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オイルストレーナについて

1おりお:2005/11/06(日) 11:59:46
こんにちわ、200に乗ってます。
また質問させて下さい。
皆さんは、オイルストレーナって定期的に掃除されてますでしょうか?
よくメンテナンスの解説書とかには「たまに清掃した方が良い」と書いてあります。
しかし、そもそもこのオイルストレーナって、一体どういう役割を果たしているのでしょうか?
汚れたオイルを排出する部分に、こし器(オイルストレーナ)があるのは、何だか無意味な気がするのですが…。
ご存じの方いらっしゃたら、どうか教えて下さい。

2名無しさん:2005/11/06(日) 14:46:13
おりおさん、初めまして。
 
フュエルストレーナーじゃなくて、オイルストレーナーですか?
フュエルストレーナーなら、ガソリンタンクのコックの下側にあったり、
フュエルラインの途中に社外品を挿入したりしますが。違ってたらごめんなさい。
 キャブにゴミや錆を送らないためのフュエルストレイナーでは?
まあ、最近は悪戯防止のためか、コック下にない場合も。
あるいは単にオイルフィルターでもなくて?

3たかぷー:2005/11/06(日) 15:04:04
200のドレンのあるところの3本のボルトを外すと
ついてるやつですよね?>ストレーナー。

まぁ、200はオイルフィルターあるんで気にしなくてもいいと思いますよ。
定期的にちゃんとオイルフィルターを交換してるなら、ですが。
オイルストレーナーの役割ですが
オイルフィルター詰まってバイパス通路が開いたときに
大きなゴミがエンジン内に入らない為についてるとか聞いたことあります。
真偽の程は定かじゃありませんが。

まぁ、でもカブ系エンジンはフィルターが無くストレーナーで
オイルをろ過してるだけなので似たような役割じゃないでしょうか。

4なまはげ:2005/11/06(日) 18:01:23
おりおさん

>汚れたオイルを排出する部分に、こし器(オイルストレーナ)があるのは、
>何だか無意味な気がするのですが…。

オイルの出口にストレーナがあるのでは有りませんよ。
ストレーナの奥にはオイルポンプの吸入口があります。
つまり、ストレーナとドレンボルトの間にある空間がオイルパンなのです。

ドレンの真上にストレーナが有りますので、
普通にオイル交換していればゴミは排出されるのではないでしょうか?
それに、ドレンボルトの付いているプレートのネジをねじ切ったらアウトですので
あまり開けない方がいいと思います。

ちなみに、カブ系エンジンはオイルフィルタの代りに
クラッチハウジング内部が遠心分離機になっていて、ゴミをそこに溜め込む構造になってます。

5なまはげ:2005/11/06(日) 18:10:48
説明を忘れてました。

そもそも「ストレーナ」というものは、
何かの入口に取り付けてゴミの吸入を防ぐためのものです。
ジェベルの場合は、オイルポンプに大きなゴミが入って破損するのを防ぐためですね。
小さなゴミはポンプ直後のオイルフィルタで濾過されます。

6おりお:2005/11/07(月) 22:02:00
色々なご解説、ありがとうございます。
分かったような分からないような…バラしたら一番良く分かると思うんですが、
怖いのでやめときます。
取り敢えず、定期的なオイル交換とオイルフィルターの交換をしていれば、問題が
ないという事ですね。
これはちゃんとやってるので、大丈夫です。
ストレーナはほっとく事にします。

7名無しさん:2005/11/07(月) 23:06:16
ピストンが焼きついたり、割れたりすると、多量の金属紛が
クランク・ケース内部に落ちてきます。ストレーナがないと、
これらがオイルポンプに入って、大損傷の原因になります。
交換式の濾紙のフィルタは、ポンプの下流にあります(多分)。


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