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ΖΖ関連資料スレ

86名無しさん:2011/12/06(火) 19:25:01
 そこにラビアン・ローズのルー・ルカが殴り込みに来る。(勿論、ブライトがいない時の話である)

○ シャングリラ奪還戦
 シャングリラのコロニー公社の人々を駆逐するために、アーガマのブライトは、スパイを送り込み、粛正を計った。
 (この作戦の背後にシャアがいて成功をするとしたい。もとアーガマの隊員としての最後の礼である。以後、敵になるかも知れない)
 そして、ジュドーを乗り込ませて、残党狩りを行なう。
 その結果、アーガマは、コロニーの基地を手にいれることができたが、所詮シャングリラは、疲れ切ったコロニーでは工業機能の復興には時間がかかるだろう。
 ただ、コロニーが、アーガマのクルーにとって、精神安定剤の役割りを果すのである。
 しかし、地球連邦政府そのものが、戦闘意欲がないために、事態は好転しない。
 アーガマとシャングリラひとりの戦いの様相を呈してきた。
 カミーユは、行方不明になり、ファが、アーガマに復帰した。

○ 地球連邦軍
 ブライトは、地球連邦軍のトップと談判するために地球に下りる決意をする。
 ジュドーは、ついて行く。
 ブライトは、地球連邦政府で、宇宙の状況を説得して、ハマーン・カーンの脅威を知らせるのであるが、
 「サイドのひとつもくれてやれば、気が済むと言っているのだから」
 と、取り合わないのが地球連邦政府のトップであった。
 そして、その交渉は始まり、すでに、サイド3が、ハマーン・カーンに提供されるというのである。
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 「あそこは、ザビ家発祥のサイドです!」
 「シャアが、ハマーン・カーンを監視する」
 その言葉に、ブライト、ジュドーは、愕然とした。
 「なんですと!」
 ブライトには、シャアが生きのびているならば、それも在り得ると思えた。
 「敵に入り込み、ハマーン・カーンを粛正し、その上で頑冥な地球の人々を粛正した覚悟をしたのであろうと・・・・・・・・・。
 しかし、大人の事情など分らないジュドーは、地球連邦政府の大人たちを殴りつけてしまった。
 ジュドーは監禁される。
 アムロ、ハヤト、ベルトーチカ等が、ジュドーを助けてくれる作戦を展開してくれる。
 そこで、カミーユが、ホンコンを彷徨っているという情報を聞く。
 が、関係している暇はなかった。
 ブライト、ジュドーは、アーガマに帰投するが、地球連邦軍からつけねらわれるハメに陥る。
 ハマーン・カーンは、そんなブライトの動きを笑う。

○ ハマーン軍
 ハマーン・カーン独裁のコロニーは、ブライトの予告した通りに、人々に苛酷に当った。
 前から居た人々は、全て徴兵されて、地球を乗っとり作戦に従事させられる訓練に入っていた。
 ジュドーとルーは、そのコロニーに潜入して、その実態を目の当りに見て、ショックをける。
 シャアの影などは感じないのである。ハマーン・カーンの独善だけが見えるコロニーの悲惨さがあった。
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