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悪玉コレステロール

1名無しさん:2014/02/23(日) 16:27:04
悪玉コレステロール(LDLコレステロール)

コレステロールには、細胞膜を作る・筋肉を作るホルモンの原材料・栄養分の分解・栄養を吸収する胆汁酸の原材料、としての役割があります。


悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は、これらの役割を持つコレステロールを体内に供給する役割をしていますが、増加しすぎると血管に溜まって、動脈硬化を進行させてしまいます。


中性脂肪が増えすぎるとLDLコレステロール(悪玉コレステロール) が増える原因になります。

2名無しさん:2014/02/23(日) 16:28:29
悪玉コレステロールと肝臓

コレステロールは、食べ物からしか摂取できないと思っている方も多いようですが、実は、コレステロールは体内(主に肝臓)で作られるほうが多いのです。


1日に必要な量の約80%ものコレステロールが、肝臓をはじめ体内で作られており、食物から摂取するコレステロールは約20%なのです。


実は、日本人で食べ物から摂取するコレステロールで病気になる方はほとんどいないそうです。


「高コレステロール血症」などの方を除く健康な人であれば、体内で血中コレステロール値を調節してくれるため、食品から摂取するコレステロール量を過度に気にする必要はありません。


それよりも、肝臓に負担をかけない生活習慣を作ることが大事なのです。

→肝臓の数値の読み方はこちら。

3名無しさん:2014/02/23(日) 16:29:14
本当の悪玉とは、「酸化LDLコレステロール」

悪玉コレステロールは、そのネーミングからか、全く必要がないものと思われがちです。


しかし、悪玉コレステロールには、体内でつくられたコレステロールを組織に運ぶ重要なはたらきがあります。


本当に人間の健康にとって問題なのは、酸化LDLコレステロールなのです。


酸化LDLコレステロールは血管壁に付着し、動脈硬化を引き起こすことがわかってきています。


本当の悪玉とは、「酸化LDLコレステロール」ということを覚えておきましょう。

4名無しさん:2014/02/23(日) 16:29:59
悪玉コレステロールを減らす食事・食品

肝臓機能が強くなければ、悪玉コレステロールを処理することはできません。肝臓の機能が低下すると、コレステロールは処理できなくなり、血液中に溜まってしまい、動脈硬化や高コレステロール血症などを引き起こしてしまうのです。


肝臓機能をアップさせる食品は、タウリンを含む食品です。

タウリンとは、カキ・イカ・ホタテなど魚介類に多く含まれる成分です。肝機能をアップさせ、コレステロール処理能力を高める働きを持っています。

魚介類の食事で肝臓機能をアップさせましょう。

5名無しさん:2014/02/23(日) 16:31:03
【その他の悪玉コレステロールを減らす食事・食品】

●食物繊維には、コレステロールの低減に役立つ効果があるので、食物繊維が豊富な食品を摂取しましょう。

●植物油には、コレステロールを抑える働きがあります。

●HDLコレステロールが低く、中性脂肪が高いと真の悪玉である酸化LDLコレステロールが増えてくるといわれています。マーガリンやショートニング、ファストフードや総菜などの揚げ油もできるだけ控えるようにして、中性脂肪に気を付けたいですね。

●悪玉コレステロールを減らす食事として、オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)の多い食事にしましょう。

6名無しさん:2014/02/23(日) 16:33:20
●タウリンとは|タウリンの多い食品

タウリンは、主に魚介、特に貝類(カキなど)やいか、たこ、魚の血合いなどに多く含まれる成分です。

タウリンは、血圧やコレステロールや血糖値が高い、または、肝臓が疲れていたり、身体がむくむ、息切れするといった健康上の不安を抱えている方におすすめです。

タウリンは、体内では、筋肉、脳、眼の網膜、心臓や肝臓などの臓器などに高い濃度で含まれています。

タウリンには、私達の身体や細胞を正常な状態に戻そうとする作用(=「ホメオスタシス」)があります。例えば、血圧が高いと下げ、肝臓の働きが鈍っていると高めるというようにです。

7名無しさん:2014/02/23(日) 16:33:51
●タウリンの肝機能を高める3つの働き

【肝臓の機能を高める3つの働き】
1.胆汁酸の分泌を盛んにすることで肝臓の働きを助けること
2.肝細胞の再生を促進させること
3.細胞膜を安定化すること

肝臓から分泌される胆汁酸には、コレステロールを排泄させる働きがあります。タウリンによって胆汁酸の分泌が増えると、血液中のコレステロール値も下がります。

ラットを使った実験で、この効果が確認されています。
ラットに高コレステロールのエサを与えると、血液中のコレステロール値が上昇していきます。ところが、エサの中に1%のタウリンを混ぜて与えると、コレステロールの増加が抑えられるという結果が出ました。

また、タウリンにはインスリン(インシュリン)の分泌を促す作用もあり、糖尿病の予防によいとされています。

8名無しさん:2014/02/23(日) 16:34:33
●タウリンで肝臓を守る

タウリンは肝臓に良いのです。タウリンを投与したラットと、投与していないラットに、濃度15%のアルコールを飲ませ、 2時間後に血中アルコール濃度を測定しました。するとタウリンを投与したラットの方が、はるかに早くアルコールを分解していました。

アルコールは体内に入ると、いったん肝臓内でアセトアルデヒドに分解され、さらに酵素によって再び分解されます。この分解作業が肝臓に多大な負担をかけてしまうのです。

そこに、カキに含まれるタウリンが入ると、酵素の働きを助けることで、アルコールの分解を早め、肝臓への負担を軽くしてくれます。

9名無しさん:2014/02/23(日) 16:35:05
●タウリンは脂肪肝を良くする

近年、若い人たちの間で増えつつある脂肪肝は、肝臓に脂肪が溜まり、動脈硬化を始めとするさまざまな生活習慣病を引き起こす、極めて危険な症状です。

*脂肪肝とは、肝臓に中性脂肪がたまった状態で、肝臓の肥満症です。

カキに含まれるタウリンは、肝臓に溜まった中性脂肪を肝臓の外に出してくれ、そして脂肪肝を良くする働きがあるのです。

つまり、タウリンが肝臓に入ると、まず肝臓内の中性脂肪を取り除きます。さらに肝臓から脂肪を外に排出する働きをしてくれます。

食事療法としては、タウリンを含むカキなどを食事に取り入れて、脂肪肝を予防しましょう。

10名無しさん:2014/02/23(日) 16:35:41
●タウリンで肝臓のろ過機能UP

■毒素がたまると損だらけ!?
排出機能が衰えると、有害ミネラルが体内に溜まりがちになり、1.ダイエットしても痩せにくくなる、2. 疲れやすくなる、3.酵素の働きが低下し、肌荒れの原因になったりします。

■毒素が体に溜まってしまう3つの原因
1.血液やリンパの流れが悪く「毒を運ぶ力」が低下
2.腎臓や肝臓の「毒をろ過する力」が低下
3.尿や便、汗で「毒を体外に排出する力」が低下

腎臓や肝臓の有害ミネラルである毒素を濾過する機能をUPさせるには、タウリンを摂取することが必要です。

11名無しさん:2014/02/23(日) 16:36:45
●タウリンには血圧を下げる働きがある

【血圧が上昇する仕組み①】

交感神経に刺激→心拍の動きを速め、血管を収縮→血液量が増えて血管が縮まる→血圧上昇

交感神経は刺激を受けると、心拍の動きを速め、血管を収縮させます。血液量が増えて血管が縮まるので、血圧が上昇します。

【血圧が上昇する仕組み②】

交感神経→腎臓に作用→腎臓の働きを抑制→血圧上昇

交感神経は腎臓にも作用します。腎臓は、身体から塩分と水分を取り除くことで血液量を減らし、血圧の上昇を抑えています。交感神経は、腎臓のこうした働きを抑制します。このことも、血圧の上昇につながります。

そこでタウリンが役に立ちます。交感神経を抑制するタウリンは、塩分の摂り過ぎによる高血圧の改善には特に有効です。

12名無しさん:2014/02/23(日) 16:37:24
●タウリンが高血圧を予防

血圧を正常に保つことに効果を発揮しているのがタウリン。
タウリンには、ホメオスタシスという生命活動を維持する機能があります。

実験で、ラットにタウリンを与えると、血圧が上がるのが抑えられて、脳卒中を予防できるということが分かりました。

高血圧の要因は、脳にストレスがかかり、緊張のサインが脳から末端神経に伝達され、神経がノルアドレナリンというホルモンを分泌。このホルモンが血管を縮ませて血圧を上昇させています。

そこにタウリンを投与すると、タウリンがノルアドレナリンの分泌を抑制してくれ、血管を元の状態に戻し、血圧を正常値に戻してくれます。

13名無しさん:2014/02/23(日) 16:38:11
●タウリンダイエット

タウリンは、ダイエットに対する効果が注目されている成分。

イカ・タコ・カキなどに含まれるタウリン は、血液中の毒素(悪玉コレステロール)を退治し、血液をサラサラにしてくれる効果があり、そのため、血液循環が良くなり、新陳代謝が活発になるそうです。

新陳代謝が活発になることで、脂肪燃焼が期待でき、ダイエットできるというわけです。

タウリンなどのミネラルを多く含む食品を積極的にとって、健康的なダイエットをしましょう。

※タウリンダイエット=タウリンを多く含む食品+運動

ダイエット期間中は、もちろんバランスよい食事は欠かせません。バランスよい食事の中にタウリンなどのミネラルを多く含む食品を取り入れてみてください。

タウリンは、医薬品として扱われているため、タウリンを多く含む食品(カキ・シジミ)またはサプリから摂ってください。

14名無しさん:2014/02/23(日) 16:38:47
●タウリンがむくみや動悸、息切れを改善
タウリンは、筋肉の収縮力を強める作用があることから、うっ血による身体のむくみや動悸、息切れなどの症状を改善します。心臓の筋肉が収縮する動きが高まると、送り出される血液量が増えるからです。
ただし、タウリンは、身体が必要とする量よりも少量しか体内で合成できないので、食べ物や健康食品から摂取する必要があります。

15名無しさん:2014/02/23(日) 16:42:34
脂肪肝の改善方法

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■脂肪肝の改善方法とは

先日放送された2つのテレビ番組(ためしてガッテン・たけしの本当は怖い家庭の医学)で肝臓の病気である脂肪肝の改善方法について紹介されていたので、まとめてみます。


■脂肪肝の改善方法(食事編)

●内臓を若返らせるプロジェクト

横浜ベイスターズの工藤さんは、暴飲暴食がたたり、肝臓が悪くなっていたそうです。

※過度のアルコール摂取によるアルコール性肝炎、カロリーオーバーの食事による脂肪肝、それと同時にほかの内臓にも脂肪がたまり内臓脂肪の炎症で肝炎を引き起こしていたと考えられる。

そこで工藤さんの奥様が肝臓を回復させるため、たどりついた食事とは、出来る限り多くの食材を使うようにすることだったそうです。

さまざまな食材の組み合わせのキーワードは「まごわやさしい」。

•「ま」は、豆類。
•「ご」は、ゴマ類。
•「わ」は、わかめなど海藻類。
•「や」は、野菜類。
•「さ」は、魚(魚介類)。
•「し」は、しいたけなどきのこ類。
•「い」は、いも類。


この食事は、肝臓にどのような影響をもたらすのでしょうか。

脂肪抑え目でミネラル・ビタミン・繊維質が多く、脂肪肝の治療になると考えられるそうです。

また、中性脂肪を抑えるために効果的なEPA・DHA等を含む良質なたんぱく源を多く摂っていることもよいそうです。

そして、継続しやすいように炭水化物をしっかり摂っていたこともポイントでした。

しかし、毎日こうした食事を続けるのは難しいこと。

忙しい人が青汁やサプリメントで不足分を補うのは良い健康法なのだそうです。

※ミスユニバース日本代表の宮坂絵美里さんは、ミスユニバースジャパンの専属栄養士エリカ・アンギャルさんからすすめられたマルチビタミンやオメガ3(DHA・EPA)のサプリメントを摂っているそうです。

→オメガ3脂肪酸について詳しくはこちら。

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18名無しさん:2014/03/09(日) 19:15:12
■脂肪肝とは

食事で摂った脂肪は、小腸で脂肪酸に分解され、肝臓に送られます。しかし、糖分や脂質を摂りすぎて、肝臓に送られる脂肪酸が増えると、肝臓で脂肪酸から作られる中性脂肪が肝臓にたまります。

また、アルコールの飲みすぎでも肝臓に中性脂肪がたまります。

皮下や内臓に中性脂肪がたまると肥満になりますが、肝臓にたまると脂肪肝になります。つまり、脂肪肝とは、肝臓がフォアグラのような状態になったといえば、わかりやすいかもしれません。健康な肝臓でも3〜5%の脂肪を含んでいますが、5%を超えた場合を脂肪肝といいます。

脂肪肝になっている組織を顕微鏡で見ると、肝細胞内に球状の脂肪が異常に増えているのがわかります。

正常な肝臓の脂質は、約3分の2がリン脂質で占められ、主に細胞の膜を構成し、残りの約3分の1がコレステロール、中性脂肪、遊離脂肪酸になってしまいます。

ところが脂肪肝では、中性脂肪が異常に増加して大部分を占め、コレステロールやリン脂質が蓄積することはほとんどありません。

脂肪肝は年代では30〜70代に多く、男性では40歳前後、女性では40代以降の中高年に多発しています。性別では男性のほうが多く発症。アルコール性の脂肪肝の場合は、放っておくと肝硬変に進むこともあります。

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