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ΖΖ関連資料スレ

84名無しさん:2011/12/06(火) 19:22:42
ΖΖ企画案 引用元:機動戦士ガンダム大全集 講談社 誤字脱字はそのままにしてます

13歳の少年ジュドー・アーシタが、モビル・スーツ、ゼータ・ガンダムに出会い、敵のティターンズの残党もしくは、
ハマーン・カーンの放った外郭部隊マニバリングと接触しながら、モビル・スーツのパイロットとして成長する物語。
彼こそ、第一次ニュータイプになって、地球人にメッセージを残して、火星に旅立つ人になる。

○ 発端
 アーガマとシロッコ、ハマーンの戦闘が終り、シロッコは死んだ。
 ティターンズの中核がなくなったことで、地球連邦軍は、エゥーゴのもとにまとまりつつあったものの混乱していた。
 ハマーン・カーンの艦隊は、月の外郭軌道上に退避し、アクシズの残りを基地として、地球を狙っていた。
 シャアは、先の戦闘中に行方不明になった。
 瀕死のアーガマは、サイド1のコロニー『シャングリラ』に漂着した。
 しかし、『シャングリラ』は、戦後の窮乏の中にあって、コロニー公社の連中が、横暴をふるい、人々の生活は苦しかった。
 ブライトとエマの働きでも、シャングリラでアーガマ修理の必要資材を調達することは難しかった。
 カミーユは、ファに伴われて、シャングリラの病院に運ばれた。
 シャングリラのジュドー・アーシタはできのよい少年ではない。
 『ギガー』という暴走族のお尻についている少年である。彼らは、アーガマの負傷兵を見て、警備の薄いアーガマの乗っ取りを考える。
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 そして、ジュドーは、ブライト、エマの抵抗を払ってゼータ・ガンダムを盗んでしまう。
 一方、ハマーン・カーンの放った部隊マニバリングの男たちが、コロニーの懐柔に走り、アーガマ破壊の工作に乗り出していた。
 ハマーンは、自分の部下に地球圏に慣れさせる必要があると判断したのである。若いスタッフばかりである。
 ジュドーは、マニバリングのスタッフの説得に乗って、一度は、アーガマ破壊に向うが、ファ、エマの説得にあって、逆にマニバリングからアーガマを守ろうとする。
 が、ゼータ・ガンダムに乗っても、素人の少年の悲しさ、うまくいかない。
 シンタとクムは、ひどくジュドーになつき、なんとか戦力にしたいとジュドーに協力的になる。
 何度かのマニバリングのアーガマ破壊工作に、ジュドーは頑張り、ギガーの仲間を誘い込み、『軍隊を動かすのも面白いぜ』と誘うのだった。
 しかし、シャングリラで頑張る意味がなくなったと判断をしたブライトは、別のコロニーと接触しようとするが、地球連邦軍の機構はメチャクチャで、
 どこのコロニーに入り込んでも修理はおぼつかなかった。
 グラナダに帰りたかったが、その短い距離を一艦で航行する自信もないアーガマであるのだ。

○ 発展
 ハマーン・カーンの組織マニバリングは、コロニー公社にも入り込み、アーガマは、退去せざるを得ない状況に陥りつつあった。
 ジュドーは、そのような状況の中で、悪戦苦闘しながらも、ゼータ・ガンダムを使いこなせるようになっていった。
 が、遂に、コロニー内でモビル・スーツ戦を展開するまでになり、ブライトは、アーガマの修理不能のままシャングリラを退去せざるを得なかった。
 そこに、補給艦ラビアン・ローズが現われた。
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