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【Dow】米国株式市場 No.2【Nasdaq】
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米国の株式市場の動向についてのスレです
前スレ
jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/business/10468/1282196269/
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2024年7月15日(Mon)
S&P500 5,631.22 +15.87(+0.28%)
Dow30 40,211.72 +210.82(+0.53%)
Nasdaq 18,472.57 +74.17(+0.40%)
主要3指数が続伸、トランプ前大統領暗殺未遂事件とパウエルFRB議長発言が影響
トランプ前大統領は、暗殺未遂事件で当選確率が更に高まったとの見方強まる
トランプ政権となれば、経済成長加速・インフレ上昇・政府債務増加との見方で
長期債利回りが上昇し、株式も買われた
パウエルFRB議長は、インフレ指標が順調との見方を示し、一時米ドルが急落
7月NY連銀製造業景況指数は-6.0（前回-6.0）で、予想の-5.5を下回る
トランプメディア&テクノロジーズは、事件を受けて、49.13％上昇
S&P主要11業種では、エネルギーと金融が大きく上昇
一方、公益が大幅安
コインベース11.39％高、ユナイテッドレンタルズ4.10％高、ハリバートン3.80％高
ベーカーヒューズ3.51％高、デボンエナジー3.38％高、シュルンベルジェ3.32％高
キャタピラー3.03％高
ネクステラエナジー6.62％安、ダラージェネラル4.12％安、ストライカー3.19％安
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2024年7月16日(Tue)
S&P500 5,667.20 +35.98(+0.64%)
Dow30 40,954.48 +742.76(+1.85%)
Nasdaq 18,509.34 +36.77(+0.20%)
主要3指数が続伸、ダウは連日の史上最高値更新、ラッセル2000は暴騰
割安株主導で買われ、大型ハイテク株は売られた
小売売上高が、減退でもなく過熱でもなく、株式市場に安心感をもたらした
利下げ観測から米国債利回りが低下した
6月小売売上高は前月比0.0％（前回+0.1％から+0.3％に修正）で、予想の-0.3％を上回る
ユナイテッドヘルスは、第2四半期利益が市場予想を上回り、6.50％高
バンカメは、第2四半期減益も市場予想は上回り、5.35％高
金利収入は減少も、投資銀行部門とトレーディング部門が好調
チャールズシュワブは、利益維持の為に事業を縮小すると警告し、10.18％安
第2四半期利益は市場予想を上回ったが、新規証券口座数は市場予想を下回る
旅行関連株に暴騰銘柄続出
デルタ航空7.02％高、ユナイテッド航空6.20％高、エクスペディア5.42％高、アメリカン航空5.27％高
カーニバルC4.69％高、ノルウェジアンC4.09％高、サウスウェスト航空3.61％高、マリオット3.42％高
S&P主要11業種は、情報通信サービスと情報技術以外全て上昇し、工業が大幅高
素材・一般消費財・ヘルスケア・金融・不動産も大きく上昇
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2024年7月17日(Wed)
S&P500 5,588.27 -78.93(-1.39%)
Dow30 41,198.08 +243.60(+0.59%)
Nasdaq 17,996.92 -512.42(-2.77%)
ナスダックは大幅安、S&P500も大きく下落、ダウは堅調で史上最高値更新
バイデン政権の対中先端技術関連の貿易制限強化方針で、半導体関連等ハイテク株が暴落
6月建築許可件数速報値の1,446千件（前回1,399千件）で、予想の1,400千件を上回る
5月住宅着工件数は、1,277千件から1,314千件に上方修正
6月住宅着工件数は1,353千件で、予想の1,300千件を上回る
6月鉱工業生産は前月比+0.6％（前回+0.9％）で、予想の+0.3％を上回る
MBA30年住宅ローン金利は6.87％で、前週の7.00％から続落
フィラデルフィア半導体指数は6.81％の大暴落
ASML12.74％安、アプライドマテリアルズ10.48％安、AMD10.21％安、マーベルT10.15％安
ラムリサーチ10.07％安、KLA9.85％安、ARM9.55％安、クアルコム8.61％安、TSMC7.98％安
ブロードコム7.91％安、nVIDIA6.62％安、マイクロン6.27％安
S&P主要11業種では、情報技術が暴落、情報通信サービスが大幅安、一般消費財・鉱業が大きく下落
一方、生活必需品・エネルギーが大きく上昇
アムフェノール8.79％安、ウーバー7.64％安、ケイデンスデザインS7.57％安、シノプシス6.95％安
スーパーマイクロC6.92％安、イートン6.30％安、アリスタN6.02安、エレバンスヘルス5.82％安
メタ5.68％安、チャールズシュワブ5.38％安、ドアダッシュ5.13％安、リフト4.86％安、Rカリビアン4.43％安
チポートリメキシカングリル4.24％安、カーニバルC4.07％安、ノボノルディスク3.87％安
イーライリリー3.82％安、GE3.80％安、ヒルトン3.68％安、サービスナウ3.25％安、ネットアップ3.17％安
アナログデバイシズ3.17％安、フリーポートマクモラン3.14％安、テスラ3.14％安、ブッキング3.14％安
ブリストルマイヤーズスクウィブ4.73％高、USB4.55％高、ユナイテッドヘルス4.45％高
メドトロニック4.05％高、J&J3.69％高、アッビー3.59％高、ペプシコ3.11％高
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2024年7月18日(Thur)
S&P500 5,544.59 -43.68(-0.78%)
Dow30 40,665.02 -533.08(-1.29%)
Nasdaq 17,871.22 -125.68(-0.70%)
ダウが大きく反落、S&P500とナスダックも続落、ラッセル2000も大きく下落
上昇が続いていた大型割安株にも利益確定売りが出る
景況指数で強い数字が出て、米国債は中長期債利回りが上昇
一方、雇用指数は軟調で、FRBの9月利下げ開始の見方が更に強まる
7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は13.9（前回1.3）で、予想の2.7を大きく上回る
週間新規失業保険申請件数は243千件（前回223千件）で、予想の229千件を上回る
S&P主要11業種はエネルギー以外全て下落
ヘルスケアは大幅安、金融・一般消費財・素材も大きく下げる
コインベース6.37％安、イーライリリー6.26％安、フリーポートマクモラン5.32％安
アボット4.40％安、ウォルグリーンブーツ4.14％安、ノバルティス4.10％安、シティ4.02％安
ノボノルディスク4.01％安、エスティローダー3.75％安、ケイデンスデザインS3.57％安
アメリカン航空3.54％安、チポートリメキシカングリル3.45％安、ウーバー3.44％安
ヒューマナ3.30％安、インテューイット3.25％安、サウスウェスト航空3.21％安
ゴールドマンサックス3.18％安、JPMチェース3.18％安、エレバンスヘルス3.11％安
DRホートン10.10％高、メタ3.00％高
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2024年7月19日(Fri)
S&P500 5,505.00 -39.59(-0.71%)
Dow30 40,287.53 -377.49(-0.93%)
Nasdaq 17,726.94 -144.28(-0.81%)
主要3指数が続落、下落基調の中での世界的大規模システム障害が重しとなった
米国債利回りは反転上昇
市場は来週の大型ハイテク企業等の第2四半期決算やPCE指数を注目
大規模システム障害の原因となったクラウドストライクは、11.10％安
フィラデルフィア半導体指数は3.11％安の暴落
インテル5.42％安、ラムリサーチ3.73％安、TSMC3.55％安
アプライドマテリアルズ3.40％安、TI3.29％安、ASML3.11％安、KLA3.11％安
S&P主要11業種はヘルスケアと公益以外すべて下落
エネルギー・情報技術・金融は大きく下げる
トラベラーズ7.76％安、ハリバートン5.60％安、AIG4.66％安、テスラ4.02％安
フォード3.92％安、アナログデバイシズ3.25％安、ウォルグリーンブーツ3.08％安
コインベース10.53％高、インテューイティブサージカル9.34％高
スターバックス6.85％高、ドアダッシュ5.80％高、ユナイテッド航空3.32％高
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2024年7月22日(Mon)
S&P500 5,564.41 +59.41(+1.08%)
Dow30 40,415.44 +127.91(+0.32%)
Nasdaq 18,007.57 +280.63(+1.58%)
大型ハイテク株主導で主要3指数が反発、ナスダックとS&P500は大きく上昇
米国債利回りは小幅上昇
市場は30〜31日開催のFOMCを注目
nVIDIAは、米国の対中輸出規制適合製品を準備中と発表し、4.76％高
新型AI向け旗艦半導体のブラックウェルについて述べた
フィラデルフィア半導体指数は4.00％の暴騰
ラムリサーチ6.54％高、アプライドマテリアルズ6.28％高、KLA6.16％高
ASML5.13％高、クアルコム4.70％高、マーベルT3.76％高、TI3.41％高
ベライゾンは、第2四半期売上が市場予想を下回り、6.08％安
大規模障害原因のクラウドストライクは連日の大暴落で、13.46％安
デルタ航空は、大規模障害からの普及難航で欠航便多数継続で、3.54％安
S&P主要11業種では、情報技術・情報通信サービス・工業が大きく上昇
下落はエネルギーと生活必需品のみ
テスラ5.15％高、％高、％高、シノプシス4.37％高、チャールズシュワブ4.30％高
アナログデバイシズ3.81％高、アリスタN3.53％高、ダナハー3.02％高
エアプロダクツ&ケミカルズ5.46％安、スターバックス3.43％安
オキシデンタル石油3.04％安
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2024年7月23日(Tue)
S&P500 5,555.74 -8.67(-0.16%)
Dow30 40,358.09 -57.35(-0.14%)
Nasdaq 17,997.35 -10.22(-0.06%)
主要3指数が反落
大型ハイテク株主導で上昇も、企業決算発表を睨み、その後は下落
軟調な住宅指標と2年債入札の好調で、米国債利回りは下落
市場は、26日のPCE指標と30-31日のFOMCを注視
6月中古住宅販売戸数は3.89百万戸（前回4.11百万戸）で、予想の3.99百万戸を下回る
UPSは、第2四半期売上・利益共市場予想を下回り、通期見通しも下方修正し、12.05％安
宅配便の需要低迷と人件費の上昇に因るもの
GMは、第2四半期利益売上が市場予想を上回り、通期利益見通し引上げも、6.42％安
アナリストが業績のピークに来ているとの警戒感示す
GEエアロは、2024年12月通期売上・利益見通しを上方修正し、5.68％高
ロッキードマーチンは、第2四半期が好決算で、5.63％高
F-35・F-16・ヘリコプター・レーダーなどの需要が旺盛だった
スポティファイは、第3四半期営業利益見通しが市場予想を大きく上回り、11.96％高
S&P主要11業種では、エネルギーが大きく下げる
シャーウィンウィリアムズ6.87％高、ダナハー5.30％高、ARM4.98％高
カーニバルC3.53％高、エアプロダクツ&ケミカルズ3.00％高
UPS12.05％安、アナログデイバイシズ4.05％安、TI3.69％安、ウォルトディズニー3.39％安
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2024年7月24日(Wed)
S&P500 5,427.13 -128.61(-2.31%)
Dow30 39,853.87 -504.22(-1.25%)
Nasdaq 17,342.41 -654.94(-3.64%)
ナスダックが暴落、S&P500は大幅安、ダウも大きく下落
テスラ・アルファベットの決算からハイテク株主導で大きく売られる
背景には、AI関連株の過熱感や中国利下げによる世界景気懸念がある
米国債利回りは中長期債で上昇
7月SPG製造業購買担当者景況指数は49.5（前回51.6）で、予想の51.7を下回る
7月SPGサービス購買担当者景況指数は56.0（前回55.3）で、予想の54.7を上回る
7月SPG総合購買担当者景況指数は55.0（前回54.8）で、予想の54.2を上回る
6月新築住宅販売戸数は617千件（予想621千件）で、予想の639千件を下回る
MBA30年住宅ローン金利は6.82％で、前週の6.87％から続落
テスラは、第2四半期利益が市場予想を下回り、12.33％安
同時期納車台数が予想を上回り株価は上昇していた
アルファベットは、広告事業の伸び鈍化と高水準の年間設備投資が嫌気され、5.03％安
第2四半期決算自体は市場予想を上回った
フィラデルフィア半導体指数は5.41％安の大暴落
ARM8.17％安、ブロードコム7.59％安、nVIDIA6.80％安、ASML6.44％安、KLA6.42％安
クアルコム6.35％安、AMD6.08％安、アプライドマテリアルズ5.97％安、マーベルT5.91％安
TSMC5.90％安、ラムリサーチ5.19％安、インテル3.79％安、マイクロン3.47％安
S&P主要11業種では、情報技術・一般消費財・情報通信サービスが暴落
工業は大幅安、不動産・素材・金融も大きく下落
一方、公益は大きく上昇、ヘルスケアも大きめの上げ
スーパーマイクロC9.15％安、パランティアT7.67％安、ロウパーT7.37％安、イートン6.94％安
アムフェノール6.44％安、アリスタN5.99％安、シノプシス5.95％安
ケイデンスデザインS5.88％安、GE5.64％安、メタ5.61％安、ノルウェジアンC5.41％安
コインベース4.88％安、カーニバルC4.61％安、ユナイテッド航空4.56％安、サービスナウ4.53％安
ニューコア4.18％安、ブラックストーン4.17％安、ビザ4.01％安、ユナイテッドレンタルズ3.78％安
シェーウィンウィリアムズ3.62％安、Rカリビアン3.64％安、マイクロソフト3.59％安
ネクステラエナジー4.58％高、サーモフィッシャー4.07％高
ブリストルマイヤーズスクウィブ3.91％高、ギリアド3.27％高、アボット3.21％高
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7月25日 大引
日経平均株価 37,869.51 -1,285.34(-3.28%)
TOPIX 2,709.86 -83.26(-2.98%)
暴落
日経平均は7日続落で、下落幅は2016年6月以来、下落率は2021年6月以来の大きさ
米国でナスダックが暴落し、円は急騰して、リスク回避の売りが膨らむ
海外投機筋による先物売りも大きな圧力に
半導体関連株が大暴落
ルネサスE13.62％安、KOKUSAI ELECTRIC11.46％安、東京精密8.41％安、ローツェ8.33％安
SUMCO6.82％安、アルバック6.70％安、ローム6.25％安、アドバンテスト6.04％安
イビデン5.97％安、東京応化工業5.25％安、東京エレクトロン4.82％安
東証33業種で上昇は3業種のみ、電気機器が大暴落
証券・保険・機械・銀行・非鉄・サービス業・卸売も暴落
日立製作所9.42％安、ソフトバンクG9.39％安、川崎重工9.14％安、オービックBC9.12％安
リクルートH7.41％安、日産自動車6.98％安、太陽誘電6.85％安、三越伊勢丹6.66％安
THK6.60％安、IHI6.57％安、日本酸素H6.55％安、TDK6.41％安、富士電機6.20％安
三菱重工6.19％安、NEC6.12％安、MARUWA6.11％安、森精機DMG6.05％安、荏原5.87％安
デクセリアルズ5.73％安、フジクラ5.72％安、野村総研5.56％安、日本電子5.55％安
三菱電機5.54％高、八十二銀行5.48％高、ソニーG5.43％安、堀場製作所5.40％安
オービック5.50％高、小林製薬4.57％高、山崎製パン4.34％高、コスモス薬品4.00％高
サッポロH3.23％高、ニチレイ3.13％高
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2024年7月25日(Thur)
S&P500 5,399.22 -27.91(-0.51%)
Dow30 39,935.07 +81.20(+0.20%)
Nasdaq 17,181.72 -160.69(-0.93%)
ダウが小幅高、ナスダックは大きめの下落、S&P500も下落
テスラとアルファベットの決算の影響で大型ハイテク株の下落が継続した
大型株から小型株へのシフトで、ラッセル2000は1.26％上昇
経済指標は好調な経済とインフレ圧力の緩和を示した
米国債利回りは低下
第2四半期GDP速報値は前期比+2.8％（前回+1.4％）で、予想の+2.0％を大きく上回る
同GDPデフレーターは前期比+2.3％（前回+3.1％）で、予想の+2.6％を下回り大きく鈍化
週間新規失業保険申請件数は235千件（前回245千件）で、予想の237千件を下回る
フィラデルフィア半導体指数はこの日も1.96％下落
ARM5.42％安、AMD4.36％安、クアルコム3.14％安
サービスナウは、第2四半期売上・営業利益が前年同期比大幅増加となり、13.40％高
フォードは、第2四半期利益が市場予想を大きく下回り、18.36％安
RTXは、第2四半期売上・利益が予想を上回り、見通しも上方修正し、8.24％高
旺盛な需要で民間航空宇宙部門が好調
S&P主要11業種では、情報通信サービスと情報技術が大きく下落
一方、エネルギーは大きく上昇
ノースロップグラマン6.43％高、サウスウェスト航空5.52％高、ユナイテッドレンタルズ5.37％高
IBM4.33％高、ユニリーバ4.49％高、IBM4.33％高、アメリカン航空4.23％高、ギリアド4.10％高
オライリーオートモティブ4.02％高、サノフィ3.71％高、ハリバートン3.55％高
サーモフィッシャー3.44％高、アッビー3.38％高、チャールズシュワブ3.37％高、ディア3.33％高
シェーウィンウィリアムズ3.23％高、ウォルグリーンブーツ3.14％高
ウェイストマネジメント8.03％安、Rカリビアン7.59％安、カーニバルC5.99％安
コインベース5.53％安、ハネウェル5.24％安、GM5.08％安、イーライリリー4.50％安
ノルウェジアンC4.47％安、ニューモント4.19％安、ブッキング3.83％安、ストライカー3.81％安
インテューイティブサージカル3.81％安、アリスタN3.61％安、エクウィニックス3.13％安
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2024年7月26日(Fri)
S&P500 5,459.10 +59.88(+1.11%)
Dow30 40,589.34 +654.27(+1.64%)
Nasdaq 17,357.88 +176.16(+1.03%)
主要3指数が大きく反発
PCE価格指数がほぼ予想通りに鈍化傾向で米国債利回りが低下
今週下落していた大型ハイテク株が買い戻された他、幅広く買われた
市場はFRBが9月に0.25％利下げすると予想している
6月個人消費支出価格指数は前月比+0.1％（前回0.0％）で、予想に一致
同前年同月比は+2.5％（前回+2.6％）で、予想に一致
6月個人消費支出価格指数コアは前月比+0.2％（前回+0.1％）で、予想に一致
同前年同月比は+2.6％（前回+2.6％）で、予想の+2.5％を上回る
3Mは、第2四半期減収も黒字転換し、通年利益のレンジ下限を上方修正し、22.99％高
ベーカーヒューズは、第2四半期利益が市場予想を上回り、5.82％高
海外市場で石油ガスの掘削関連サービスや機器販売が好調だった
ブリストルマイヤーズスクウィブは、第2四半期売上利益とも市場予想を上回り、11.44％高
S&P主要11業種は全て上昇
工業・素材・不動産・金融・一般消費財・情報技術・公益が大きく上昇
コインべース4.93％高、CVSヘルス4.01％高、ドアダッシュ3.93％高、アムフェノール3.40％高
ファイザー3.39％高、KLA3.22％高、GE3.12％高、コルゲートパーモリブ3.01％高
サウスウェスト航空3.03％安
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2024年7月29日(Mon)
S&P500 5,463.54 +4.44(+0.08%)
Dow30 40,539.93 -49.41(-0.12%)
Nasdaq 17,370.20 +12.32(+0.07%)
主要3指数がほぼ変わらずで引ける
重要イベントを控え様子見姿勢が強かった
30-31日にFOMC、2日に雇用統計、週内に大型ハイテク企業決算
米国債利回りは更に低下
テスラは、モルガンスタンレーが買い推奨リストに入れ、5.60％高
米自動車株の中で最も買い推奨のトップピック銘柄にテスラを加えた
S&P主要11業種では、一般消費財が大きく上昇
一方、エネルギーの下げが大きめ
マクドナルド3.74％高
ARM5.07％安、コインべース3.59％安、サービスナウ3.45％安
サウスウェスト航空3.38％安
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2024年7月30日(Tue)
S&P500 5,436.44 -27.10(-0.50%)
Dow30 40,743.33 +203.40(+0.50%)
Nasdaq 17,147.42 -222.79(-1.28%)
ナスダックが大きく下落、S&P500も下落、ダウは上昇
大型ハイテク株が決算発表を控える中、nVIDIA等半導体株とテスラが暴落
雇用指数JOLTSは強い数字が出たが、米国債利回りは小幅下落
5月JOLTS求人労働移動調査は、8,140千件からに8,230千件に上方修正
6月JOLTS求人労働移動調査は8,184千件で、予想の8,020千件を上回る
7月CB消費者信頼感指数は100.3（前回100.4からに97.8に修正）で、予想の99.7を上回る
5月ケースシラー住宅価格指数20都市は前年同月比+6.8％（前回7.3％、予想6.5％）
フィラデルフィア半導体は3.88％安の暴落
nVIDIA7.04％安、クアルコム6.55％安、ARM6.00％安、マイクロン4.90％安
ブロードコム4.46％安、アプライドマテリアル4.30％安、ラムリサーチ4.20％安
TSMC3.42％安、
メルクは、2024年通期利益を下方修正し、9.81％安
S&P主要11業種では、エネルギー・金融が大きく下落
一方、情報通信は大幅安
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2024年7月31日(Wed)
S&P500 5,522.30 +85.86(+1.58%)
Dow30 40,842.79 +99.46(+0.24%)
Nasdaq 17,599.40 +451.98(+2.64%)
ナスダックが大幅高、S&P500も大きく上昇、ダウは小幅高
AMDの売上見通し上方修正で半導体関連株が大暴騰
FOMC後のパウエル議長発言で、米国債利回りが低下したことも後押しに
FOMCの結果は、金利据え置き
パウエル議長は、早ければ9月のFOMCで利下げを議論の可能性ありと述べる
7月ADP非農業部門雇用者数は122千人（前回150千から155千人に修正）で、予想の147千人を大きく下回る
第2四半期雇用コスト指数は前期比+0.9％（前回+1.2％）で、予想の+1.0％を下回る
MBA30年住宅ローン金利は6.82％で、前週と変わらず
AMDは、AI半導体の通期売上見通しを大きく上方修正し、4.36％高
フィラデルフィア半導体指数は7.01％高の大暴騰
nVIDIA12.81％高、ブロードコム11.96％高、ASML8.89％高、KLA8.46％高、ARM8.43％高
クアルコム8.39％高、アプライドマテリアルズ7.86％高、ラムリサーチ7.77％高
TSMC7.29％高、マイクロン7.08％高、マーベルT6.66％高
ヒューマナは、入院患者数が予想以上に多くコスト上昇の可能性を警告し、10.61％安
S&P主要11業種では、情報技術が暴騰、
一般消費財・情報通信サービス・公益・工業・素材も大きく上昇
アリスタN11.28％高、シノプシス6.17％高、イートン6.11％高、ケイデンスデザインS5.75％高
スーパーマイクロC5.30％高、テスラ4.24％高、デュポン4.09％高、アムフェノール3.75％高
マスターカード3.63％高、ネットアップ3.60％高、フリーポートマクモラン3.56％高
ニューモント3.50％高
マリオット4.80％安、CVSヘルス4.51％安、ブリストルマイヤーズスクウィブ3.04％安
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2024年8月1日(Thur)
S&P500 5,446.68 -75.62(-1.37%)
Dow30 40,347.97 -494.82(-1.21%)
Nasdaq 17,194.14 -405.26(-2.30%)
ナスダックが大幅安、S&P500とダウも大きく下落
経済指標が軟調で景気懸念が台頭し、株式が売られる
米国債利回りは急落し、2〜10年債の利回りは4％を割った
7月ISM製造業購買担当者景況指数は46.8（前回48.5）で、予想の48.8を下回る
週間新規失業保険申請件数は249千件（前回235千件）で、予想の236千件を上回る
クアルコムは、半導体輸出規制が売上に影響すると予想し、9.37％安
フィラデルフィア半導体指数は7.14％安の大暴落で、前日の大暴騰は帳消しに
ARM15.72％安、ラムリサーチ9.87％安、ブロードコム8.50％安、AMD8.26％安
KLA8.13％安、マイクロン7.57％安、アプライドマテリアルズ7.49％安、nVIDIA6.67％安
マーベルT5.85％安、ASML5.66％安、インテル5.50％安、TI5.14％安、TSMC4.60％安
旅行関連株が暴落
ユナイテッド航空6.69％安、ノルウェジアンC5.86％安、Rカリビアン5.51％安
カーニバルC5.40％安、エクスペディア4.85％安、アメリカン航空4.70％安
マリオット3.75％安、デルタ航空3.53％安、ラスベガスサンズ3.02％安
エアプロダクツ&ケミカルズは、4-6月期利益が市場予想を上回り、8.95％高
2024年9月通期の利益見通しも上方修正した
また、水素事業を拡大してメルセデスベンツと協業も発表も好感された
モデルナは、2024年12月通期売上見通しを大きく下方修正し、21.01％安
S&P主要11業種では、情報技術が暴落
エネルギー・一般消費財も大幅安、工業・金融・素材は大きく下落
一方、公益・不動産・生活必需品・ヘルスケアは大きく上昇
HES7.95％安、テスラ6.55％安、ボーイング6.45％安、ミタル6.30％安、HSBC5.96％安
AIG5.45％安、アナログデバイシズ5.39％安、ユナイテッドレンタルズ5.36％安
ウーバー5.35％安、リフト5.23％安、コインベース5.22％安、シェブロン4.89％安
ニューコア4.39％安、キャタピラー4.24％安、スーパーマイクロC4.19％、
デボンエナジー4.19％安、ハリバートン4.15％安、ウェルズファーゴ4.15％安、ディア3.78％安
フリーポートマクモラン3.92％安、スターバックス3.64％安、ブラックストーン3.60％安
ネットアップ3.52％安、シュルンベルジェ3.38％安、アムフェノール3.33％安、AirBnB3.20％安
シノプシス3.16％安、USバンコープ3.12％安、パランティアT3.01％安
メタ4.82％高、アボット3.97％高、イーライリリー3.50％高、アメリカンタワー3.42％高、P&G3.07％高
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2024年8月2日(Fri)
S&P500 5,346.56 -100.12(-1.84%)
Dow30 39,737.26 -610.71(-1.51%)
Nasdaq 16,776.16 -417.98(-2.43%)
続落、ナスダックは大幅安、S&P500とダウも大きく下落
雇用統計が予想外に弱い数字となり、米国景気懸念が台頭
米国債利回りは大幅下落
FRBが9月に0.5％利下げし、年内に1.0％利下げするとの見方が台頭
6月非農業部門雇用者数は、206千から179千人に下方修正
7月非農業部門雇用者数は114千人で、予想の176千人を大きく下回る
7月失業率は4.3％（前回4.1％）で、予想の4.1％を上回る
7月平均時給は前月比+0.2％（前回+0.3％）で、予想の+0.3％を下回る
アマゾンは、第3四半期売上見通しが市場予想を下回り、8.78％安
第2四半期は営業利益は予想上回り、AWS部門好調も、電子商取引が不調で売上不調
インテルは、2四半期連続赤字計上、第3四半期売上見通しが市場予想を大きく下回り、26.06％安
11万人の従業員を15％削減し、第4四半期からの配当停止も発表
フィラデルフィア半導体指数は5.18％安と連日の大暴落
マイクロン8.68％安、ASML8.41％安、ラムリサーチ8.11％安、KLA7.93％安
アプライドマテリアルズ7.38％安、ARM6.63％安、マーベルT6.04％安、TSMC5.26％安
旅行関連株が連日の大暴落
ブッキング9.17％安、ノルウェジアンC8.18％安、Rカリビアン6.24％安、加ー二バルC6.09％安
ユナイテッド航空5.17％安、アメリカン虚空5.03％安、サウスウェスト航空4.97％安
S&P主要11業種では、一般消費財が暴落
金融・エネルギー・工業・情報技術・情報通信サービス・素材が大幅安
一方、生活必需品の上げが大きめ
モデルナ8.06％安、シティ7.14％安、スーパーマイクロC7.08％安、メットライフ6.89％安
アメックス6.59％安、ウェルズファーゴ6.36％安、シノプシス6.45％安
ユナイテッドレンタルズ6.29％安、フォード6.17％安、イートン5.92％安
ゴールドマンサックス5.89％安、モルガンスタンレー5.81％安、GE5.58％安、アリスタN5.70％安
ターゲット5.34％安、パランティアT5.14％安、ペイパル5.10％安、AirBnB5.08％安
ベーカーヒューズ5.07％安、GM5.07％安、デボンエナジー5.04％安、アナログデバイシズ5.01％安
パブリックストレージ3.94％高、モンデリーズ3.47％高、アンホイザーブッシュインベブ3.46％高
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2024年8月5日(Mon)
S&P500 5,186.33 -160.23(-3.00%)
Dow30 38,703.27 -1,033.99(-2.60%)
Nasdaq 16,200.08 -576.08(-3.43%)
3営業日続落、ナスダックとS&P500は暴落、ダウも大幅安
米国景気懸念の継続や東アジア株式市場の歴史的大暴落を受け下落続く
序盤にナスダックが6％以上大暴落する等していたが、指標やFRB高官発言等で下げ幅縮小
米国債利回りも大きく下落の後、下げ渋る
バークシャー・ハザウェイが、第2四半期にアップル株保有を半減させた事も市場に影響
同社は第2四半期末の現金保有高が過去最高となった
金利先物市場は、FRBが9月に0.5％利下げ確率を86％、0.25％利下げを14％織込み
グールズビー・シカゴ連銀総裁が、米雇用統計は低調だが、景気後退には陥っていないと発言
7月ISM非製造業購買担当者景況指数は51.4（前回48.8）で予想に一致
S&P主要11業種は全て下落し、情報技術・情報通信サービス・一般消費財は暴落
不動産・金融・公益・ヘルスケア・素材・エネルギーは大幅安
コインベース7.32％安、ウォルグリーンブーツ6.62％安、インテル6.38％安、nVIDIA6.36％安
ユナイテッド航空5.75％安、サウスウェスト航空5.39％安、アップル4.82％安、デルタ航空4.77％安
エクウィニックス4.76％安、ストライカー4.71％安、アルファベット4.61％安、マスターカード4.33％安
テスラ4.23％安、シスコシステムズ4.11％安、アマゾン4.10％安、オラクル4.07％安、プロロジス4.07％安
アンホイザーブッシュインベブ4.01％安、モルガンスタンレー3.94％安、ターゲット3.81％安、ビザ3.80％安
ノルウェジアンC3.77％安、TJX3.76％安、パロアルトN3.74％安、センプラ3.72％安、メットライフ3.68％安
アメリカンエレクトリックパワー3.66％安、USバンコープ3.66％安、ドミニオン3.64％安
イーライリリー3.63％安、アメリカン航空3.63％安、フィリップモリス3.62％安、アメリカンタワー3.60％安
アナログデバイシズ3.56％安、シノプシス3.55％安、HES3.55％安、ナイキ3.50％安
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2024年8月6日(Tue)
S&P500 5,240.03 +53.70(+1.04%)
Dow30 38,997.66 +294.39(+0.76%)
Nasdaq 16,366.85 +166.77(+1.03%)
主要3指数が反発、S&P500とナスダックは大きく上げる
米国景気への強い懸念が和らぎ、債券が売られ株式が買われる
FRBが9月に0.5％利下げし、年内計1.0％以上利下げの見方も株式買い要因に
ウーバーは、第2四半期売上・利益共市場予想を上回り、10.93％高
ライドシェアと出前等宅配サービスへの需要が堅調だった
パランティアテクノロジーズは、2024年通期売上・利益の見通しを引上げ、10.38％高
AIソフトウェアへの需要が強い
S&P主要11業種は全て上昇し、不動産が大幅高
金融・情報通信サービス・工業・情報技術・一般消費財も大きく上昇
Rカリビアン7.51％高、ケイデンスデザインS5.25％高、TSMC5.03％高、エクスペディア4.83％高
AirBnB4.12％高、％高、メタ3.86％高、ペイパル3.79％高、リフト3.78％高、nVIDIA3.78％高
オートデスク3.77％高、チポートリメキシカングリル3.64％高、ウェルタワー3.53％高
ノボノルディスク3.27％高、エクウィティレジデンシャル3.25％高、％高、TI3.18％高
キャタピラー3.04％高
AMD3.44％安
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2024年8月7日(Wed)
S&P500 5,199.50 -40.53(-0.77%)
Dow30 38,763.45 -234.21(-0.60%)
Nasdaq 16,195.81 -171.05(-1.05%)
反落、ナスダックは大きく下落
大きく上昇していたが、10年債入札の不調を切欠に下げに転じる
米国債は中長期債利回りが上昇し、ハイテク株が売られた
MBA30年住宅ローン金利は6.55％で、前週の6.82％から大きく下げた
スーパーマイクロコンピューターは、4-6月期大幅増収増益も、20.14％安
2024年6月通期調整後一株利益が市場予想を下回った
AirBnBは、第3四半期売上見通しが需要鈍化で市場予想を下回り、13.38％安
第2四半期決算は売上利益共市場予想を上回った
ノボノルディスクは、第2四半期営業利益が市場予想を下回り、通期利益も下方修正し、8.37％安
肥満症治療薬「ウゴービ」の販売が予想を下回り、製造能力拡張へのリスク懸念も台頭
ウォルトディズニーは、4-6月期に動画配信事業好調で売上利益共市場予想上回るも、4.46％安
テーマパーク事業不調で、今後数四半期は同事業の需要が鈍化するとの見通しを示した
フィラデルフィア半導体指数は3.09％の暴落
ARM5.56％安、ブロードコム5.32％安、nVIDIA5.12％安、インテル3.63％安、マーベルT3.56％安
S&P主要11業種では、一般消費財・素材・情報技術・ヘルスケアが大きく下落
一方、公益の上げがやや大きめ
リフト17.23％安、コインベース7.86％安、アムジェン5.00％安、テスラ4.43％安
ノルウェジアンC4.26％安、ダラージェネラル3.85％安、ロウズ3.76％安
フリーポートマクモラン3.70％安、ケイデンスデザインS3.65％安、エクスペディア3.65％安
ブッキング3.26％安、ホームデポ3.25％安、CVSヘルス3.21％安、ニューコア3.18％安
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2024年8月8日(Thur)
S&P500 5,319.31 +119.81(+2.30%)
Dow30 39,446.49 +683.04(+1.76%)
Nasdaq 16,660.02 +464.22(+2.87%)
主要3指数が反発、ナスダックとS&P500は大幅高、ダウも大きく上昇
雇用指数が予想より強く、米国景気への懸念が後退し、株式が買われる
米国債利回りは上昇
週間新規失業保険申請件数は233千件（前回250千件）で、予想の241千件を上回る
イーライリリーは、2024年12月通期売上利益を上方修正し、9.48％高
肥満症治療薬「ゼップバウンド」の販売好調で四半期売上が初の10億ドル超え
フィラデルフィア半導体指数は6.86％高の大暴騰
ARM10.59％高、マーベルT8.92％高、インテル7.90％高、KLA7.82％高
ブロードコム6.95％高、ラムリサーチ6.83％高、アプライドマテリアルズ6.74％高
TSMC6.13％高、nVIDIA6.13％高、マイクロン6.07％高、AMD5.95％高
クアルコム5.66％高、TI5.01％高、ASML4.82％高
旅行関連株が大暴騰
アメリカン航空6.80％高、ユナイテッド航空6.24％高、デルタ航空6.14％高
Rカリビアン5.67％高、ノルウェジアンC4.58％高、エクスペディア4.18％高
サウスウェスト航空3.70％高
S&P主要11業種は全て上昇、情報技術が暴騰
情報通信サービス・工業・ヘルスケア・一般消費財・エネルギーも大幅高
パランティアT11.25％高、リフト10.90％高、ノボノルディスク7.50％高、コインベース7.50％高
ケイデンスデザインS7.34％高、オートデスク6.12％高、アリスタN5.41％高、ウーバー5.29％高
GM5.12％高、シノプシス5.11％高、デボンエナジー4.49％高、パロアルトN4.33％高
オキシデンタル石油4.31％高、メタ4.24％高、ユナイテッドレンタルす4.18％高
アムジェン3.90％高、アムフェノール3.88％高、フリーポートマクモラン3.85％高、
セールスフォース3.78％高、エクウィニックス3.74％高、テスラ3.69％高、フォード3.68％高
コストコ3.59％高、イートン3.53％高、スーパーマイクロC3.50％高
モンスタービバレッジ10.93％安
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2024年8月9日(Fri)
S&P500 5,344.16 +24.85(+0.47%)
Dow30 39,497.54 +51.05(+0.13%)
Nasdaq 16,745.30 +85.28(+0.51%
主要3指数が続伸
米国景気懸念が緩和し、成長株が指数を牽引した
9月利下げ幅の市場予想は、0.50％から0.25％へ移行しつつある
米国債利回りは概ね低下
エクスペディアは、第2四半期利益が市場予想を上回り、10.21％高
S&P主要11業種は、素材以外全て上昇
情報通信サービスが0.97％高、情報技術が0.64％高
イーライリリー5.49％高、パロアルトN4.45％高、ノボノルディスク4.14％高
インテル3.81％安、ラスベガスサンズ3.14％安、リフト3.08％安
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2024年8月12日(Mon)
S&P500 5,344.39 +0.23(+0.00%)
Dow30 39,357.01 -140.53(-0.36%)
Nasdaq 16,780.61 +35.31(+0.21%)
ナスダックが小幅高、ダウが小幅安
多くのトレーダーが夏季休業で、13日のPPIと14日のCPIを控え様子見ムード
S&P主要11業種では、情報技術の上げが大きめ
一方、不動産・情報通信サービスの下げがやや大きめ
スーパーマイクロC6.33％高、％高、nVIDIA4.08％高、エスティローダー3.31％高
ウォルグリーンブーツ4.49％安、モデルナ4.29％安
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2024年8月13日(Tue)
S&P500 5,434.43 +90.04(+1.68%)
Dow30 39,765.64 +408.63(+1.04%)
Nasdaq 17,187.61 +407.00(+2.43%)
ナスダックが大幅高、S&P500とダウも大きく上昇
生産者物価指数がインフレの鈍化を示し、FRBの9月利下げの確信強まる
米国債利回りが低下し、半導体関連株が大きく買われる等リスクオンの動き
ラッセル2000も1.55％上昇
市場は14日の消費者物価指数と15日の小売売上高に注目
7月生産者物価指数は前月比+0.1％（前回+0.2％）で、予想の+0,2％を下回る
同前年同月比+2.2％（前回+2.7％）で、予想の+2.3％を下回る
7月生産者物価指数コアは前月比0.0％（前回+0.3％）で、予想の+0,2％を下回る
同前年同月比は+2.4％（前回+3.0％）で、予想の+2.7％を下回る
フィラデルフィア半導体指数は4.18％上昇し、半導体関連株が暴騰
nVIDIA6.53％高、マーベルT5.85％高、インテル5.73％高、ARM5.69％高
ブロードコム5.07％高、KLA4.79％高、クアルコム4.04％高
アプライドマテリアルズ3.99％高、ラムリサーチ3.68％高、AMD3.19％高
スターバックスは、新CEOにチポートリメキシカングリルCEOのブライアン・ニコルを指名
スターバックス24.50％高、チポートリメキシカングリル7.50％安
S&P主要11業種では、情報技術が暴騰、一般消費財は大幅高
情報通信サービス・ヘルスケア・工業・素材も大きく上昇
下落は大きく下げたエネルギーのみ
エスティローダー6.64％高、テスラ5.24％高、ナイキ5.17％高、スーパーマイクロC4.89％高
ブリストルマイヤーズスクウィブ4.25％高、ブッキング3.74％高、リフト3.60％高
ウォルグリーンブーツ3.53％高、パランティアT3.44％高、コインベース3.23％高
ブラックストーン3.15％高、ドアダッシュ3.14％高
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2024年8月14日(Wed)
S&P500 5,455.21 +20.78(+0.38%)
Dow30 40,008.39 +242.75(+0.61%)
Nasdaq 17,192.60 +4.99(+0.03%)
主要3指数が続伸、ダウがやや大きめの上昇
消費者物価指数はほぼ予想通り、前年同期比が2021年3月以来の3％割れ
夏休みのトレーダーが多く、相場は小動き
7月消費者物価指数は前月比+0.2％（前回-0.1％）で、予想に一致
同前年同月比は+2.9％（前回+3.0％）で、予想の+3.0％を下回る
7月消費者物価指数コアは前月比+0.2％（前回+0.1％）で、予想に一致
同前年同月比は+3.2％（前回+3.2％）で、予想に一致
MBA30年住宅ローン金利は6.54％で、前週の6.55％から続落
アルファベットは、米司法省がグーグルの分割を検討との報道で、2.35％安
検索エンジンでグーグルが違法な独占状態との連邦地裁判決を受けたもの
S&P主要11業種では、金融が大きく上昇
一方、情報通信サービスの下げが大きめ
チャールズシュワブ4.59％高、マイクロン3.05％高
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2024年8月15日(Thur)
S&P500 5,543.22 +88.01(+1.61%)
Dow30 40,563.06 +554.67(+1.39%)
Nasdaq 17,594.50 +401.89(+2.34%)
ナスダックが大幅高、S&P500とダウも大きく上昇
経済指標から消費と雇用が堅調であることが示された
9月大幅利下げ見通しが後退し、米国債利回りが急騰
7月小売売上高は前月比+1.0％（前回0.0から-0.2％に修正）で、予想の0.4％を上回る
同コアは前月比+0.4％（前回+0.5％）で、予想の+0.1％を上回る
8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は-7.0（前回13.9）で、予想の5.4を下回る
週間新規失業保険申請件数は227千件（前回234千件）で、予想の236千件を下回る
ウォルマートは、第2四半期決算が好調で、通期売上・利益見通しを上方修正し、6.58％高
シスコシステムズは、8-10月期売上に強気の見通しを示し、6.80％高
全世界で従業員の7％削減も発表
フィラデルフィア半導体指数は4.87％高の暴騰
マーベルT8.68％高、マイクロン6.51％高、ASML5.53％高、KLA5.52％高
ブロードコム5.35％高、ラムリサーチ5.30％高、アプライドマテリアルズ5.06％高
AMD4.70％高、nVIDIA4.05％高、インテル3.87％高、クアルコム3.70％高、ARM3.59％高
S&P主要11業種では、一般消費財が暴騰、情報技術も大幅高
素材・工業も大きく上昇、下落は不動産・公益の2業種のみ
スーパーマイクロC8.59％高、リフト7.24％高、カーニバルC6.64％高、テスラ6.34％高
ディア6.26％高、ユナイテッド航空6.01％高、ノルウェジアンC5.64％高、モデルナ5.31％高
ナイキ5.07％高、Rカリビアン4.94％高、ボーイング4.69％高、サウスウェスト航空4.57％高
チポートリメキシカングリル4.49％高、アマゾン4.40％高、ターゲット4.35％高
フリーポートマクモラン3.98％高、アナログデバイシズ3.93％高、デルタ航空う3.85％高
エスティローダー3.83％高、ウォルグリーンブーツ3.74％高、アメリカン航空3.59％高
ローパーテクノロジーズ3.52％高
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2024年8月16日(Fri)
S&P500 5,554.25 +11.03(+0.20%)
Dow30 40,659.76 +96.70(+0.24%)
Nasdaq 17,631.72 +37.22(+0.21%)
主要3指数が小幅続伸
住宅指標が軟調、消費者信頼感指数は堅調で、米国債利回りは反落
インフレ減速・個人消費堅調の見方は変わらず、株式が買われる
市場は、来週のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言に注目
7月建築許可件数速報値は1,396千件（前回1,454千件）で、予想の1,430千件を下回る
6月住宅着工件数は、1,353千件から1,329千件に下方修正
7月住宅着工件数は1,238千件で、予想の1,340千件を大きく下回る
8月ミシガン大学消費者信頼感指数は67.8（前回66.4）で、予想の66.7を上回る
S&P主要11業種では、金融の上げがやや大きめ
コインベース4.15％高、リフト3.61％高
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2024年8月19日(Mon)
S&P500 5,608.25 +54.00(+0.97%)
Dow30 40,896.53 +236.73(+0.58%)
Nasdaq 17,876.77 +245.07(+1.39%)
主要3指数が続伸、ナスダックとS&P500は8営業日続伸
ハイテク株か買われ、ナスダックは大きく上昇
米国債利回りは低下
S&P主要11業種は全て上昇
情報技術・情報通信サービス・一般消費財は大きく上昇
AMD4.52％高、nVIDIA4.35％高、モデルナ3.59％高、リフト3.57％高
エクスペディア3.37％高、マクドナルド3.25％高、ミタル3.23％高
インテル3.11％高、テスラ3.05％高
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2024年8月20日(Tue)
S&P500 5,597.12 -11.13(-0.20%)
Dow30 40,834.97 -61.53(-0.15%)
Nasdaq 17,816.94 -59.83(-0.33%)
主要3指数が反落
ジャクソンホール会議を控え、市場で景気への懸念が再燃
米国債利回りは更に低下
市場は、21日に雇用統計の誤りの訂正数値の減少幅を警戒
また、22日から始まるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長発言に注目
イーライリリーは。肥満症治療薬「ゼップバウンド」関連で、3.05％高
3年間の後期臨床試験で糖尿病リスクを94％低減の結果を示した
パロアルトネットワークスは、2025年度売上・利益見通しが市場予想を上回り、7.18％高
S&P主要11業種では、エネルギーが大幅安
一方、生活必需品の上げがやや大きめ
ボーイング4.20％安、コインベース3.53％安、モデルナ3.36％安、
エクソンモービル3.33％安
ペイパル3.54％高
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2024年8月21日(Wed)
S&P500 5,620.85 +23.73(+0.42%)
Dow30 40,890.49 +55.49(+0.14%)
Nasdaq 17,918.99 +102.05(+0.57%)
主要3指数が反発
過去の雇用統計の大幅修正とFOMC議事要旨が9月利下げ確信を強める
米国債利回りが低下し、半導体株など買われる
労働省は雇用統計の非農業部門の就業者数を修正
3月時点の非農業部門就業者数を818千人下方修正、約0.5％の修正
FOMC議事要旨が公開され、大多数が9月利下げ公算大との見解
MBA30年住宅ローン金利は6.50％で、前週の6.54％から続落
ターゲットは、2025年1月通期利益見通しを上方修正し、11.20％高
値下げ戦略が奏功し、5-7月期既存店売上1年以上ぶりの増加
S&P主要11業種は、金融・エネルギー以外は全て上昇
一般消費財と素材が大きく上昇
TJX6.11％高、コインベース4.55％高、DRホートン3.81％高、リフト3.54％高
チポートリメキシカングリル3.45％高、ノルウェジアンC3.27％高
BHP3.19％高、eBay3.06％高
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2024年8月22日(Thur)
S&P500 5,570.64 -50.21(-0.89%)
Dow30 40,712.78 -177.72(-0.43%)
Nasdaq 17,619.35 -299.63(-1.67%)
主要3指数が反落、ナスダックは大きく下落
大型ハイテク株主導で指数を押し下げた
米国債利回りは急反発
経済指標に米国景気の悪化を示す異変は無かった
市場は、翌日のパウエル議長発言や来週のnVIDIA決算を注目
8月SPG製造業購買担当者景況指数速報値は48.0（前回49.6）で、予想の49.5を下回る
8月SPGサービス業購買担当者景況指数速報値は55.2（前回55.0）で、予想の54.0を上回る
7月中古住宅販売戸数は3.95百万件（前回3.90百万）で、予想の3.94百万件を上回る
週間新規失業保険申請件数は232千件（前回228千人）で、予想に一致
フィラデルフィア半導体指数は3.44％下落
インテル6.12％安、ラムリサーチ4.31％安、アプライドマテリアルズ4.08％安、AMD3.87％安
ASML3.80％安、マイクロン3.76％安、マーベルT3.76％安、nVIDIA3.70％安、KLA3.46％安
S&P主要11業種では、情報技術が大幅安、一般消費財も大きく下落
モデルナ6.47％安、テスラ5.65％安、コインベース3.78％安、ウォルグリーンブーツ3.46％安
ケイデンスデザインS3.16％安、スーパーマイクロC3.04％安
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2024年8月23日(Fri)
S&P500 5,634.61 +63.97(+1.15%)
Dow30 41,175.08 +462.28(+1.14%)
Nasdaq 17,877.79 +258.44(+1.47%)
主要3指数が大きく反発上昇
ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長発言のハト派的発言が市場を動かす
米国債利回りは全面的に低下し、大型ハイテク株や金融株主導で株式が買われる
パウエル議長は「政策を調整する時期が来た。進むべき方向は明確」と述べる
「インフレ上振れリスクは後退し、雇用下振れリスクが高まった」とも述べる
6月新築住宅販売戸数は、617千件から668千件に大幅上方修正
7月新築住宅販売戸数は739千件で、予想の624千件を大きく上回る
インテューイットは、5-7月期増収も営業赤字転落で、6.83％安
旅行関連株が暴騰
ノルウェジアンC7.76％高、カーニバルC7.51％高、サウスウェスト航空4.64％高
ユナイテッド航空4.54％高、エクスペディア3.76％高、Rカリビアン3.29％高
デルタ航空3.09％高
S&P主要11業種は全て上昇し、不動産は大幅高
一般消費材・情報技術・エネルギー・素材・工業も大きく上昇
コインベース6.54％高、マーベルT4.63％高、テスラ4.59％高、ARM4.56％高
nVIDIA4.55％高、GM4.54％高、ロウズ4.06％高、ユナイテッドレンタルズ3.90％高
ブラックストーン3.33％高、DRホートン3.26％高、フォード3.21％高
フリーポートマクモラン3.14％高、アメリカンタワー3.13％高、TI3.00％高
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2024年8月26日(Mon)
S&P500 5,616.84 -17.77(-0.32%)
Dow30 41,240.52 +65.42(+0.16%)
Nasdaq 17,725.77 -152.03(-0.85%)
ナスダックが下落、S&P500も小幅安、ダウは小幅高
28日のnVIDIA決算発表を警戒し同社株が売られ指数に圧力に
7月耐久財受注は前月比+9.9％（前回-6.6％）で、予想の+4.0％を大きく上回る
同コアは前月比-0.2％（前回+0.1％）で、予想の0.0％を下回る
フィラデルフィア半導体指数は2.51％下落、nVIDIAは2.25％下落
ARM4.96％安、マーベルT4.20％安、ブロードコム4.05％安、マイクロン3.83％安
ラムリサーチ3.36％安、AMD3.22％安、アプライドマテリアルズ3.18％安
S&P主要11業種では、エネルギーが大きく上昇、生活必需品の上げも大きめ
一方、情報技術が大きく下落し、一般消費財の下げも大きめ
スーパーマイクロC8.27％安、コインベース3.50％安、テスラ3.23％安
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2024年8月27日(Tue)
S&P500 5,625.80(+0.16%)
Dow30 41,250.50(+0.02%)
Nasdaq 17,754.82(+0.16%)
主要3指数が小幅続伸、ダウは2日連続の史上最高値更新
市場は28日のnVIDIA決算発表と30日のPCE価格指数発表に注目
ウォルグリーンブーツアライアンスは、製薬メーカーの個人直販強化戦略発表で、8.96％安
ファイザーが新たに独自の個人通販システムを発表
イーライリリーは、同社の通販経由の場合に糖尿病治療薬の大幅値引きを発表
S&P主要11業種では、情報技術の上げがやや大きめ
一方、エネルギーと公益の下げが大きめ
Rカリビアン4.30％高、ノルウェジアンC3.61％高、サウスウェスト航空3.23％高
スターバックス3.11％高
モデルナ3.28％安
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2024年8月28日(Wed)
S&P500 5,592.18 -33.62(-0.60%)
Dow30 41,091.42 -159.08(-0.39%)
Nasdaq 17,556.03 -198.77(-1.12%)
主要3指数が反落、ナスダックは大きく下落
引け後のnVIDIAの決算発表を控えハイテク・半導体関連株が下落、nVIDIAは2.10％安
nVIDIAは、5-7月期実績は予想超え、8-10月見通しも概ね予想通りも、引け後取引で6％超安
MBA30年住宅ローン金利は6.44％で、前週の6.50％から続落
スーパーマイクロコンピューターは、19.02％安
2024年6月期決算年次報告書の提出が遅れる見通しと発表
空売り得意の投資会社ヒンデンブルグ・リサーチが同社の会計操作を指摘していた
S&P主要11業種では、情報技術・一般消費財が大きく下落
上昇は金融・ヘルスケアのみ
ARM4.48％安、コインベース4.08％安、スターバックス3.35％安、マイクロン3.07％安
フリーポートマクモラン3.01％安
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2024年8月29日(Thur)
S&P500 5,591.96 -0.22(-0.00%)
Dow30 41,335.05 +243.63(+0.59%)
Nasdaq 17,516.43 -39.60(-0.23%)
ダウが上昇、ナスダックは小幅安
GDPが上方修正され、個人消費の堅調が示され、9月利下げ幅予想がやや下がる
第2四半期GDP改定値は前期比+3.0％（速報値+2.8％、前回+1.4％）
週間新規失業保険申請件数は231千件（前回233千）で、予想の232千件を下回る
7月中古住宅販売保留は-5.5％（前回+4.8％）で、予想の+0.2％を大きく下回る
ダラージェネラルは、2025年1月通期売上見通しを下方修正し、32.15％安
昨年CEOが交代し、業務改善に取り組んでいた。低所得者層の消費減が影響か
S&P主要11業種では、エネルギーが大きく上昇、金融の上げも大きめ
一方、情報技術は下げが大きめ
ARM5.27％高、ペイパル3.88％高、ユナイテッド航空3.17％高
ネットアップ9.64％安、nVIDIA6.38％安
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2024年8月30日(Fri)
S&P500 5,648.40 +56.44(+1.01%)
Dow30 41,563.08 +228.03(+0.55%)
Nasdaq 17,713.62 +197.20(+1.13%)
ナスダックとS&P500が大きく上昇、ダウは2日連続で終値での史上最高値更新
PCE価格指数がほぼ予想通りも、米国債利回りは上昇
9月利上げは、市場の7割が0.25％予想、3割が0.50％予想
市場は来週の雇用統計を注目
7月個人消費支出価格指数は前月比+0.2％（前回+0.1％）で、予想に一致
同前年同月比は+2.5％（前回+2.5％）で、予想の+2.6％を下回る
7月個人消費支出価格指数コアは前月比+0.2％（前回+0.2％）で、予想に一致
同前年同月比は+2.6％（前回+2.6％）で、予想の+2.7％を下回る
インテルは、合併や受託生産事業分離などを検討と報道され、9.49％高
AI時代に乗り遅れ、経営不振が続いていた
S&P主要11業種は全て上昇し、一般消費財・工業・情報技術・素材が大きく上昇
マーベルT9.16％高、テスラ3.80％高、ブロードコム3.75％高、アマゾン3.71％高
クアルコム3.43％高、ユナイテッド航空3.28％高
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2024年9月2日(Mon)
レイバー・デーで休場
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2024年9月3日(Tue)
S&P500 5,528.93- 119.47(-2.12%)
Dow30 40,936.93 -626.15(-1.51%)
Nasdaq 17,136.30 -577.33(-3.26%)
ナスダックが暴落、S&P500も大幅安、ダウは大きく下落
安く始まった後、一貫して下げ幅を拡大、半導体株は大暴落
ISM製造業PMIが5ヶ月連続で50割れとなり、市場心理が悪化
9月株価下落のアノマリーや翌日から3日連続の雇用指標発表警戒も重しに
8月ISM製造業購買担当者景況指数は47.2（前回46.8）で、予想の47.5を下回る
フィラデルフィア半導体指数は7.75％の大暴落
nVIDIA9.53％安、KLA9.52％安、インテル8.80％安、マーベルT8.16％安、
マイクロン7.96％安、AMD7.82％安、アプライドマテリアルズ7.02％安、
クアルコム6.88％安、ARM6.88％安、ラムリサーチ6.73％安、TSMC6.53％安、
ASML6.47％安、ブロードコム6.16％安、TI5.84％安、
ボーイングは、ウェルズファーゴが投資判断を引き下げ、7.32％安
S&P主要11業種では、情報技術が暴落
エネルギー・情報通信サービス・素材・工業が大幅安、一般消費財が大きく下落
一方、生活必需品の上げは大きめ、上昇は他に不動産のみ
アムフェノール8.21％安、コインベース7.76％安、アリスタN7.54％安、シノプシス7.38％安
フリーポートマクモラン6.59％安、アナログデバイシズ6.50％安、ミタル6.44％安、GE5.96％安
モデルナ5.76％安、イートン5.60％安、ユナイテッドレンタルズ5.32％安、BHP5.06％安
ニューコア4.92％安、ケイデンスデザインS4.70％安、リオティント4.63％安
チポートリメキシカングリル4.56％安、ゴールドマンサックス4.47％安、キャタピラー4.45％安
モルガンスタンレー4.19％安、EOG4.03％安、ハリバートン3.99％安、デボンエナジー3.93％安
アルファベット3.94％安、シュルンベルジェ3.86％安、ネットフリックス3.71％安
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2024年9月4日(Wed)
S&P500 5,520.07 -8.86(-0.16%)
Dow30 40,974.97 +38.04(+0.09%)
Nasdaq 17,084.30 -52.00(-0.30%)
ナスダックとS&P500が下げ、ダウは極小幅高
雇用指標が予想以上に弱く、FRBの9月利下げ幅が0.50％になるとの見方がやや強まる
市場の示す9月利下げの確率は、0.50％幅が39％から43％に上昇、0.25％幅は57％
ボスティック・アトランタ連銀総裁は、高金利をこれ以上続けるべきでないと発言
弱い雇用指標を受け、雇用に過度の悪影響を与える恐れがあるとの見解、
6月JOLTS求人労働移動調査は、8,184千件からに7,910千件に下方修正
7月JOLTS求人労働移動調査は7,673千件で、予想の8,090千件を下回り、3年半振り低水準
ダラーツリーは、2025年1月通期売上・利益見通しを下方修正し、22.16％安
低所得層の消費低迷と、ウォルマートなど競合他社にシェアを奪われているとの見方
S&P主要11業種では、エネルギーが大きく下落、一方、公益の上げが大きめ
スーパーマイクロC4.14％安、ASML4.01％安、ウォルグリーンブーツA3.57％安
コインベース3.49％安、ベライゾン3.38％安、インテル3.33％安、ダラージェネラル3.23％安
テスラ4.18％高、モンデリーズI4.18％高、CVSヘルス3.35％高、ラスベガスサンズ3.05％高
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2024年9月5日(Thur)
S&P500 5,503.41 -16.66(-0.30%)
Dow 40,755.75 -219.22(-0.54%)
NASDAQ 17,127.66 +43.36(+0.25%)
ダウとS&P500が下落、ナスダックは小幅上昇
ADP雇用統計が弱く、米国債利回りが下落、しかし景況・雇用の他の指数は強めに出た
市場は金曜日の雇用統計に注目
8月ISM非製造業購買担当者景況指数は51.5（前回51.4）で、予想の51.3を上回る
7月ADP非農業部門雇用者数は122千から111千人に下方修正
8月ADP非農業部門雇用者数は99千人で、予想の144千人を大きく下回る
週間新規失業保険申請件数は227千件（前回231千）で、予想の232千件を下回る
S&P主要11業種では、ヘルスケア・工業・金融が大きく下落
一方、一般消費財は大きく上昇
AIG3.72％安、イーライリリー3.55％安、アストラゼネカ3.21％安、シグナ3.14％安
テスラ4.90％高
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2024年9月6日(Fri)
S&P500 5,408.42 -94.99(-1.73%)
Dow 40,345.41 -410.34(-1.01%)
NASDAQ 16,690.83 -436.83(-2.55%)
ナスダックが大幅安、S&P500とダウも大きく下落
雇用統計は予想より弱めだが、全体的にほぼ想定内の内容
9月の利下げ幅は0.25%予想がやや強まり、見通しは不透明となった
米国債利回りは下落、株式もハイテク株主導で大きく売られた
エコノミストのソフトランディング予想に対し、債券市場や株式市場は景気に対し弱気
7月非農業部門雇用者数は、114千人から89千人に下方修正
8月非農業部門雇用者数は142千人で、予想の164千人を下回る
8月失業率は4.2％（前回4.3％）で、予想に一致
7月平均時給は、前月比+0.2％から-0.1％に下方修正
8月平均時給は前月比+0.4％で、予想の+0.3％を上回る
ブロードコムは、第4四半期売上見通しが市場予想を下回り、10.36％安
フィラデルフィア半導体指数は4.52％安の暴落
ASML5.38％安、マーベルT5.28％安、ARM4.71％安、TSMC4.20％安、nVIDIA4.09％安
AMD3.65％安、KLA3.47％安、マイクロン3.37％安、クアルコム3.37％安
アプライドマテリアルズ3.05％安
S&P主要11業種は不動産以外全て下落
情報通信サービス・一般消費財・情報技術が大幅安
金融・素材・エネルギー・工業も大きく下落
テスラ8.45％安、スーパーマイクロC6.79％安、ウェルズファーゴ5.03％安
アリスタネットワークス4.30％安、アルファベット4.08％安、アマゾン3.65％安
フリーポートマクモラン3.38％安、メットライフ3.26％安、アムフェノール3.25％安
メタ3.21％安、オキシデンタル石油3.18％安、アメックス3.09％安、ニューモント3.06％安
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2024年9月9日(Mon)
S&P500 5,471.05 +62.63(+1.16%)
Dow 40,829.59 +484.18(+1.20%)
NASDAQ 16,884.60 +193.77(+1.16%)
主要3指数が大きく反発
前週の大きな下落から安値狙いの買いが入る
市場は、11日のCPI発表を注目
パランティアテクノロジーズは、S&P500指数への採用が発表され、14.08％高
S&P主要11業種は全て上昇
一般消費財・工業・情報技術・金融・不動産が大きく上昇
ARM7.03％高、スーパーマイクロC6.06％高、ユナイテッド航空5.96％高、コインベース5.23％高
モデルナ5.10％高、モンスタービバレッジ4.30％高、マーベルT4.12％高、デルタ航空3.93％高
アメリカン航空3.89％高、ベライゾン3.84％高、TSMC3.80％高、サービスナウ3.70％高
nVIDIA3.54％高、％高、ボーイング3.36％高、アリスタN3.33％高、ノルウェジアンC3.24％高
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2024年9月10日(Tue)
S&P500 5,495.52 +24.47(+0.45%)
Dow 40,736.96 -92.63(-0.23%)
NASDAQ 17,025.88 +141.28(+0.84%)
ナスダックとS&P500が上昇、ダウは小幅安
米国債利回りが大きく低下
市場は、10日の大統領選TV討論会と11日の消費者物価指数を注目
オラクルは、6-8月期売上が市場予想を上回り、11.44％高
AI導入企業のクラウド需要が増加、また、AWSとの提携も発表
HPエンタープライズは、買収資金調達のため優先株発行を発表し、8.52％安
フィラデルフィア半導体指数は、1.19％上昇
S&P主要11業種では、不動産・一般消費財・情報技術が大きく上昇
一方、エネルギーが大きく下落
ブロードコム5.25％高、テスラ4.58％高、リフト4.35％高、％高、マーベルT3.87％高
エクソンモービル3.64％高、モデルナ3.49％高、AMD3.39％高
GM5.44％安、JPMチェース5.19％安、ゴールドマンサックス4.39％安、フォード3.19％安
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2024年9月11日(Wed)
S&P500 5,554.13 +58.61(+1.07%)
Dow 40,861.71 +124.75(+0.31%)
NASDAQ 17,395.53 +369.65(+2.17%)
ナスダックが大幅高、S&P500も大きく上昇
CPI発表を受けた午前中に、ダウは743ドル安、ナスダックは238ドル安を付ける等大きく下落
その後は、ハイテク株が買われ、上げに転じる
CPIはほぼ予想通りだが、コア指数が強めに出た
9月利上げ幅は0.5％ではなく0.25％との見方が強まり、米国債利回りは上昇
8月消費者物価指数は前月比+0.2％（前回+0.2％）で、予想に一致
同前年同月比は+2.5％（前回+2.9％）で、予想に一致
8月消費者物価指数コアは前月比+0.3％（前回+0.2％）で、予想の+0.2％を上回る
同前年同月比は+3.2％（前回+3.2％）で、予想に一致
nVIDIAは、米国政府がサウジへの先端チップ輸出許可検討との報道で、8.15％高
その他の半導体関連株も暴騰、フィラデルフィア半導体指数は+4.90％
ARM10.30％高、ブロードコム6.79％高、ASML6.49％高、KLA4.96％高、AMD4.91％高
ラムリサーチ4.82％高、TSMC4.80％高、マーベルT4.59％高、アプライドマテリアルズ4.43％高
マイクロン4.38％高、インテル3.48％高、クアルコム3.02％高
アメックスは、CFOが消費者支出堅調・信用状況安定と述べ、3.57％高
S&P主要11業種では、情報技術が暴騰、一般消費財・情報通信サービスも大きく上昇
一方、エネルギー・生活必需品の下げが大きめ
スーパーマイクロC7.92％高、リフト6.03％高、ノルウェジアンC5.23％高、スターバックス5.21％高
アリスタN4.95％高、ノボノルディスク4.20％高、％高、ケイデンスデザインS3.47％高
シノプシス3.44％高、ドアダッシュ3.35％高、イートン3.07％高
ヒューマナ5.26％安、トラベラーズ3.16％安
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2024年9月12日(Thur)
S&P500 5,595.76 +41.63(+0.75%)
Dow 41,096.77 +235.06(+0.58%)
NASDAQ 17,569.68 +174.14(+1.00%)
主要3指数が続伸、ナスダックは大きく上昇
PPIや雇用でやや強い数字が出て、今月の利下げ幅は0.25％に留まるとの見方強まる
米国債利回りは上昇
一方で、経済の底堅さからハードランディング回避の見方強まり、株式が買われる
7月生産者物価指数は前月比+0.2％（前回+0.1％から0.0％に修正）で、予想の+0.1％を上回る
同前年同月比+1.7％（前回+2.2％から+2.1％に修正）で、予想の+1.8％を下回る
7月生産者物価指数コアは前月比+0.3％（前回0.0％から-0.2％に修正）で、予想の+0,2％を下回る
同前年同月比は+2.4％（前回+2.4から+2.3％に修正）で、予想の+2.5％を下回る
週間新規失業保険申請件数は230千件（前回228千人）で、予想の227千人を上回る
モデルナは、2025年12月期の売上見通しが市場予想を下回り、12.36％安
S&P主要11業種は全て上昇し、情報通信サービスが大幅高、一般消費財も大きく上昇
ニューモント4.22％高、eBay4.03％高、ブロードコム3.97％高、コインベース3..65％高
アリスタN3.62％高、ダラージェネラル3.28％高、GM3.25％高
ウェルズファーゴ4.02％安、マイクロン3.79％安、TI3.18％安
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S&2024年9月13日(Fri)
S&P500 5,626.02 +30.26(+0.54%)
Dow 41,393.78 +297.01(+0.72%)
NASDAQ 17,683.98 +114.30(+0.65%)
主要3指数が続伸
来週のFRBで利下げ幅が0.25ではなく0.50％である可能性が急速に浮上
金利先物市場に織り込まれる0.50％利上げの確率が、前日の15％から51％に急騰
米国債利回りは下落、ラッセル2000は+2.38％の大幅高
ダドリー前NY連銀総裁が、0.50％利下げ実施の強い論拠があると述べた
米紙WSJと英紙FTは、0.50％利下げが実施される選択肢はまだ残っていると報じた
9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は69.0（前回67.9）で、予想の68.3を上回る
アドビは、9-11月期業績見通しが市場予想を下回り、8.47％安
ウーバーは、ウェイモと提携し、オースチンで自立走行車導入を発表し、6.45％高
ボーイングは、13日から北西部の工場でストライキに突入し、3.69％安
S&P主要11業種は全て上昇し、公益と情報通信サービスが大きく上昇
ARM5.88％高、GE5.06％高、マイクロン4.60％高、スーパーマイクロC3.40％高、
ブラックストーン3.20％高、DRホートン3.17％高
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2024年9月16日(Mon)
S&P500 5,633.09 +7.07(+0.13%)
Dow 41,622.08 +228.30(+0.55%)
NASDAQ 17,592.13 -91.85(-0.52%)
ダウは6営業日続伸で史上最高値更新、ナスダックは反落
米国債利回りが低下、17-18日のFOMCで利下げ幅は0.50％との予想が優勢
ハイテク株が売られ、FOMC前に現金化の動きとの見方
フィラデルフィア半導体指数は1.41％安
9月NY連銀製造業景況指数は+11.50（前回-4.70）で、予想の-4.10に対して大きくプラス
S&P主要11業種では、金融・エネルギーが大きく上昇
一方、情報技術の下げが大きめ
インテル6..36％高、オラクル5.12％高、カーニバルC3.30％高
ARM6.09％安、マイクロン4.43％安
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2024年9月17日(Tue)
S&P500 5,634.58 +1.49(+0.03%)
Dow 41,606.18 -15.90(-0.04%)
NASDAQ 17,628.06 +35.93(+0.20%)
主要3指数は前日終値付近で引ける
S&P500は取引時間中の史上最高値を更新
小売売上高が予想外のプラスとなり、大幅利下げの必要無しとの見方が台頭
米国債利回りは上昇したが、依然市場は0.5％利下げの可能性63％を織り込む
市場はFOMCの結果を注視
7月小売売上高は、前月比+1.0％から+1.1％に上方修正
8月小売売上高は前月比+0.1％で、予想の-0.2％に対し予想外のプラス
8月小売売上高コアは前月比+0.1％（前回+0.4％）で、予想の+0.2％を下回る
S&P主要11業種では、エネルギーが大きく上昇、ヘルスケアは大きく下落
リフト4.88％高、モデルナ4.08％高、ユナイテッドレンタルズ3.95％高、AirBnB3.89％高、
エスティローダー3.49％高、アメリカン航空3.33％高、ハリバートン3.13％高
デルタ航空3.00％高
アクセンチュア4.82％安、ノボノルディスク3.58％安
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2024年9月18日(Wed)
S&P500 5,618.26 -16.32(-0.29%)
Dow 41,503.10 -103.08(-0.25%)
NASDAQ 17,573.30 -54.76(-0.31%)
主要3指数が小幅安
FOMCで0.50％の利下げが決定された、雇用状況を考慮との説明
発表直後に株価は大きく上昇したが、すぐに利益確定売りに押された
パウエルFRB議長は、FOMC後に会見し、
「景気後退や経済低迷の兆候は見られない」と述べた
8月建築許可件数は1,475千件（前回1,406千）で、予想の1,410千件を上回る
8月住宅着工件数は1,356千件（前回1,237千）で、予想の1,310千件を上回る
MBA30年住宅ローン金利は6.15％で、前週の6.29％から続落
S&P主要11業種では、エネルギーと情報通信サービス以外全て下落
公益の下げがやや大きめ
インテル3.26％安、モデルナ2.96％安
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2024年9月19日(Thur)
S&P500 5,713.64 +95.38 (+1.70%)
Dow 42,025.19 +522.09(+1.26%)
NASDAQ 18,013.98 +440.68(+2.51%)
成長株主導で主要3指数が大きく反発、ナスダックは大幅高
ダウとS&P500は終値での史上最高値を更新
雇用指標の数字が強く出て、米国債利回りは上昇、利回り曲線スティープ化続く
大幅利下げに加え、雇用指標が経済堅調と解釈され、株式が買われる
週間新規失業保険申請件数は219千件（前回231千）で、予想の230千件を下回る
8月中古住宅販売件数は3.86百万件（前回3.96百万）で、予想の3.92百万件を下回る
フィラデルフィア半導体指数は4.27％高の暴騰
AMD5.70％高、アプライドマテリアルズ5.68％高、KLA5.66％高、TSMC5.34％高
ASML5.12％高、マーベルT4.65％高、ラムリサーチ4.39％高、nVIDIA3.97％高
S&P主要11業種では、情報技術が暴騰、一般消費財が大幅高
情報通信サービス・工業・素材・エネルギー・金融も大きく上昇
テスラ7.36％高、ペイパル6.09％高、セールスフォース5.37％高、シティ5.21％高
AirBnB5.17％高、キャタピラー5.12％高、アリスタN4.87％高、ベーカーヒューズ4.87％高
アナログデバイシズ4.86％高、4.54イートン％高、ニューコア4.21％高、BHP4.03％高
ゴールドマンS3.97％高、ケイデンスデザインS3.95％高、メタ3.93％高、アップル3.71％高
ミタル3.66％高、シノプシス3.66％高、ドアダッシュ3.63％高、リオティント3.61％高
アドビ3.60％高
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