３．キラキラのハナ

71：名無しさん：2012/03/27(火) 23:10:42: 【あめふり山　洞窟】

川ﾟ -ﾟ)「……起きた時は、此処だった」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「そうだったんだ……」

川ﾟ -ﾟ)「ただそれだけだ。何て事は無い」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「へぇ……。寝てるだけで此処に来ちゃったんだ」

　　＋
　+　　　+
　　+ Ψ　＋　　ｷﾗｷﾗ

ξﾟ⊿ﾟ)ξ

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……どうして私達は此処に来たんだろう」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「え？」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「何かと関係があるのかな」
72：名無しさん：2012/03/27(火) 23:10:59: 川ﾟ -ﾟ)「……さあな」

ζ(ﾟーﾟ*ζ「……そればかりは分からない、ね」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「だよね……」

二人は多くを語ってくれなかったけど、何となく分かる。

私と同じで、何かを抱えている。何かに躓いている。

ζ(´、｀*ζ　ﾌﾜｧｧｧ…

ζ(´、｀*ζ「眠くなって来ちゃった……」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

川ﾟ -ﾟ)「……無理も無い。もう夜中だからな」

それを察するには、十分で。

ξﾟーﾟ)ξ「寝よっか」

ζ(´、｀*ζ「寝まーす。おやすみー」

ξ;ﾟーﾟ)ξ（早い……）
73：名無しさん：2012/03/27(火) 23:11:17: お互い、打ち明ける勇気なんて無い。

ずっとずっと、後ろ向きな……、そんな気持ち。

ξﾟーﾟ)ξ「このハナ、消す？」

川ﾟ -ﾟ)「私は今まで電気を消さずに寝ていたから慣れているが……」

ξﾟ⊿ﾟ)ξ「……あっ」

川ﾟ -ﾟ)「ん？」

ζ(´、｀*ζ「Ｚｚｚｚ……」ｸﾞｯｽﾘ

ξﾟーﾟ)ξ「もう寝てる」

川ﾟ -ﾟ)「凄いな。まだ一分も経ってないぞ」

　　＋
　+　　　+
　　+ Ψ　＋　　ｷﾗｷﾗ

そんな私達の見えない気持ちをキラキラと照らすように、ハナは輝いていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３．キラキラのハナ　　　おわり
74：名無しさん：2012/03/27(火) 23:12:07: 問題点

３０行を越してる部分がある（うんこである）
空白を連発しすぎかな？

なんかあればよろろん
75：名無しさん：2012/03/27(火) 23:43:17: 30行
調整しましょう！

空白
良いと思います！

テストスレから思ってたけどデレの顔がすごい凛々しい真顔に見えるｗｗｗｗ

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