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― F1 雑談 ―

73秋山渉 </b><font color=#FF0000>(AWPwGero)</font><b>:2004/06/19(土) 05:45 ID:gK21YNGQ
此処の所、エンジンブローに悩まされ続けている、佐藤琢磨を扱った記事だ。

 ホンダ、エンジントラブル解決に全力を 琢磨に集中する原因は・・・?
  ttp://f1.racing-live.com/jp/headlines/news/detail/040617041324.shtml
 果たして、今シーズン5回のエンジンブローという憂き目に遭った佐藤琢磨に対し、
 何らかの責任があるのだろうか?  チーム代表のデビッド・リチャーズは、
 ジェンソン・バトンと比べて琢磨に集中するエンジントラブルについて、
 「共通点があるに違いない」としている。
 「統計は嘘をつかない」と、リチャーズは英『テレグラフ』紙に語った。
 リチャーズはまた、琢磨の入れ込んだドライビングについて「少し話し合った」という。
 (抜粋)

この記事を見る限りでは、残念ながら、未だ、解決策は見出されていないようだ。
偉そうな口を叩くようで申し訳無いが、
早く佐藤琢磨にレースをさせてやって欲しいと、心から願うぜ。

関連の話題としては、数日前、スポーツニュースで、
エンジニアリング・ディレクターの中本修平氏が、この事について語っていた。
カナダGPでは、佐藤琢磨に、自らのドライビングスタイルを変更して、
クルマをいたわる走りを、心掛けて貰ったそうだ。
結果的には、以前と同じように、リタイヤに追い込まれちまったんだがな・・・。
エンジニアとして、ドライバーに迷惑を掛けるのは申し訳無いと言う内容の、
インタビューも放送されていたぞ。
佐藤琢磨とジェンソン・バトンの走り方の違いだが、
如何やら、シフトダウン時の回転数が、若干、琢磨の方が低いらしい。

他に、原因として囁かれている事は、琢磨担当のエンジニアの腕だ。
昨年の、ジャック・ビルヌーブ担当のエンジニアが、琢磨を担当しているそうだが・・・。
バトンとビルヌーブの成績を比較してみると、何か見えてくるモノがあるぞ。
ビルヌーブも、決して悪いドライバーでは無い事を、念頭に置いて欲しい。
以下は、個々人の判断材料として、眺めて欲しいぜ。


2003年BAR・リタイア原因
 ttp://sports.yahoo.co.jp/f1/2003/points/drivers.html より

オーストラリアGP 両台完走
マレーシアGP ビルヌーブ0周・電気系
ブラジルGP バトン32周・スピンアウト
サンマリノGP ビルヌーブ19周・エンジン
スペインGP ビルヌーブ12周・エンジン
オーストリアGP 両台完走(ビルヌーブ49周・エンジントラブルでストップ・完走扱い)
モナコGP ビルヌーブ63周・エンジン
カナダGP ビルヌーブ14周・ブレーキ
ヨーロッパGP ビルヌーブ51周・ギアボックス
フランスGP バトン21周・メカニカル
イギリスGP 両台完走
ドイツGP 両台完走
ハンガリーGP ビルヌーブ14周・油圧系
イタリアGP バトン24周・ギヤボックス
アメリカGP バトン41周・エンジン ビルヌーブ63周・エンジン
日本GP 両台完走(ビルヌーブは佐藤琢磨と乗り換わり)

全16戦中
ビルヌーブ・トラブル8回・内、エンジン故障5回
バトン・トラブル4回・内、エンジン故障1回


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