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【経済】東南アジアのニュース【政治】

41名無しさん:2019/03/17(日) 16:09:40
 
   高級シェアオフィスが拡大ーシンガポール伝説のホテルにオープンへ
   www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-15/POAAGCT0G1L001

   シンガポールのオフィスビル「センテニアル・タワー」にあるザ・グレート・ルームのコワーキングスペース(シェアオフィス)は、普通のオフィスには見えない。床は大理石で、内装の一部には金色の仕上げが施され、パントリーの冷蔵庫にはココナツウオーターが用意されている。より実用的な内装のシェアオフィスよりも高級感があり、料金もそれを反映している。

   ザ・グレート・ルーム・オフィシズの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のジャエル・アン氏は、顧客にはさらに高い料金を支払う余裕があると考えている。同社はシンガポール4カ所目のシェアオフィスをオープンするために、高級ホテルのラッフルズ・ホテルと契約した。6つ星ホテルで初となるシェアオフィスは、同ホテルが大規模改装後に年内に再オープンする際、うち1棟の1万5000平方フィート(約1390平方メートル)のスペースに入居する。

  シンガポールにあるザ・グレート・ルームの既存シェアオフィスの月会費は、専用オフィスとして利用する場合で最低2500シンガポール・ドル(約20万6000円)。アン氏によれば、ウィーワークの料金を約20%上回るものの、顧客のプライバシーやセキュリティー、音響や備品の質は40%高いという。ラッフルズ・ホテル内のオフィスの料金はこれよりさらに高くなるだろう。

  「当社がターゲットにしているのは18歳の起業家ではなく、これから起業しようとしている成功したキャリアを持つ45歳だ。こういう人たちは、オフィスに卓球台があったり、仮設スペースで働いているのを見られたりするのを好まず、質の高い職場環境のために喜んで高い料金を支払う」と同氏は話す。

  アン氏によると、ザ・グレート・ルームはラッフルズ・ホテル内のオフィスで複数のテナントとの契約締結に近づいており、ファミリーオフィスやプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社、ベンチャーキャピタルファンドが特に関心を示しているという。 「彼らには経済的余裕がある。また、このような歴史的な建物と関わりが持てる一生に一度のチャンスだ」と述べた。

  ジャエル・アン氏 assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iJcGfKF3xuPA/v2/800x-1.jpg


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