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雑談スレッド

144さがみ:2009/09/01(火) 21:45:43 ID:f1AQrmb2
【ニューヨーク時事】週明け31日のニューヨーク株式相場は、中国株の急落などを受けて続落し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比47.92ドル安の9496.28ドルで終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同19.71ポイント安の2009.06で終了。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億9145万株増の13億7777万株。
 同日の中国・上海株式市場は、企業業績の低迷や同国の景気先行き懸念などを背景に大幅続落、上海総合株価指数は6.7%安で終了した。これを受け、世界景気の先行き不安が強まり、ダウは終日にわたりマイナス圏で推移した。
 一方で原油価格が急落するなど、商品相場が軒並み下げたこともエネルギー関連株や資源株の売りを誘い、相場全体を圧迫する格好となった。また、ダウは「このところ連騰していたことから、前週末に引き続き売られやすい地合い」(大手証券)にあった。
 ただ、この日発表された8月のシカゴ購買部協会景況指数など一部経済指標が良好な内容だったことを受け、米サプライ管理協会(ISM)翌9月1日に発表する8月の製造業景況指数も好ましい内容になるのではないかとの期待感が広がったことなどから、株価は軟調ながらも底堅く推移した。市場関係者は米企業活動の状況を指し示す指標としてISMの統計に注目している。
 個別銘柄では、アルミ大手のアルコアが3.6%安で終了。エネルギー関連では石油大手のエクソンモービルやシェブロンが下落し、1.4%安、1.1%安でそれぞれ引けた。また、開発中の次世代中型機「787」引き渡しの遅れなどが懸念されている航空機大手ボーイングも値を下げ、2.7%安で終了した。(了)


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