配のメドがたつまで継続する予定。
 三菱東京FGとUFJHDでは、統合による合理化効果について、グループ全体で年間2000―2500億円を目指すとしている。また、人員についても、グループ全体で1万人程度の削減または再配置を行うとしている。


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