したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【マンション】日本の不動産市場【商業ビル】

124 名無しさん :2019/09/22(日) 20:38:44
 
 ■ガイドライン作りを進めよ!

私が訪問したタワーマンションでは、住民の橋本友希氏が修繕担当理事として多元改修をけん引していた。橋本氏は、大手不動産会社に31年勤務し、超高層建築や集合住宅の設計に携わり、再開発事業のマネジメントも担当した。建築のプロ中のプロである。橋本氏は、改修資金のやりくりを、こう語った。

「マンション全体で修繕積立金が年間、約2億円たまります。10年蓄えたら20億円ですが、ヒーツの更新で吹き飛んでしまう。やはりランニングコストを抑えなくちゃいけません。共用部分の照明をLEDに変え、空調のエアコンも省エネタイプに交換。外壁補修よりも先にやりました。年間の電気代が1億1000万円から6000万円に下がりました。15年間で7億円節約できる勘定です」

外壁の大規模修繕に際し、橋本氏ら住民はマンションを建設した元施工の大手ゼネコンを巻き込むことにこだわった。超高層をゼロから一品生産で建てた元施工は建物の詳細を把握しており、責任もあるのだから修繕工事の元請けに入ってもらおう、と考えたのだ。

「ここは『200年仕様』を基本構想に建てられています。鉄筋にコンクリートを被せた厚さ(かぶり厚)も厚く、巨大地震でも倒れない設計がされています。200年、建物を維持するには元施工の協力は不可欠。元施工が外れたら、責任の所在があいまいになる。確かに元施工を入れたら間接経費がかさみます。工事費は改修専門の施工会社より2割高くなります。それでも200年後まで面倒をみてもらうべきだと、住民の意見は一致しました」

当初、元施工のスーパーゼネコンは、大規模修繕工事の元請けに入るのを渋っていたが、住民の説得もあって応諾した。大手ゼネコンの参加で施工の質が上がった。ゴンドラと足場の組み合わせも比較的スムーズに行われた。

しかしながら、建物全体を眺めれば、未知の領域があまりに多い。建築のプロの橋本氏でさえ、こう述べた。

「タワーマンションの維持管理は特殊な世界です。建築と、複雑な設備、両方を掌握できる専門家はどこを探してもいません。本当は『タワーマンション・マネージャー』と胸を張って言える人が求められているけれど、いないんです。維持管理の安易な標準化は危険ですが、それでも知識を集めて、修繕・改修のガイドラインを早く作った方がいい。最低限、建物と設備の修繕履歴が世代を超えて伝わるシステムが必要です」

国交省は、容積率を緩和し、補助金を投入してタワーマンションの建設を後押ししてきた。「都心回帰」の旗を振った責任があるのだから、一日も早く、ガイドライン作りを始めてほしいものだ。

最後に「東京の液状化予測図」を紹介しておこう。巨大地震が発生すれば、地盤が液状化する。道路は泥沼と化し、建物が傾き、交通が途絶する。その予測図を見れば、どこが危険か一目でわかる。東京の湾岸エリアは安全とは言い難い。

125 名無しさん :2019/11/04(月) 22:24:38
武蔵小杉も大変だよね

126 名無しさん :2019/11/12(火) 19:24:54
金利がまだマイナスとはいえ少し戻って来て
REITの上昇も漸く一段落だね


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

赤ちゃんが豊かに反応する赤黒白絵本 / パパ大豆



掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板